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国際特許分類[C07K16/44]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 他に分類されない物質に対するもの (136)

国際特許分類[C07K16/44]に分類される特許

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本発明は、ダイアボディ分子と、免疫疾患、感染症、中毒、癌などの様々な疾患および障害の治療における該分子の使用に関する。本発明のダイアボディ分子は、少なくとも2つのエピトープ結合部位(同一のまたは異なる抗原上の同一のまたは異なるエピトープを認識し得る)を形成するように結合している2つのポリペプチド鎖を含むものである。さらに、抗原は同一の分子に由来するものでも、異なる分子に由来するものでもよい。ダイアボディ分子の個々のポリペプチド鎖は、非ペプチド結合型共有結合を介して共有結合されており、例えば、各ポリペプチド鎖内に存在するシステイン残基のジスルフィド結合により共有結合されるが、これに限定されない。特定の実施形態において、本発明のダイアボディ分子は、該分子に抗体様機能性をもたせるFc領域をさらに含む。
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例えば、モノクローナル抗体などの抗LPA薬剤の製造および使用のための組成物および方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、がん細胞において特異的に発現される、転写因子複合体の構成要素のアイソフォームに関する。これらのアイソフォームは、がんの検出、診断、予後判定、および治療モニタリングのためのバイオマーカーとして、ならびに標的とされたアイソフォームを発現する様々ながんを治療するための薬学的組成物の薬物標的として、用いることができる。これらの用途のための方法、分子、材料、およびキットも開示する。

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【課題】カルボキシエチルアルギニンに対する抗体、上記抗体を用いたカルボキシエチルアルギニンの検出試薬、上記抗体を用いたカルボキシエチルアルギニンの検出方法を提供すること。
【解決手段】カルボキシエチルアルギニンに対する抗体。 (もっと読む)


ST3232/10と示すネズミ起源の新規抗EpCAM抗体は、治療および診断用途の両方に好適な特性を示す。ネイティブ抗原に対する高親和性および良好な腫瘍選択性を示す。 (もっと読む)


【課題】塩素数1〜2のPCB同族体に高い親和性を有し、かつ極性溶媒存在下においてPCBとの結合性が低下することなく、1塩化ビフェニル及び2塩化ビフェニルを多く含むPCBを高感度で定量することができる抗PCBモノクローナル抗体、及び該抗PCBモノクローナル抗体を用いたPCB測定方法を提供する。
【解決手段】 塩素数1〜4のPCB同族体に対する平衡解離定数K1と、塩素数5〜7のPCB同族体に対する平衡解離定数K2との関係が、次式、K1<K2、を満たす抗PCBモノクローナル抗体、及び該抗PCBモノクローナル抗体を用いたPCB測定方法である。 (もっと読む)


【課題】免疫学的定量法を用い、簡便に、かつ最小限の誤差で、高感度に定量可能な金属の免疫学的定量方法及び免疫学的定量装置、並びに、それらに用いられる金属錯体固定化膜を提供する。
【解決手段】 金属の存在の判別対象である試料中に、前記金属をキレートして金属錯体を形成するキレート剤と、前記金属錯体に対して特異的に反応するモノクローナル抗体とを混合して混合試料を調製する混合試料調製工程と、
前記混合試料を、前記金属錯体を固定化した金属錯体固定化膜に通液する通液工程と、
前記通液工程において、前記金属錯体固定化膜に固定化された前記金属錯体に結合する前記モノクローナル抗体の量に基づき、前記試料中に含まれる金属を定量する定量工程とを含む金属の免疫学的定量方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、以下の一般式(S1):X-[(Pro)n-His-Pro-His-Ala-Arg-Ile-Lys]m-Y
で示される単離または精製または部分精製されたペプチド由来分子に関する。該ペプチドは、特に抗腫瘍剤として、医学的に使用される。 (もっと読む)


本発明は、癌における遺伝子プロモーターの高メチル化についての新規マーカーに関する。特に、本発明は、腫瘍が気道‐消化器系に発症しているか、又は対象がそのような腫瘍の治療後に再発しているかどうかの判定方法に関する。前記方法は、CNRIP1、MAL、FBN1、SPG20、SNCA、及びINAから成る群から選択される少なくとも1つの遺伝子のプロモーター領域である、最初のエクソン又はイントロン、の核酸配列内のCpG部位のメチル化レベル、メチル化されたCpG部位の数、又はメチル化状態を測定するステップを含んで成る。本発明は、気道‐消化管の腫瘍を検出するための診断キットにさらに関する。 (もっと読む)


【課題】8-チオアルコキシグアノシン-3',5'-サイクリック1リン酸(S-グアニル化構造)を特異的に認識する抗体を作製することにより、生体試料中に生成したS-グアニル化構造を、免疫学的手法(免疫染色やELISA法)によって簡便に分析する方法を提供すること。
【解決手段】8-チオアルコキシグアノシン-3',5'-サイクリック1リン酸を特異的に認識する抗体。 (もっと読む)


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