説明

国際特許分類[B65H18/04]の内容

国際特許分類[B65H18/04]に分類される特許

81 - 82 / 82


【課題】 巻取り物の巻状態の緩締作業を簡略化できると共に、緩締作業を安定してかつ均一に行うことが可能な手段を提供する。
【解決手段】 本発明の緩締装置1は、巻取り物をその端面側から回転させる第1の回転体10、または、巻取り物の内周面側を回転させる第2の回転体20を具備する。好ましくは、第1の回転体10と第2の回転体20をともに具備し、かつ、第1の回転体10と第2の回転体20とが、巻取り物の中心軸を回転軸として互いに逆方向に回転可能とされている。 (もっと読む)


一連のかわら状の包装タグを巻き取るための装置において、包装用のテープ式瓦状に重ねたバッグチェーン一続きのバッグの接着性搬送ケープ(Cape)を巻き取るためのスプールが記載され、スプールはコア表面(122)を有するコア(121)および壁部を備え、テープの巻回が巻き取られるレースを形成し、コア表面は、最初に巻き取られたテープの巻回に作用する半径方向の圧力を解除するための弾性手段(126)を備える。一連のかわら状の包装タグを巻き取るための装置において、包装用のテープ付きの瓦状に重ねた一続きのラグの、少なくとも2つの接着性搬送テープを巻き取るためのスプールアセンブリもまた記載され、アセンブリは、弾性手段を備えるコアを有する少なくとも2つのスプールを備える。有利には、本発明によるスプールを使用することによって、結果として、接着テープの巻回数がより多くなり、ローダ装置のスループットがより高くなる。 (もっと読む)


81 - 82 / 82