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国際特許分類[B01F5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | ジェットミキサー (319)

国際特許分類[B01F5/02]に分類される特許

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【課題】媒体液と乳化分散材料とを含む混合液に十分なせん断力を加えて乳化分散材料を十分に微粒化することができ、かつバブリングの発生を有効に防止して良好な品質の乳化分散液を製造することができる乳化分散液製造システムを提供する。
【解決手段】乳化分散液製造システムSにおいては、第1、第2分散装置5、7は、媒体液と乳化分散材料とを含む混合液を乳化分散させて乳化分散液を生成する。そして、多段圧力温度制御装置9は、第2分散装置5から排出された乳化分散液を冷却する一方、第1、第2乳化分散装置5、7に対して必要な背圧、すなわちバブリングの発生を防止することができる背圧を設定する。また、多段圧力温度制御装置9は、乳化分散液の圧力を段階的ないしは漸次的に減圧して最終的には大気に解放してもバブリングが発生しない圧力まで低下させる。 (もっと読む)


【課題】低流量、低流速の成分ガスが流れる配管に対して、大流量、高流速の希釈ガスが逆流等することなく、スムーズに成分ガスが希釈ガスの流れる配管に流れ込み、その結果、短時間で混合ガスにおける成分ガスの濃度を所望のものとすることができるようになるガス混合装置を提供する。
【解決手段】希釈ガスが流れる外部配管11と、先端に形成された流出口123が前記外部配管11の内部に開口し、成分ガスが流れる内部配管12と、からなる二重配管1を備えたガス混合装置100であって、前記内部配管12が、前記基端部121と前記先端部122とを接続する境界部124と、からなり、前記基端部121と前記先端部122の境界部124において、前記基端部121の外壁表面が前記先端部122の外壁表面よりも外側となるように段差を形成した。 (もっと読む)


【課題】余分な機器類を必要とすることなく、簡易な構成で流体混合できるミキサー装置を提供する。
【解決手段】ミキサー・エレメント3が一対のジェット孔7,7を備え、前記一対のジェット孔から噴射される第1の流体S同士を衝突空間9内で流出方向に180度以下のなす角度を持って衝突させて流体出口11から排出すると共に、前記衝突空間9の背後に第2の流体Kを吸引する吸引孔13を備え、前記一対のジェット孔7,7から噴射される第1の流体S同士の衝突により前記衝突空間9の背後に生じる負圧により前記吸引孔13から第2の流体Kを吸引し、当該衝突空間9内で第1および第2の流体S,Kを衝突させて混合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】散気孔の目詰まりが防止でき、圧力損失の低減を達成することができる散気筒、及び、これを備える好気槽を提供すること。
【解決手段】軸線方向及び軸線回りに複数の散気孔Sが並設された散気筒5であって、軸線回りの方向の任意の位置において、軸線方向に複数並設された散気孔Sの開口面積の合計について、散気筒5を設置したときの鉛直方向下側の並びの合計のほうが、これより上側の並びの合計よりも大きくした散気筒5により、水圧の高い下側の散気孔Sからの発泡を容易とし水圧の低い上側と同程度に発泡させるのを可能として、発泡を散気面全体で均一にする。 (もっと読む)


【課題】 中空型の縦渦を速やかに形成することにより、流体の混合を高効率に行うことができ、且つ、混合状態を容易に制御することができる噴流混合装置及び燃焼装置を提供する。
【解決手段】 内外二重に配設され、内管ノズル2から噴出される第1流体Fと外管ノズル3から噴出される第2流体Aとを混合させる噴流混合装置であって、外管ノズル3を第2流体Aの流れ方向と平行な中心軸O周りに回転させる回転手段5と、外管ノズル3の内部に設けられるとともに、第2流体Aを流通可能な複数の孔を有するハニカム部4と、を備え、回転手段5による外管ノズル3の回転に伴ってハニカム部4を回転させ、ハニカム部4を流通する第2流体Aに剛体回転を与えることにより、中心軸Oから離れた所定の環状領域に渦度の極値を有する中空型の縦渦を発生させる噴流混合装置1。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作方法と手段でシリコンと炭化ケイ素を回収することができるカッティング廃液の処理、回収方法とその手段を提供する。
【解決手段】第一のステップと、第二のステップと、第三のステップと、第四のステップを含んでなり、第一のステップでは、カッティング廃液を希塩酸で攪拌混合して流動し易い混合材料にし、第二のステップでは、混合材料を過熱して液体分離して水とポリエチレングリコールを蒸発させ、冷却、脱水してポリエチレングリコールを回収し、分離して得られる固体が炭化ケイ素とシリコンの固体混合物で、第三のステップでは、固体混合物を二次洗浄して炭化ケイ素とシリコンの二次洗浄の固体混合物を回収し、第四のステップでは硝酸とハフニウムから組成した混合酸性溶液で、炭化ケイ素とシリコンを回収し、廃液重量から計算すると、26−46%の回収率に達する。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションを効果的に発生させることが可能な気泡発生器およびそれを備えた浄水装置を提供する。
【解決手段】気泡発生器100は、主流路101、細流路102、および拡大流路103を備えている。主流路101は入口140を有している。細流路102は、入口121を有している。拡大流路103は、接続口122と出口123とを有している。拡大流路103は、拡大流路103の横断面積が接続口122から出口123に向かって次第に大きくなるように形成されている。主流路101と細流路102とは、細流路102を流通する流体の流れ方向が主流路101を流通する流体の流れ方向から略90度変更されるように細流路102の入口121を介して接続されている。細流路102の横断面積は、主流路101の横断面積よりも小さく且つ略一定である。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡を含んだ噴出流をより遠方まで到達させつつ、微細気泡の気泡径やその性状をユーザの好みに応じて変更し得る気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 微細気泡を含む噴出流が浴槽B内に放出される噴出ノズル15の正面位置に、円柱状の柱状体13を配設する。柱状体13として、両端部を半球状とし、柱状体13の基端部が噴出ノズルの絞り開放部152の開口端面に位置するように設定する。柱状体13を噴出流Fの噴出ノズルを出た直後から中心軸X近傍領域で生じる負圧領域に対応する大きさとする。柱状体13の外周に所定長さのネジ部130を形成し、図外の支持アームに固定された環状の保持部164の内周面のネジ部165を外嵌させる。柱状体13を回転させれば基準位置Kを挟んで位置K1,K2間を進退位置調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】余剰汚泥の発生抑制が可能な有機排水処理方法、及び、余剰汚泥の発生を抑制する方法の提供。
【解決手段】有機排水処理装置100は、有機排水を活性汚泥によって好気性処理する密閉型の生物処理槽10と、有機排水中に酸素富化ガスを供給する酸素富化ガス供給装置11と、酸素富化ガス供給装置によって供給された酸素富化ガスを含む有機排水を生物処理槽内に供給する送水手段12と、有機排水を生物処理槽内の有機排水の水面上方から散布する散布手段13とを含み、送水手段13は、酸素富化ガスを含む有機排水に旋回流を発生させながら前記酸素富化ガスを含む有機排水を処理槽10内に搬送可能である。 (もっと読む)


【課題】気体溶解装置と浴槽の接続部における水漏れに対する防護を十分にかつ簡便に実現することのできる気体溶解装置の設置構造を提供すること。
【解決手段】溶解タンク2とポンプ3が縦列配置されて浴室設置用の固定装置4に固定され、溶解タンクは、ポンプの吐出側に接続され、ポンプの吸い込み側に吸い込み配管24が接続され、吸い込み配管は、浴槽内に連通する吸い込み口25に向かって延び、溶解タンクの吐出側に流出配管26が接続され、流出配管は、浴槽内に連通する吐出口27に向かって延びている気体溶解装置1において、吸い込み配管とポンプの吸い込み側との第1接続部32と、流出配管と溶解タンクの吐出側との第2接続部35との下側に防水パン36が設けられ、防水パンは固定装置に固定されている。 (もっと読む)


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