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国際特許分類[C08G18/42]の内容

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【課題】低硬度で、耐磨耗性に優れ、かつ他部材への汚染性が低い現像ローラを提供する。
【解決手段】軸芯体11と、軸芯体の外周面に弾性層12を有する現像ローラ1であって、該弾性層が、式(1)の構造を有する重量平均分子量が3.5×103以上1.1×104以下のエステル系ジオールと、イソシアネートとを、該エステル系ジオールの〔OH〕モル数が該イソシアネートの〔NCO〕モル数より過剰となるように混合しウレタン化した化合物を含む:


(式(1)において、X+Yは2以上の整数。Xは1以上の整数。Yは0以上の整数。R1は炭素数1以上3以下のアルキル基、Zは4以上8以下の整数、mは1以上の整数を表す。)。 (もっと読む)


【課題】初期接着強度が高く、耐熱性にも優れる湿気硬化型ホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】イソシアネート基を末端に有するウレタンプレポリマーと、(A)脂環式構造を有するアクリルポリマーとを含み、ウレタンプレポリマーは、結晶性ポリエステルポリオールに由来する化学構造を有する湿気硬化型ホットメルト接着剤であり、(A)アクリルポリマーが、シクロヘキシル(メタ)アクリレート及びイソボルニル(メタ)アクリレートから選択される少なくとも1種の(メタ)アクリル酸誘導体に由来する化学構造を有する湿気硬化型ホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸を用いた場合においても、耐熱保存性を確保しつつ、低温定着性と定着ラチチュードにも優れるトナー用樹脂を提供すること。
【解決手段】分子構造が下記一般式(1)で表され、かつ、水に対する静的接触角が70°以上80°以下であることを特徴とするトナー用樹脂。
X−(Y−Z)n (1)
ただし、X:平面構造を有する骨格、Y:ポリヒドロキシカルボン酸骨格、Z:末端に疎水基を持つ剛直性骨格を表し、nは2以上の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マトリックスポリマーであるポリ乳酸中での分散性または相互作用に優れ、ポリ乳酸の耐熱性、成形性、力学強度が改善された機能性フィラーおよびそれを含有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の機能性フィラーは、有機系化合物とポリ乳酸からなり、当該有機系化合物が、二価以上のアルコール、二価以上のフェノール、二価以上のカルボン酸、二価以上のアミンおよび二価以上のエポキシから選択される1種以上であり、当該有機系化合物にポリ乳酸が結合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、延伸温度が低い条件下でもフィルムを延伸でき、かつ、薄膜においても光学補償機能及び耐久性に優れる光学フィルムが得られる樹脂組成物、およびそれを用いた光学フィルム、および光学フィルムの製造方法を提供することである。
【解決手段】 脂肪族環式構造含有ポリカーボネートポリオール(A−1)及び芳香族ポリエステルポリオール(A−2)とを含有するポリオール(A)と、脂肪族環式構造含有ポリイソシアネート(B)と、脂肪族環式構造含有ポリアミン(C)と、を反応させて得られるウレタンウレア樹脂(1)及び溶媒(2)とを含有するウレタンウレア樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】貯蔵したポリオールシステム液の使用による、フォームの機械特性の低下を抑制できる、軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオールとして、開始剤に、複合金属シアン化物錯体触媒の存在下で、アルキレンオキシドを開環付加重合させる工程を経て得られる、平均水酸基数が2〜8、水酸基価が5〜45mgKOH/gのポリエーテルポリオール(A1)を用いる。整泡剤(G)として、下式(I)で表されるジメチルポリシロキサンを用いる。
[化1]
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【課題】本発明が解決しようとする課題は、例えば無機防錆剤等との混和性に優れ、耐熱変色性や耐食性及び耐薬品性に優れた塗膜を形成可能なカチオン性ウレタン樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、3級アミノ基または4級アンモニウム塩基と、所定量の脂肪族環式構造とを有するカチオン性ウレタン樹脂(A)及び水性媒体(B)を含有し、前記カチオン性ウレタン樹脂(A)が、脂肪族環式構造含有ポリエステルポリオール(c1)及び脂肪族環式構造含有ポリカーボネートポリオール(c2)からなる群より選ばれる1種以上と、3級アミノ基または4級アンモニウム塩基含有ポリオール(c3)とを含むポリオール(C)、ならびに、ポリイソシアネート(D)を反応させて得られるものであるカチオン性ウレタン樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、基材との50〜100μm程度の薄膜シート等との剥離を防止でき、硬化後の高硬度による耐擦傷性に優れ、且つ、優れた表面平滑性と耐バブリング性とを兼ね備えた湿気硬化型ポリウレタンホットメルト接着剤及びそれを用いて得られる化粧造作部材を目的とする。
【解決手段】 ポリオール(A)とポリイソシアネート(B)とを反応させて得られるウレタンプレポリマーを含有してなり、前記ポリオール(A)がビスフェノールAに2〜4モルのアルキレンオキサイドを付加して得られるポリエーテルポリオールと芳香族ポリカルボン酸及び脂肪族ポリカルボン酸とを反応させて得られるポリエーテルエステルポリオール(a1)、及び、特定の長鎖脂肪族ポリエステルポリオール(a2)を含むもので、前記(a2)/(a1)の質量比が0.5〜1未満であることを特徴とする湿気硬化型ポリウレタンホットメルト接着剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、低臭気性に優れる成形品が得られる成形用樹脂粉末組成物を提供することである。
【解決手段】
アセトン、メチルエチルケトン、及びメチルイソブチルケトンの2分子縮合物(C)の合計含有量が10〜1000ppmである熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末(A)。
(C)の含有率はGC/MC分析によって求めることができる。アセトンの(C)は4−メチルペント−3−エン−2−オン、メチルエチルケトンの(C)は5−メチルヘプト−4−エン−3−オン、及び3,4−ジメチルヘキサ−3エン−2オン、メチルイソブチルケトンの(C)は、3−イソプロピル−4,6−ジメチルヘプト−3−エン−2−オン、及び2,6,8−トリメチルノン−5−エン−4−オンである。 (もっと読む)


【課題】 包装材料や電子デバイス等に使用でき、低湿度から高湿度の広い範囲で酸素バリア機能を持つガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】 樹脂基材層(1)と、ポリビニルアルコール、エチレンビニルアルコール共重合体、ポリカルボン酸、及びポリエチレンイミンから選ばれる少なくとも1種の水溶性または水膨潤性を有する樹脂を有するバリア層(2)と、オルト配向芳香族ジカルボン酸またはその無水物と多価アルコールを主成分として重縮合して得た非晶性ポリエステルポリオール(A)、及び水酸基と反応する硬化剤とを含有するバリア層(3)とを有するガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


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