説明

国際特許分類[B60L15/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両の推進装置;車両用磁気的懸架または浮揚装置;電気的推進車両の変化の監視操作;電気的推進車両のための電気安全装置  (20,799) | 電気的推進車両の推進,例.牽引モータの速度,の所定の駆動を行うための制御をする手段,回路または装置;定置場所,車両の他の場所または同じ列車の他の車両からの遠隔操作のための電気的推進車両における制御装置のためのもの (2,227)

国際特許分類[B60L15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B60L15/00]に分類される特許

1 - 10 / 378



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】パワーコントロールユニット内の高電圧配線を保護するとともに、軽量化、小型化を図るパワーコントロールユニットを提供する。
【解決手段】ヒートシンク(50)の上下面側にそれぞれ高電圧の電気デバイス(60、62、82、84)が配置されるサンドイッチ型の構造を有するパワーコントロールユニット(30)において、ヒートシンク(50)の下面側に載置される充電器(82)及びDC/DCコンバータ(84)に繋がる高電圧配線を、ヒートシンク(50)の下面側の所定領域内に集中配置し、下方から前記高電圧配線を覆うように絶縁カバー(160)を設け、絶縁カバー(160)の底面(174)と、ヒートシンク(50)の下面側に配置される充電器(82)、DC/DCコンバータ(84)、及び前記絶縁カバー(160)を一括して覆う下ケース(59)の底面である下カバー(58)との間に所定の隙間(186)を設ける。 (もっと読む)


【課題】広舵角用途の車輪において、簡便な構造で、その転舵の際にケーブルに過剰な張力が作用しないようにすること。
【解決手段】インホイールモータ2及び転舵用モータ3を備えた広舵角用途の車輪1において、インホイールモータ2に併設した端子ボックス10に接続したケーブル11を、転舵軸5と同軸にシャーシ6に形成した貫通孔13に通す。このようにすることで、車輪1を転舵角度にかかわらず転舵軸5と端子ボックス10との距離が変化しないため、その転舵の際にケーブル11に過剰な引張力が作用するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサ等の大型化を抑制する電動車両を提供する。
【解決手段】バッテリ18を用いて走行用モータを駆動制御するパワーコントロールユニット30と、エアコンコンプレッサ118とを備える電動車両において、一端がバッテリ18側に接続され、他端が、パワーコントロールユニット30内に設けられ、且つ、バッテリ18の直流電力を交流電力に変換する電力変換モジュール60と、エアコンコンプレッサ118側とに各々接続されるように分岐点181〜185を有する導電部材180を有し、導電部材180の分岐点181〜185とエアコンコンプレッサ118との間には、コイル117が介装され、導電部材180とコイル117は、パワーコントロールユニット30内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 可能な限り回生ブレーキを使用し、かつ回生ブレーキの掛け過ぎによるタイヤのスリップを防止できる電気自動車を提供する。
【解決手段】 回生ブレーキ34と、機械式ブレーキ9とを備えた電気自動車において、車輪用軸受4に、路面・タイヤ間に作用する車両進行方向の荷重を検出する荷重センサ41を設けると共に、荷重対応回生ブレーキ制限手段36を設ける。この荷重対応回生ブレーキ制限手段36は、荷重センサ41の出力が設定値に達したときに、回生ブレーキ34の制動トルクを減じる。また、車輪回転数とバッテリの充電状態から回生ブレーキ34の可能最大回生制動トルクを計算し、指令範囲内で回生ブレーキ34の制動トルクを最大に作動させる最大作動手段36を設ける。 (もっと読む)


【課題】リレーの切り換え時における騒音レベルを低減しながらリレーの接点の損傷を効果的に防止する。
【解決手段】車両用の電源装置は、走行用バッテリ1と、走行用バッテリ1の出力側を車両側負荷30に接続する第1リレー2A及び第2リレー2Bと、第1リレー2Aと並列に接続されたプリチャージリレー2Cと、プリチャージリレー2Cと第1リレー2A及び第2リレー2Bをオンオフに制御する制御回路3とを備える。リレー2は、励磁コイル20の通電状態で可動接点を移動させて接点をオンオフに切り換えるリレーとしている。車両用の電源装置は、第2リレー2Bとプリチャージリレー2Cのいずれかであって、最初にオフ状態からオン状態に切り換えられるリレー2の切り換えに要する時間間隔を長くする遅延切換回路7を備えており、遅延切換回路7が、最初にオフ状態からオン状態に切り換えられるリレー2の切り換えに要する時間間隔を長くしている。 (もっと読む)


【課題】歯車を用いた差動装置を持たず、またソフトウェアで制御する必要が無く、なおかつ従来の差動装置と同等の機能を持つ車両を提供する。
【解決手段】車両右側の車輪3を動かす電気モーター2と車両左側の車輪5を動かす電気モーター4を電源と直列につなぐことで、片方の車輪に負荷がかかった際に、その車輪とつながるモーターでの電力の消耗が少なくなり、その分がもう片方の車輪につながるモーターのトルクや回転数を上昇させる結果となり、その結果として差動装置としての機能を持たせる事ができる。 (もっと読む)


【課題】省メンテナンス、省設置スペースを目的としたハンドル位置検出機構を有した主幹制御器を提供する。
【解決手段】逆転ハンドル10と連結した回転軸11に検出体12を取り付け、逆転ハンドルの位置「前(F)」、「切(0)」、「後(R)」に回転した時の検出体の位置に合わせて、非接触近接型位置検出器13a、13b、13c(電磁誘導を利用した高周波発振型)を円周の延長線上に設置する。各ハンドル位置に設置する位置検出器は、2個並列とし、一方が故障し検知動作不能となった場合でも他方で検知動作可能とするために2重系構成とする。検出体12は、誘導電流が流せる金属製とし、検出信号の組合せにより「前」、「切」、「後」のハンドル位置を認識させる。 (もっと読む)


【目的】車両の床下に吊り下げて固定されるとともに、その内部に直方体形状の電力変換部の収納空間を有する筐体により構成された車両用電力変換装置であって、筐体の車両への固定の強度向上を目的とする。
【解決手段】筐体の外囲正面および背面または側面の上端部には、車両の床下に固定されるL字形状の複数の固定部材が設けられ、それらの固定部材は、筐体の内部から補強材により補強されている。 (もっと読む)


【課題】広域な運転領域において、第1回転電機と第2回転電機とを効率のよい範囲で駆動することができると共に、複雑な機構や制御を不要にすることができる車両用動力出力装置を提供する。
【解決手段】車両用動力出力装置21は、第1回転電機24により回転駆動する第1軸26の回転駆動力と第2回転電機64により回転駆動する第2軸66の回転駆動力とを合成して回転数を増大させた状態で駆動軸32に伝達する遊星歯車機構30を備える。第2軸66の正方向の回転駆動力は、第1ワンウェイクラッチ部72及び第1動力伝達機構68を介して遊星歯車機構30に伝達され、第2軸66の逆方向の回転駆動力は、第2ワンウェイクラッチ部74及び第2動力伝達機構70を介して駆動軸32に伝達される。 (もっと読む)


1 - 10 / 378