国際特許分類[C07D237/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアジン環または水素添加した1,2―ジアジン環からなる複素環式化合物 (455) | 他の環と縮合していないもの (327) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (301) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (263) | 酸素原子 (100)
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2個の酸素原子 (27)
国際特許分類[C07D237/14]に分類される特許
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ピリジジノン誘導体
本発明は、式(I*)化合物、H3阻害剤としてのその使用、その製造法、およびその医薬組成物を提供するものである。
【化1】
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ピリダジンおよびピロール化合物、それらを得るための方法および使用
本発明は、非線状のオリゴピリダジン化合物、それらを得る方法、それらの使用に関し、さらには、それらのオリゴピロールへの回帰(regression)および得られたピリダジニルピロールおよびオリゴピロール化合物の使用に関する。本発明は、また、これらの新化合物の可能性のある生物学的適用、特に、非常に興味深い治療特性、特に、抗寄生虫、抗癌および抗菌特性を有する治療剤、さらに、環境材料、電子材料、光学材料等の種々の材料における使用に関する。 (もっと読む)
ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)インヒビターとしてのピリジノン及びピリダジノン誘導体
本発明は、ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ(PARP)のインヒビターであり、従って、癌、炎症性疾患、再潅流傷害、虚血症状、脳卒中、腎不全、心臓血管系疾患、心臓血管系疾患以外の血管系疾患、糖尿病、神経変性疾患、レトロウイルス感染、網膜傷害、皮膚老化及びUV−誘発性皮膚傷害の処置に、また癌処置のための化学的−又は放射線増感剤として有用な式:
【化1】
で示される化合物、及び薬学的に許容されるその塩若しくは互変異性体に関する。
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ヘテロ環化合物およびその医薬用途
【課題】HCVエントリー阻害活性を有する新規なヘテロ環化合物およびその医薬用途の提供。
【解決手段】下記一般式[1]で表されるヘテロ環化合物またはその薬学的に許容され得る塩を有効成分として含有するC型肝炎治療剤:
[式中、Q1は−N=など、Q2は−N−など、Q3は−N=など、Q4は−N−など、Q5は−N−などであり、R1は水素原子などであり、R2は水素原子などであり、環Aは置換基を有していてもよい単環アリール基などであり、環Bは置換基を有していてもよい単環アリール基などである。]
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ベンゼン誘導体
【課題】 本発明の課題は、PPARαアゴニスト作用を有し、高脂血症の予防および/または治療薬として有用な化合物を提供することにある。
【解決手段】 下記一般式(I)で示される化合物が優れたPPARαアゴニスト作用を有すると共に脂質低下作用を示すことを見出し、本発明を完成した。
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腫瘍治療用のピリジアジノン誘導体
R1、R2およびR3が、請求項1に定義されている、式(I)の化合物は、チロシンキナーゼ、特にMetキナーゼの阻害剤であり、腫瘍治療を含めた用途に用いることができる。 (もっと読む)
MCH拮抗活性を有する(ヘテロ)アリール化合物及びこの化合物を含む医薬
本発明は、下記一般式(I)の(ヘテロ)アリール化合物に関する。
【化1】
(式中、基A、B、Q、W、X、Y、Z、R1、R2、R4a、R4b、R5a、R5bは請求項1に記載の意味を有する。)さらに、本発明は、本発明の少なくとも1つの化合物を含有する医薬組成物にも関する。そのMCII-受容体拮抗活性のため、本発明の医薬組成物は、代謝障害及び/又は摂食障害、特に肥満症、過食症、拒食症、食欲過剰及び糖尿病の治療に好適である。
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FabI阻害剤およびその製造方法
【課題】Fab Iを効果的に阻害し、細菌感染の治療に有効な化合物の提供を行う。
【解決手段】Fab Iを効果的に阻害し、細菌感染の治療に有用な新規化合物であって、化1または化2の化合物、および塩、酸、エステル、アミドおよびニトリルからなる群から選ばれるその薬剤学的に許容される類似体:
[化1]
[化2]
前記式中、
R1、R4、R5、R6、A、B、W、Z、Xは本願明細書に定義された通りである。
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NNRT阻害剤
本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症の治療または予防、またはエイズ(AIDS)またはARCの治療に有用な式(I)の化合物(式中、R1〜R4は本明細書に規定の通り)を提供する。さらに本発明は、式(I)による化合物およびこれを含む組成物を用いたHIV感染症を治療または予防するための方法を提供する。さらにまた本発明は、式(I)の化合物(式中、R4はA1であり、そしてX1はNHまたはOである)の調製方法を提供する。
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医薬組成物
【課題】α4インテグリン介在細胞接着の阻害が有益である疾患の予防または治療に有効な医薬組成物を提供する。
【解決手段】有効成分として下記式(I):
(I)
で示されるα4インテグリン介在細胞接着阻害作用を有する化合物またはその薬理学的に許容される誘導体を有効成分とする医薬組成物。
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