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国際特許分類[B01F5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | ジェットミキサー (319)

国際特許分類[B01F5/02]に分類される特許

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【課題】 噴出口から噴出された液体がタンク本体の内部上方の衝突部により跳ね返り、噴出口から噴出される液体の量が多くなると、未溶解の大きな気泡がタンク本体の底部まで沈み込み、微細気泡発生ノズルへ送られると液体に溶解する気体の溶解効率が低下する。
【解決手段】 内部キャップ22には、噴出ノズル16の噴出口16aに対向する箇所に中央開口部51が設けられているので、噴出口16aから噴出される液体の量が多くなっても、噴出口16aから噴出された液体の中で噴出速度の速い中央部分の液体は、内部キャップ22に設けられた中央開口部51を介し外部キャップ23の内面の第二衝突部21と衝突する。 (もっと読む)


【課題】水へのオゾンガス溶解効率を高め、しかも排オゾンの少ない高濃度のオゾン水を製造することができるオゾン水製造装置を提供する。
【解決手段】オゾンガスを水中に分散させた加圧水を加圧状態で保持し、加圧水にオゾンガスを溶解させる加圧溶解部5を備え、加圧溶解部5は、高さh方向の上部に流入口53Aを、下部に流出口54Aを設け、内部で気液分離を行う加圧溶解室51Aを備え、加圧溶解室51Aの上部にある気層G1部分で加圧溶解室51Aの内圧を大きく変動させることなく調整しながら、加圧溶解室51Aの下部にある液層W1部分から加圧水にオゾンガスが溶解したオゾン水のみを取り出す。 (もっと読む)


【課題】水へのオゾン溶解効率を高め、高濃度のオゾン水を製造することができるオゾン水製造装置を提供する。
【解決手段】加圧水とオゾンガスを混合する混合部4Aを備え、混合部4Aは、加圧溶解室51Aの流入口53Aと接続する混合流出口41Aと、混合流出口41Aに通じる混合流路42Aと、オゾンガスを水中に分散させた加圧水同士を、2方向より噴射し互いに衝突させる第1及び第2噴射ノズル43A,44Aを備え、加圧水とオゾンガスの両方を、混合流路42A内で、オゾンガスを水中に分散させた加圧水同士の衝突により微細に分散させて単位面積当たりの表面積を大きくし、微細に分散させて単位面積当たりの表面積を大きくした加圧水とオゾンガスを、混合流路42A内で混合し、オゾンガスを加圧水に溶解させて、オゾン水を生成する。 (もっと読む)


【課題】抗酸化作用があり、フコイダンの種々の薬効が期待できる、効果の高いフコイダン水素水を製造する装置及び方法を提供する。
【構成】処理される原流体に高圧流体を噴射して超微細気泡(以下「ナノバブル」という)を発生させるナノバブル発生装置であって、前記原流体が少なくとも円弧に沿って流れる流路と、前記流路内に先端の開口を開けて備えられる複数のノズルと、前記複数のノズルのそれぞれに対向して備えられる先端凸部を持つ複数の衝突部材と、前記複数のノズル及び前記複数の衝突部材の間の距離を調整できる調節手段と、前記流路に原流体の原料となる流体を投入可能な入口と、前記流路から処理後の原流体の少なくとも一部の流体を排出可能な出口と、を備え、前記原流体の少なくとも一部は、前記複数のノズル及び前記複数の衝突部材の間を流れ、前記複数のノズルのそれぞれの前記開口から前記高圧流体が前記原流体の流れの方向に対して、実質的に垂直であることを特徴とするナノバブル発生装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、滞留する水の中の溶存酸素を増加させるとともに、滞留する水の溶存酸素濃度を長時間持続させるための汎用性の高い水中溶存酸素増加装置を提供することを目的にしている。
【解決手段】遠赤外線領域の電磁波を発振するフィルター物質を組み込んだ吸引フィルターを介してポンプにて滞留する原水を吸引しつつ活性化することにより、吸引された原水の水分子のクラスターを細分化し、微細化された水分子クラスター間の小さくなった間隙に、ポンプ吐出側に取り付けられた遠赤外線領域の電磁波を発振する気泡混合部に流入する微細気泡発生ノズルを介して、高濃度の酸素を供給する酸素窒素分離機より酸素を供給し、安定して高濃度で溶解させ、滞留する水に、高酸素濃度の水を還元するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で水処理装置の原水・空気混流ノズルの内壁上に酸化物の堆積固化が生じることを防止できる混流ノズルを提供する。
【解決手段】 ノズルの一端部の送水管連結部(2)から下流側に空気取入れ口(3)が形成され、ノズルの他端部には水と空気の混流をジェット流として噴出する混流噴出口(4)が形成された混流ノズルにおいて、空気取入れ口の下流側においてノズル管壁に固定され混流噴出口(4)近傍に延長し、混流と衝突して該混流から受ける力によって旋回するようにノズル内を連続的に移動することによってノズル内壁に接触するねじれチェーン(11)からなるノズル内壁洗浄手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により酸素水の溶存酸素濃度を高めることのできる酸素水生成装置を提供すること。
【解決手段】給水路2を備え、この給水路の途中にその上流側から下流側にかけて吸気部5、圧送部6、気体溶解部7が順に設けられ、給水路の下流端に吐水部3が設けられ、吸気部から空気Aを導入し、気体溶解部において供給される水と空気を加圧下に混合し、空気中の酸素を水に溶解させて酸素水14を生成し、この酸素水を吐水部から供給先へ供給する酸素水生成装置1であって、気体溶解部から出水される酸素水の一部を、気体溶解部における空気と水を混合する気液混合部側に戻し、戻した酸素水を気液混合部に再度供給可能とした還流路15が給水路に分岐して設けられている。 (もっと読む)


【課題】ナノバブル水(ゼータ高電位水)の生成に適用される気体溶解液生成装置を提供する。
【解決手段】気体溶解液生成装置は、気体と液体とを混合する気液混合部101と、この気体を含む液体が流入し、この液体中に含まれる気体をマイクロバブルに変換するマイクロバブル生成部104と、このマイクロバブルを含む液体が流入し、この液体中に含まれるマイクロバブルをナノバブルに変換するナノバブル生成部105と、このナノバブルを含む液体を、気液混合部、マイクロバブル生成部、及びナノバブル生成部を介して循環させることで、この液体中の気体溶解濃度を高める循環機構201とを備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば、油中水中気泡型(G/W/O型)のエマルション燃料を連続して製造することができるエマルション燃料の製造装置を提供する。
【解決手段】 微細な気泡が混入した気泡水が回転している中空軸2内に送り込まれると、中空軸2の外周部に形成された開口8内の気泡水には中空軸2内の気泡水よりも中空軸2の板厚分だけ遠心力が強く作用するため、開口8内の気泡水はケース1内の油相中に分散相として供給され、その結果、ケース1内には油中水中気泡型(G/W/O型)エマルション燃料が作製される。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルを用いた洗浄能力の大きな洗米装置を提供する。
【解決手段】加圧溶解式マイクロバブルを用いた従来の洗浄方式は、気泡電位が低いために米ぬか等の付着物を効率的・効果的に除去することができず、複数回の洗浄でも付着物の除去が不十分である。本発明は、加圧溶解式ではなく、衝突壁を本体パイプ内に備えたものや本体パイプ壁にスリットを備えたもののような自吸式の気液せん断方式のマイクロバブル発生器を用いることにより、大きな負電位を有するマイクロバブルを発生できるので、米の洗浄能力を大幅に向上できる。さらに、略球面等の曲面を有する米の洗浄容器を用いる。米をこの容器に入れて、容器の底部に配置されたマイクロバブル発生器からの流水により容器の曲面に沿ってゆるやかな水の流れを生じさせ、米1粒1粒にマイクロバブルを接触させて米の付着物を吸着により引き離し、水中に浮上させ除去する。 (もっと読む)


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