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国際特許分類[B65H18/04]の内容

国際特許分類[B65H18/04]に分類される特許

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【課題】 バンテ−ジを洗濯した後、面倒な巻き取ってかたずける事を容易にできるようにした、バンテ−ジ巻き取り器を提供する。
【解決手段】バンテ−ジを巻きつけるための軸(1)の中央部に掛け棒(5)を設け、軸(1)がずれないようにズレ止め(7)を設け、軸(1)の一片にハンドル(2)を設ける。
受け台(3)を設け、受け台(3)に設置穴(6)を設け、受け台(3)にシワを伸ばす棒を2本(4)設ける事を特徴とする。 (もっと読む)


ウェブ材料のロールを取り扱うロボットに関する。該ロボットは、多数の数値制御された軸線に従って可動でありしかも吸引ヘッド(61A)を支持する関節型アーム(60)を有する。 (もっと読む)


【課題】円筒状の芯棒に媒体が巻き取られた媒体ロールを用いる印刷装置において、芯棒にタワミ等が生じることを防ぐ。
【解決手段】円筒状の紙管32に媒体30が巻き取られた媒体ロール20を用いる印刷装置10であって、紙管32を保持するために紙管32の中空部分に挿入される棒状の紙管保持用貫通軸102を備え、紙管保持用貫通軸102は、紙管32の内径よりも小径の軸部202と、軸部202に沿って延伸するように一端及び他端が軸部202に固定され、一端と他端との距離に応じて、一端と他端との間が軸部202から離れる方向へ湾曲する板バネ204と、板バネ204の一端と他端との距離を変化させることにより、板バネ204の湾曲量を調整する湾曲調整部206とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は巻き取られたテープの取り外しを容易かつ迅速に行なうことができるテープの供給装置を提供することにある。
【解決手段】供給リールから繰り出されるテープを巻き取る巻き取り装置12を備え、巻き取り装置は、駆動源39によって回転駆動される巻き取り軸42と、巻き取り軸と一体的に回転するよう巻き取り軸に装着され内面に受け部45が設けられた第1の端部材44と、巻き取り軸に着脱可能に設けられる第2の端部材46と、第2の端部材の径方向内方の位置であって周方向に所定間隔で基端が回動可能に連結されるとともに、第2の端部材の内面の方向に突出させた先端が受け部に当接する当接部52に形成された複数のアーム49と、第2の端部材を巻き取り軸に締め付け固定してアームの先端の当接部を受け部に圧接させることで、アームを第2の端部材の径方向に回動不能に保持してアームがなす外周面にテープを巻き取り可能とするおねじ54とを具備する。 (もっと読む)


コアアダプタ(10)は、中空の円筒形スリーブ(12)として形成される。複数の径方向の穴(13)がスリーブに形成される。各径方向の穴は、スリーブの軸(20)に垂直である。スタッド(14)は、各穴内に設けられ、初期的にはスリーブの外面より下方に引っ込まれている。スリーブの外径(28)は、6インチの内径のコア(310)内へ挿入されるようなサイズとされる。スリーブの内径(30)は、3インチの内径のコアと同一のサイズである。アダプタは、6インチのコア内に、コアの端部に面一になるまで挿入される。楔形先端の棒(194)は、スタッドのアダプタ長手方向の列のそれぞれの下方で駆動され、各スタッドの底部(18)に接触し、これにより、ロールコア内へとスリーブの軸から直角に離れる方向にスタッドが駆動される。
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【課題】
本発明の目的は、廃棄物を可及的に少なくするため、無芯であって、巻物としての形態は保持しているが、少ない力でシートにすることが可能な無芯シート巻物の提供である。
【解決手段】
熱可塑性高分子からなる無芯シート巻物において、該シート巻物の幅方向の両端で、シートを相互に仮接着させ、巻物としての形態を保持させることを特徴とする無芯シートであり、好ましくは、仮接着は、シート巻物の両端で、限られた面積で行われ、シートの強度より低い接着強度であることを特徴とする無芯シート巻物及び無芯シート巻物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】巻芯の装着および取り外しを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】紙管17の内周面がガイドプレート41上に形成された取付部71、72、および固定部73に嵌合するように紙管支持部100に装着されると、固定部73にネジ74で取り付けられた空回り防止板60のたわみ部61、63がたわむとともに、爪部62、64がさらにくの字状に折れ曲がって紙管17の内周面より内側に爪部62、64が押し込められる。紙管支持部100が反時計回りに回転すると、空回りしようとする紙管17と爪部62との間に生じる摩擦によって爪部62が時計回りの方向に押され、たわみ部61がさらにたわむが、元の形状に戻ろうとする力が発生して、爪部61が紙管17を反時計回りの方向に押圧し、紙管17の空回りを防止する。紙管支持部100が時計回りに回転したときは同様の作用により爪部64が紙管17の空回りを防止する。 (もっと読む)


【課題】手間を要せずにスイッチのON,OFF操作を行うことができ、作業性に優れたエアーシャフトを提供する。
【解決手段】エアーシャフト10では、エアーチューブへの空気の注入とエアーチューブからの空気の排出との切り換えがメカニカルスイッチ17によって行われ、スイッチ17を介してエアーチューブへ空気を注入すると、エアーチューブが膨張するとともにラグ15が回転軸11の周壁から径方向外方へ進出し、スイッチ17を介してエアーチューブから空気を排出すると、エアーチューブが収縮するとともにラグ15が回転軸11の周壁から径方向内方へ後退する。 (もっと読む)


【課題】巻取コアに長尺体をロール状に巻き取る場合、例えばそれが圧接ローラを付勢されながらであっても、巻取コアの撓みを抑制し、シワの無い綺麗なロール体を得ることできるような巻取コアの保持軸を提供する。また、上記巻取コアの保持軸を用いた巻取装置の提供ならびに上記装置を用いた長尺体の製造方法を提供する。
【解決手段】切り欠き部23を有する筒状体22と、筒状体22を内側から拡径するための拡径手段を備えた巻取コアの保持軸であって、筒状体22が軸方向全長に渡って拡径されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】空気圧の無い状態で、常時、シャフトと芯管を確実に保持可能な保持シャフトを提供する。
【解決手段】本体1の中にラグ30とピストン31が一体形成された状態で、ラグ30が本体中心より外周に向けて飛出す方向に配置されたアクチュエータとしての複数のシリンダ2a,2b,2cが配設される。ピストンの底部にはラグ30が本体外周より、常時、飛出して芯管90の内径に当接するように、シリンダ内のピストンの底部はばね50が配設される。 (もっと読む)


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