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国際特許分類[C07K16/44]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664) | 他に分類されない物質に対するもの (136)

国際特許分類[C07K16/44]に分類される特許

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【課題】微細構造体において金と目的物質との結合に利用し得る、金と特異的に結合可
能な金結合性のタンパク質、かかるタンパク質をする複合タンパク質、及びこれらの標的
物質の検出への利用のための技術を提供すること。
【解決手段】抗金抗体またはその一部の金結合性部分を用いたタンパク質を構成する。 (もっと読む)


【課題】塩素数の異なる複数のPCB同族体に交差反応性を有し、1〜10塩素化PCB全同族体のうち、3〜7塩素化PCB同族体に高い親和性を有する抗PCBモノクローナル抗体及びその製造方法、前記抗体を産生するハイブリドーマ、並びに前記抗体を用いたPCB測定方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるビフェニル誘導体の異性体混合物を、ハプテンとして用いることを特徴とする抗PCBモノクローナル抗体の製造方法である。
【化15】


ただし、前記一般式(I)中、nは1〜10の整数を表し、X及びYはそれぞれ0〜3の整数を表し、XとYとの和は1〜5の整数を表す。該製造方法により製造され、塩素数の異なる二種以上のPCB同族体に交差反応性を有することを特徴とする抗PCBモノクローナル抗体である。前記抗体を産生することを特徴とするハイブリドーマである。前記抗体を用いることを特徴とするPCB測定方法である。 (もっと読む)


【課題】微細構造体において基体と目的物質との結合に利用し得る、光架橋基と特異的に結合可能な抗光架橋基抗体、かかる抗体または一部を少なくとも含む複合タンパク質、及びこれらの標的物質の検出への利用のための技術を提供すること。
【解決手段】光架橋基を認識する抗体の構造を少なくとも有するタンパク質を提供する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、少なくとも1種類の目的薬剤(例えば、免疫抑制剤)に免疫特異的に結合する抗体、かかる抗体を製造する方法、及び該抗体を用いた免疫測定法に関する。さらに、本発明は、診断免疫測定用抗体を選択する方法、及び診断免疫測定用抗原を選択する方法にも関する。本発明は、さらに、活性親薬物の主要な代謝産物の1種類以上の存在下における活性親薬物の抗体認識の改善にも関する。
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本発明は、異常な線維成長または瘢痕化、炎症、および/または異常な新血管新生または血管形成により特徴付けられる疾患または症状、特に眼疾患または症状の予防または処置用の組成物および方法に関する。本発明の組成物および方法は、生理活性脂質、スフィンゴシン−1−リン酸、およびその改変体に対して特異的に反応する免疫誘導部分を利用し、該成分は、標的とされた生理活性脂質の有効濃度を低減することができる。1つの実施態様において、免疫誘導部分は、スフィンゴシン−1−リン酸に対して反応するヒト化モノクローナル抗体である。 (もっと読む)


【課題】BPAを高感度かつ高選択的に認識する抗体を作製するためのハプテン化合物、BPAに対する抗体、ならびに当該抗体を用いた高感度かつ定量性に優れたBPAの測定用キットおよび免疫学的測定方法を提供することにある。
【解決手段】下記式(1):
【化1】



で表わされる構造を有する化合物、前記化合物をハプテンとし、当該ハプテンと高分子化合物との複合体を抗原として用いることにより得られるBPAに対する抗体。 (もっと読む)


【課題】免疫測定等に使用されるビオチン標識物捕捉に有用な抗体の提供。
【解決手段】ビオチン部分と活性基との間のスペーサー部分が従来用いられていた化合物よりも長い、ペプチド結合を含むスペーサーを用い、N−ヒドロキシスクシイミドにエステル結合させ、これをキャリア蛋白に結合させて免疫原として免疫し、ビオチンを結合させた抗体に対する反応性が高く、かつ遊離のビオチンに対する反応性の低いモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ。 (もっと読む)


本発明は、増殖抑制作用を有する、配列番号1、配列番号2又は配列番号3の配列のペプチドに関するものである。 (もっと読む)


【課題】カルボキシメチル化アミノ酸に対する抗体の提供。
【解決手段】側鎖のアミノ基がカルボキシメチル化されたアミノ酸と反応する抗体。 (もっと読む)


生物活性脂質標的に対して反応性があるモノクローナル抗体およびそれらの誘導体を生産するための組成物および方法が記載される。これらの組成物は、各々が極性頭部基と少なくとも1つの炭化水素鎖(例えば、リゾホスファチジン酸またはスフィンゴシン−1−リン酸などのリゾ脂質)(ここでは、炭素原子がペンダント反応性基で誘導体化されている)を含む誘導体化脂質;誘導体化脂質と担体部分(例えば、担体タンパク質、ポリエチレングリコール、金コロイド、アルギン酸塩またはシリコーンビーズ)と連結させることにより作製された免疫原;動物をこのような免疫原で免疫化することにより作製されたモノクローナル抗体および誘導体;ならびにこのような抗体および抗体誘導体を含む治療および診断用組成物を含む。このような誘導体化脂質、免疫原およびモノクローナル抗体および誘導体を作製する方法、このような抗体がひと度形成されるとそれを検出する方法、ならびにこのような抗体および誘導体を用いる治療および診断方法も記載される。
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