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国際特許分類[B60L3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両の推進装置;車両用磁気的懸架または浮揚装置;電気的推進車両の変化の監視操作;電気的推進車両のための電気安全装置  (20,799) | 電気的推進車両の保安目的の電気的装置;変化,例.速度,減速,動力の消費,の監視操作 (3,862)

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【課題】並列接続された電池スタックからなる車両用組電池において、電池スタック内のセル均等化制御と電池スタック間の電流バランスの制御を効率良く実施可能とする。
【解決手段】バッテリECUは、電池スタックごとに、電池スタックを構成する電池セルの内部抵抗を算出することにより、内部抵抗の最大値および最小値の差が閾値以上である電池スタックを、電池スタック切離し部を制御して電源供給系統から切り離す。各電池スタックに接続されるセルバランス制御部は、切り離された電池スタックに対して、その電池スタックを構成する電池セルの均等化制御を実行する。電流測定部は、各電池スタックを流れる電流を測定する。スタックバランス部(電池スタック抵抗制御部)は、各電池スタックを流れる電流の測定結果に応じて、各電池スタックを流れる電流が等しくなるように、各電池スタックの出力端子に直列に接続される抵抗の抵抗値を制御する。 (もっと読む)


【課題】主処理装置が異常になっても、車両の挙動を安定的に制御する。
【解決手段】第1の処理装置10は、車両の利用者からの要求を入力する要求入力センサ2を含む複数のセンサ2、3からの複数の信号を含む第1の情報に基づいて、第1の制御量COM1を演算する。第2の処理装置20は、要求入力センサ2からの信号を含むが、第1の情報より情報量が少ない第2の情報に基づいて、第2の制御量COM2を演算する。第2の処置装置20は、第1の制御量COM1が第2の制御量COM2から許容範囲TH内であると判定されるとき、第1の制御量COM1に基づいて走行機器4を制御する。第2の処置装置20は、第1の制御量COM1が第2の制御量COM2から許容範囲TH外であると判定されるとき、車両の運動量が小さくなる制御量、または車両の運動量の変化が小さい制御量に基づいて走行機器4を制御する。 (もっと読む)


【課題】
回路基板からの空間伝播する電磁ノイズの影響を抑え、寄生インダクタンスを低減したフィルタ回路を備え、十分にノイズ低減された電圧を出力することができる電子装置を提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明は、筐体101と、筐体内に設けられた回路基板132と、筐体に設けられた貫通孔を貫通し、回路基板の出力を外部に出力する出力端子122と、を備えた電子装置において、フィルタコンデンサ142aを有するフィルタ手段142と、出力端子と、筐体と、それらを接続する配線142b、142cで構成されるループを構成し、筐体に接続する配線142cを、出力端子に近い位置に接続することで、ループが小さくなるような構造とする。また、フィルタ手段と回路基板との間に、シールド102を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の電源状態がREADY−ON状態(走行可能状態)であるにも拘わらず降車しようとする運転者に対する警告機構を低コストで実現する電動車両を提供する。
【解決手段】ECU70は、リップル電流を二次電池10に発生させることによって二次電池10を昇温するように昇圧コンバータ22を制御するリップル昇温制御を実行する。降車動作検知部72は、運転者の降車の意思を示す所定の動作を検知する。そして、ECU70は、車両の電源状態が「READY−ON」状態であるにも拘わらず降車動作検知部72により所定の動作が検知されると、リップル昇温制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】モータの制御性を高くすることや車両の挙動をより適正なものとする。
【解決手段】カットオフ周波数Fc以上の周波数成分を減衰させるローパスフィルタ処理を電流センサにより検出されたバッテリの充放電電流Ibに施して得られるフィルタ後電流FIbをモータの制御に用いるものにおいて、モータの回転数Nmが昇圧コンバータを含む回路の共振回転数領域(下限回転数N1〜上限回転数N2の領域)外のときには(S110)、所定周波数Fc1をカットオフ周波数Fcに設定する(S120)。一方、モータの回転数Nmが共振回転数領域内のときには(S110)、所定周波数Fc1より小さな所定周波数Fc2または所定周波数Fc3をカットオフ周波数Fcに設定する(S130〜S150)。 (もっと読む)


【課題】回路構成が複雑にならずに、コモンモードコンデンサ容量に応じて高精度に地絡を検出することができる地絡検出装置を提供する。
【解決手段】絶縁された状態で車両に搭載される高電圧電源系10の地絡判定を閾値に基づいて行うに際し、地絡検出装置40の制御部43は、SMR20のオン/オフの状態で異なるコモンモードコンデンサ容量に対応した地絡判定の閾値に切り替え、切り替えた地絡判定の閾値に基づいて地絡判定を行う。これにより、コモンモードコンデンサ容量に応じて地絡の検出を行うことができる。したがって、回路構成が複雑にならずに、高精度に地絡の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】バッテリと接続している車両構成要素毎の状態や電流の入出力を把握することを要することなくバッテリを保護する。
【解決手段】ハイブリッドシステムは、バッテリ電流値を検出するバッテリ電流センサ10と、バッテリの状態に応じてバッテリに対する入出力電流を制限する電流制限値を設定する電流制限値設定部21と、電流制限値設定部21が設定した電流制限値とバッテリ電流センサ10が検出したバッテリ電流値との比を算出する制限電流比算出部22と、制限電流比算出部22が算出した比を基にバッテリに対して電流の入出力を行う各車両構成要素の駆動のための要求値を制限する制限係数を算出する要求制限係数算出部23と、各車両構成要素に対する各要求値と要求制限係数算出部23が算出した制限係数との各乗算値を各車両構成要素それぞれを駆動制御するための最終的な要求値として算出する最終要求値算出部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車や電気自動車、燃料電池自動車などの走行音が静かな車輌の周囲に報知音を発し、歩行者に車輌の存在や接近を知らしめて安全性を高めることができるとともに、周囲の歩行者や車内の運転者・同乗者に違和感を与えることもなく、車内の快適性も損なわずに維持できる存在報知システムを提供せんとする。
【解決手段】電気モータMを駆動する駆動回路に使用されるインバータIの筐体に、その振動を捕らえて電気信号に変換するコンタクトピックアップ装置3を取り付け、該コンタクトピックアップ装置3から出力された電気信号を増幅するアンプ装置5を設け、さらに該アンプ装置5から出力された電気信号に基づいて車輌の周囲に音を出力する報知音発生装置2を設けた。 (もっと読む)


【課題】一編成列車における車両間伝送の正常及び異常を確実に知ることが可能で、しかも、隣接する車両間伝送の必要な中間の車両であることを確実に認識し得、更に、部品点数の削減、回線構成及び伝送手順の単純化に資する車両間伝送装置を提供すること。
【解決手段】一編成列車を構成する車両T1〜Tnの間で情報伝送を行う車両間情報伝送装置である。車両T1〜Tnのそれぞれは、車上伝送装置21〜2nを有し、車上伝送装置21〜2nは順次に情報伝送を行う。車両T1〜Tnのうち、最前部車両T1から送信される情報については、最前部車両T1から送信されたことを示す情報を付加し、最後部車両Tnから送信される情報については、最後部車両Tnから送信されたことを示す情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増大を抑制しつつ、リレー接点の溶着を検出することが可能なリレー接点溶着検出回路、車両およびリレー接点溶着検出方法を提供する。
【解決手段】車両100は、受電部切離しリレー装置RX1の各リレーRY1,RY2,RY3と、モータ部切離しリレー装置RX2の各リレーRY6,RY7,RY8との溶着検出が、既存の充電制御用電圧センサ21または昇圧制御用電圧センサ11を用いて行われる。インバータ20により、PWM制御されて降圧されている電圧が、各リレーRY1〜RY6に印加される。各リレーRY1〜RY6のうち、OFF制御された各リレーRY1〜RY6に印加された電圧の変動を、インバータ20と反対側に位置する各充電制御用電圧センサ21または昇圧制御用電圧センサ11が検出することにより、新たな部品を追加することなく、リレー接点の溶着の検出が可能となる。 (もっと読む)


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