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国際特許分類[B01F5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | ジェットミキサー (319)

国際特許分類[B01F5/02]に分類される特許

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【課題】 装置の大型化を招くことなく、飛散防止性能と、気泡品質の向上との両立を図り得る気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 微細気泡を含む噴出流が浴槽B内に放出される噴出ノズル15から所定の隙間間隔だけ前方位置に飛散防止板13を付設する。飛散防止板13として、水中に放出される場合の噴出流を通過させるための開口部131と、その外周側で飛散を防止するための遮蔽壁部132とで構成する。遮蔽壁部132の後端面領域であって、開口部131の外周側領域にドーナッツ環状に延びる凹み部133を形成し、本体ハウジング12との間の隙間間隔をその分拡げる。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルの出力の圧力を一々調節しなくても目的とするマイクロバブルを発生させることができるようにする。
【解決手段】気体を吸引する吸気系路20における圧力を設定する吸気弁25及び吸気系路を開閉する電磁弁26を当該吸気系路に設置し、上記気体と液体の混合した混合流体を排出する排出系路27にて、混合流体の圧力を検出するとともに電圧変換し、得られた電圧を信号として出力する圧力センサー30を当該排出系路に通じた圧力取り出し系路に設置し、上記圧力センサーから出力された電圧を基準電圧と比較し、得られた第1比較信号を電磁弁に出力する第1比較器31と、上記電圧を警報電圧と比較し、得られた第2比較信号を警報部に出力する第2比較器32とを圧力センサーに接続し、警報部34を経て出力される警報信号によりモーターの作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】高濃度オゾン水製造方法を提供する。
【解決手段】オゾンガス発生部1と、生成したオゾンガスを濃縮するためのオゾンガス濃縮部2と、オゾンガス濃縮部2から導出される濃縮オゾンガスを昇圧するための濃縮オゾンガス加圧部3と、濃縮オゾンガス加圧部3を冷却するための冷却機構13とを有する高圧濃縮オゾンガス供給系を、オゾンガス溶解部4に連通接続し、純水に高圧濃縮オゾンガスを溶解させて、高濃度オゾン水とする。 (もっと読む)


【課題】タンク内に加圧導入される水に適切な量の空気を溶存させることができる加圧容器を提供する。
【解決手段】空気を含む水が加圧導入されるタンク31の上端部に、水の注入口32を形成し、タンク31の下端部側には水の導出口を形成する。注入口32の下側に間隔を介した下側に、タンク31内を上下に仕切る仕切り板34を設け、仕切り板34の外周縁とタンク31の内周壁との間に予め定められた設定間隔の隙間Sを形成する。注入口32から注ぎ込まれる水が仕切り板34の上に落下し絵隙間Sを通った後、タンク31の内周壁の被添面に添ってタンク31の下部側に落下して攪拌されながら貯留されることによって、水にタンク31内の未溶存の空気を溶存し、仕切り板34の下側に貯留される水の水面と仕切り板34下面との間にはタンク31内の未溶存空気の空気層を形成する。水位検出用の電極35,36を設ける。 (もっと読む)


【課題】 液滴の微細化効果が劇的に向上し、高濃度の液滴を発生させる場合においても、その微細化を十分に達成できる乳化混合機構を提供する。
【解決手段】 流路壁部25の内面から突出する形で衝突部材22を設け、また、該流路FP内にて衝突部材22の突出方向先端部と対向するギャップ形成部23を設ける。衝突部材22の外周面と流路壁部25の内面との間に迂回流路部251を形成するとともに、衝突部材22と絞りギャップ形成部23との間には、迂回流路部251よりも低流量かつ高流速となるように分散媒液体の流れを絞りつつ通過させる絞りギャップ21Gを形成する。衝突部材22には、流路壁部25とともに該衝突部材22を突出方向に貫通する形にて、一端側が該衝突部材22の先端側にて絞りギャップ21G内に被分散液体噴出口を開口し、他端側が流路壁部25を貫通して壁部外面に被分散液体取入口を開口する吸引孔226を形成する。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 加圧溶解ユニット310の採用により、絞り部21Jに供給される液体中の溶存気体濃度が加圧溶解により高められ、キャビテーション効果により析出する気泡の数形成密度を大幅に高めることができる。他方、加圧濃縮気体溶解液の場合、気泡が析出した時の周囲の溶存液体濃度が高いため、気泡が急速に成長しやすい傾向になる。そこで、絞り部21を通過した気泡含有液体の一部を、送液経路312から分岐形成された帰還経路300により、絞り部21J又は絞り部21よりも上流側に帰還させる。十分微細化できなかった気泡も絞り部21に帰還することでその再粉砕が可能となる。その結果、加圧溶解特有の高濃度の気泡を均一に微細化することができ、微小で長寿命の気泡を極めて効率よく大量に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、気体を加圧溶解して高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 すなわち、絞り部21Jから拡大部151に放出された流れは拡大部151内にて外方へ広がり、拡大部151外周領域に沿って流れる外方流れを生ずる。そして、流れ受入口152pの周囲には、拡大部151と流れ受入部152との断面積差に基づき、この外方流れを半径方向内向きに旋回させる外方流れ旋回部153が形成されており、旋回した外方流れは渦を巻きつつ気泡とともに拡大部151内に逆流する。その結果、液体中に含まれる気泡は拡大部151内に渦流とともに留まり、激しく撹拌されることにより微粉砕を十分に進行させることができる。 (もっと読む)


【課題】発電所、製鉄所などから排出される二酸化炭素ガスの回収を低コストで簡易に行なうことができる小型化された二酸化炭素ガス回収装置を提供すること。
【解決手段】ポンプケーシング4内に収められた一対のルーツロータ26を駆動モータ38により回転自在に設けたルーツポンプ3を備え、吸入管45に連通する管路には空気導入口46と、吸い込んだ水を衝突させる衝突部材50とを設け、ルーツポンプ3の運転により吸入管45から水を吸い込むと共に空気導入口46から取り込まれる空気が混合した水を衝突部材50に衝突させることにより多量の気泡を発生させ、かつ、ルーツポンプ3による圧縮作用により気泡を微細化し、微細化された気泡を含む水を排出管55から浄化槽や河川等の水中に放出することにより二酸化炭素ガスを溶存させる。 (もっと読む)


【課題】 気泡の微細化効果が劇的に向上し、高濃度の気泡を発生させる場合においても、気泡の微細化を十分に達成できる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 絞り部21を通過した気泡含有液体の一部を、送液経路312から分岐形成された帰還経路300により絞り部21Jに帰還させる。十分微細化できなかった気泡も絞り部21に帰還することでその再粉砕が可能となる。その結果、加圧溶解特有の高濃度の気泡を均一に微細化することができ、微小で長寿命の気泡を極めて効率よく大量に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 気泡微細化に有利な高速流を効果的に発生させることができる微小気泡発生機構を提供する。
【解決手段】 準備拡大部156との接続側端部にて該準備拡大部156よりも小断面積となり絞り部21Jよりも大断面積となる流れ導入部150を形成する。準備拡大部156の上流側端部において流れ導入部150の接続開口周囲には流速の小さい淀み領域が流れバッファ空間155として形成される。流れ導入部150から準備拡大部156内に直進する主流れの外周部は該流れバッファ空間155で広がりながら主流れと逆向きに旋回して渦流を発生する。すなわち、上記流れバッファ空間155では主流れの周囲を取り囲むように渦流が発生することで流路FP壁面との摩擦による主流れの圧力損失が軽減され、準備拡大部156内部での液体流を高速に維持することができるようになる。 (もっと読む)


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