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国際特許分類[B60M3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 電気的推進車両のための動力供給線または軌条に沿っての装置 (816) | 車両における集電装置に接触する供給線への給電;回生力を消費するための装置 (144)

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【課題】鉱山における電力消費を抑制すること。
【解決手段】鉱山用電力管理システム100は、上り坂RUに設けられるとともに、上り坂RUを走行する上り車両6Uとの間で電力をやり取りする第1架線1と、下り坂RDに設けられるとともに、下り坂RDを走行する下り車両6Dとの間で電力をやり取りする第2架線2と、少なくとも第1架線1及び第2架線2との間で電力のやり取りをする電力供給・蓄電装置3と、を含む。鉱山用電力管理システム100の管理装置10は、機械7、上り車両6U及び下り車両6Dが消費する総電力が、機械7、上り車両6U及び下り車両6Dが発生する総電力以下になるように、少なくとも機械7と上り車両6Uと下り車両6Dとの間における電力配分を制御する。 (もっと読む)


【課題】事故電流がどの経路を流れたかを容易に且つ外部電源を設けずに判断することができる事故電流表示装置を提供する。
【解決手段】変流器16が吸上線4に取付られており、変流器16は吸上線4を流れる電流を検出し、低電流に変換する。計測部11が変流器16で検出された電流を計測し、閾値比較部12がこの計測電流と予め設定された閾値とを比較して、計測電流が閾値を超えた場合に、事故電流と判別して、表示信号を表示部13に出力する。 (もっと読む)


【課題】直流き電線を鋼管柱で支持する場合において、雷撃後の続流によりき電線から鋼管柱を通して地絡電流が流れる場合に、この地絡電流が流れる鋼管柱の位置を標定し、き電線への直流電力の供給を遮断する。
【解決手段】保護システム100では、鋼管柱P5に雷撃があり続流(地絡電流)が流れる場合、この鋼管柱P5に設けた検出装置10により続流の発生を検出し、続流が所定の時間継続していると判定された場合、この続流の検出情報と、鋼管柱P5の位置を特定する位置情報とを無線信号により送信する。他の鋼管柱P1〜P4及びP6〜P7に設けた中継装置20は、検出装置10から送信された無線信号を中継して制御装置310及び310´に送信する。制御装置310及び310´は、検出装置10から送信された検出装置及び位置情報を受信して、き電線4に直流電力を供給する直流高速度遮断器OCRを開放し、き電線4を保護する。 (もっと読む)


【課題】回路損失の小さい交流き電系統を構成可能なインバータ制御装置およびインバータ制御方法を提供する。
【解決手段】負荷の予定ダイヤ情報および絶対時刻に基づいて、負荷消費電力および負荷位置を算出する推定負荷電力演算部と、前記推定負荷電力演算部により算出された負荷消費電力と負荷位置とに基づいて、電流指令値を算出する電流指令値演算部を備える。さらに、前記電流指令値と増幅率とインバータの出力電流を示す出力電流検出値とに基づいて、増幅電流差を算出する電流制御部と、交流き電回路の電圧を示す交流電圧検出値と事前に設定された電圧指令値とに基づいて、指令値加算電圧差を算出する電圧制御部と、前記増幅電流差と前記指令値加算電圧差とに基づいて出力電圧値をインバータに出力する出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】超電導饋電線及びトロリー線(架線)間を接続するパワーリードにおいて、超電導饋電線への熱侵入の軽減と、通電時に発生するジュール熱の抑制との両立を図る。
【解決手段】パワーリード(20)は、寒剤(26)で冷却された超電導饋電線(50)及びトロリー線(架線)(80)間を接続する。内空部(21)を有する導体部(22)と、先端にスリット部(25)が設けられた棒状部材(23)と、内空部を超電導饋電線側から塞ぎ、且つ、棒状部材を長さ方向に沿って移動可能に周囲から保持するシール部材(24)とを備える。棒状部材は、導体部に比べて線熱膨張率が小さい材料から形成されている。 (もっと読む)


【課題】 交流き電線の過電流を確実に判断し、安定に保護動作を実行する。
【解決手段】 列車に電力を給電する交流き電線に流れる電流をディジタル電流に変換するA/D変換手段21と、このディジタル電流を第1の所定時間t1の間加算する電流加算手段22と、加算電流から第1の所定時間t1の平均電流を算出し、第2の所定時間t2にわたって繰り返し当該平均電流を算出し、電流記憶手段24に記憶する平均電流算出手段23と、前記第2の所定時間にわたって記憶された平均電流から交流き電線の現在から過去のインピーダンス変化を考慮した平均電流を求める尤度平均演算手段25と、この尤度平均電流が整定値以上のとき、交流き電線に過電流が流れていると検出する過電流検出手段26と、電流検出信号を受けて、交流遮断器に対してトリップ指令を出力するトリップ出力手段27とを備えた交流き電線過負荷保護装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉄道用直流き電システムの変電所数を削減でき、鉄道用直流き電システムに許容範囲を超える過電流が流れたとき、過電流を速やかに抑制または遮断できるき電線装置と鉄道用直流き電システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のき電線装置は、第1の変電所1Bおよび第2の変電所1Aに接続され、第1の変電所1Bから供給される電流を第2の変電所1A側に送る超電導ケーブル2と、超電導ケーブル2から分岐する給電分岐線31と、給電分岐線31の途中に着脱可能に設けられた超電導バルク体と、給電分岐線31に接続され複数のき電分岐線6を介してトロリ線7に接続されたき電線5と、超電導線ケーブル2、超電導バルク体の少なくとも一部を臨界温度以下に冷却する冷媒を備え、超電導ケーブル2による電流を、給電分岐線31、き電線5、各き電分岐線6を経由させてトロリ線7に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で経済的安価に高抵抗地絡故障を検出することができる地絡故障検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
直流電気鉄道き電回路において地絡故障検出装置8と演算処理装置18からなる地絡故障検出システムであって、前記地絡故障検出装置8は対地間電圧に振動を起こさせてコンデンサ接続点電圧とする振動発生用コンデンサ6と、前記コンデンサ接続点電


基づいて故障があったと判定する故障判定手段を備えることを特徴とする地絡故障検出システム。 (もっと読む)


【課題】長大なき電区間においても故障を確実に検出することができる交流ATき電回路のき電保護技術を提供する。
【解決手段】保護区間両端のき電電圧をそれぞれの電気所端で取り込み、取り込んだき電電圧を任意周期毎に測定し、相互に高速通信してそれぞれの端のき電電圧情報を両端の同一時系列電圧情報として一元共有し、両端の同一時系列電圧情報を演算して差電圧時系列情報を求め、差電圧時系列情報をフィルタリング演算して差電圧基本波成分の時系列情報を求め、差電圧基本波成分の時系列情報を振幅値演算して差電圧基本波成分量を求め、差電圧基本波成分量と予め定める定数とを比較判定して区間故障を検出する交流ATき電回路のき電保護装置である。 (もっと読む)


【課題】日常的な業務運転の終了や試験的運転の終了等、通常の処理によって、鉄道車両の電源を正常にオフにした場合には、蓄電池への切り替えをしないようにして、蓄電池の電力の消耗を防いだ移動局装置を提供する。
【解決手段】移動体に搭載された移動局装置と、基地局との間で無線通信を行う移動通信システムにおける移動局装置の電源切り替え方法において、前記移動体から前記移動局装置の主電源部に供給される電力がオフとなったことを検知した場合に、前記移動体に搭載された車両故障情報検知装置からの車両故障情報検知情報が入力された場合には、前記移動局装置に供給する電力を前記主電源部から予備電源に切り替える。 (もっと読む)


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