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国際特許分類[B65D47/36]の内容

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国際特許分類[B65D47/36]に分類される特許

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【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】胴部21にテーパが付され、胴部21は開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、胴部21の一方端側に形成された開口の直径よりも胴部21の他方端における直径(蓋部材22の直径)の方が小さくなっている。このため一の胴部21は、この一の胴部21よりも下方に位置する他の胴部21の内部に入り込むことが可能となる。この結果、搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)



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【課題】使用者が簡単且つ確実に排出口を形成して容器本体部内の調味料を排出することができ、しかも、粘度の高い調味料であっても、使用者の手を汚すことなく、片手で簡単に排出することができる安価な調味料容器を提供する。
【解決手段】筒状に形成されたノズル部1と、当該ノズル部1の基端に一体形成された収縮自在な容器本体部2と、から成る調味料容器Aであって、前記ノズル部1の先端には、当該先端を塞ぐ閉止部11が一体形成されると共に、前記ノズル部1の外周面には、内側に凹んだ切欠部12が周方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップ部材に加えられた外力によって容易破断部が予期せず破断してしまうのを抑制する。
【解決手段】容器体100の口部101に装着され注出口11が形成された中栓部材10と注出口11を開閉自在に覆うオーバーキャップ部材20とを備え、中栓部材10に注出口11を閉塞する閉塞体15が容易破断部16を介して接続され、閉塞体15及びオーバーキャップ部材20のうち一方には、第1係合部17がキャップ径方向に突設され、他方にはキャップ径方向に突設されるとともにキャップ周方向に向けて延びる弾性変形可能な第2係合部30が形成され、オーバーキャップ部材20を中栓部材10に対してキャップ周方向の一方側へ回動させることで、第2係合部30の先端部と第1係合部17とがキャップ周方向に係合し、キャップ周方向の他方側へ回動させることで、第2係合部30がキャップ径方向に弾性変形して第1係合部17を通過する。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂から一体成形されているにも拘らず、容器の搬送時等におけるスコアの偶発的破断を発生せしめることなく、スパウトを開封する際には充分容易にスコアを破断することができるスパウトを提供する。
【解決手段】 頂面壁(4)のみならず円筒壁(6)の上端部にも破断スコア(22、24)によって規定された切取領域(20)を形成し、円筒壁(6)に形成された破断スコア(22、24)から破断を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】容易破断部を破断して開封を行ってから注出を行うまでの動作をスムーズに行うことができ、注出操作性に優れた注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器体100の口部100aに装着されると共に、注出口13aが形成された中栓部材2と、この中栓部材に対して、キャップ周方向に回転自在に取り付けられた回転筒部材3と、該回転筒部材にヒンジ部33を介して接続され、回転筒部材と共にキャップ周方向に回転自在とされていると共に中栓部材の注出口を開閉自在に覆う蓋部材4と、を備え、中栓部材には注出口を閉塞する閉塞体20が容易破断部21を介して接続され、閉塞体には回転筒部材及び蓋部材のキャップ周方向の回転によって、蓋部材に設けられた第1係合部44に係合する第2係合部24が設けられている注出キャップ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップ部材に加えられた外力によって容易破断部が予期せず破断してしまうのを抑制する。
【解決手段】閉塞体16、およびオーバーキャップ部材13のうちの少なくとも一方には、キャップ径方向に弾性変形可能な連結板28が突設され、閉塞体16には、オーバーキャップ部材13のキャップ周方向の一方側への回転によって、オーバーキャップ部材13に設けられた第1係合部に係合する第2係合部が設けられ、これらの両係合部のうちの少なくとも一方は連結板28に配設され、第1係合部は、オーバーキャップ部材13をキャップ周方向の他方側へ回転させた際に、連結板28がキャップ径方向に弾性変形することで第2係合部を通過するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく開封と同時に閉塞体を取り除くことができる注出キャップを提供すること。
【解決手段】容器体2の口部3に装着されると共に注出口33Aが形成された中栓部材21と、注出口33Aを開閉自在に覆うオーバーキャップ部材22と、を備え、中栓部材21には、注出口33Aを閉塞する閉塞体部34が容易破断部37を介して接続されており、閉塞体部34には、係合筒部36が立設されており、オーバーキャップ部材22には、係合筒部36に下側から係合する内筒部52が設けられている。 (もっと読む)


【課題】空気置換性に優れて飲料の十分な流出を得ることができ、厚紙であっても容易にパンチ孔などの閉塞部をパンチ孔の径以上に大きく拡げることのできる開封具付き注出具を提供すること。
【解決手段】開封具付き注出具1は、閉塞膜14aで覆われた容器本体12の開口15aを覆って容器本体12に固定された環状側壁6と、環状側壁6の上端部に連続する天面壁と天面壁の内周面から下方に延び、開口部の直上方に設けられた開封具3とを備え、天面壁は、外周側の連結部と該連結部の内周端に連結された中央押圧部とを含んでいる。開封具3は、下方へ押圧移動させることにより、閉塞膜を破断可能に連結部に連結され、天面壁の中央押圧部から下方に延び先端に切断部を有する主部20と、主部の延在方向に対して直角方向へ放射状に延びる複数の翼部18と、各翼部18の放射方向端部から少なくとも2方向へ外側に延びる分岐部19とからなり、翼部18と分岐部19の下端には切断部20から連続する切断補助部18a,19aを形成した。 (もっと読む)


【課題】
切り欠いた封止部を確実に保持でき、この切り欠いた封止部による口部の阻害を確実に防止できる構造のチューブ容器を提案する。
【解決手段】
未使用状態からリング5を取り除き、キャップ3の雌ねじ33を容器本体2の雄ねじ24に螺合させる。キャップ3に収容された中栓4の中栓刃47によって容器本体2の封止部28の一部が切り欠かれてから、容器本体2の雄ローレット26と中栓4の雌ローレット42とが係合し、容器本体2の口部23へ中栓4の内筒部41が内嵌合され、フラップ状に切り欠かれた封止部28が中栓4にて口部23内へ押し込まれる。中栓4の中栓刃47で切り欠いた容器本体2の封止部28を中栓4にて確実に保持できる。切り欠いた封止部28による容器本体2の口部23の阻害を確実に防止できる。 (もっと読む)


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