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国際特許分類[C08K5/07]の内容

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キノン (40)

国際特許分類[C08K5/07]に分類される特許

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【課題】低温かつ短時間での加熱・焼成が可能であると共に、高い放射線感度を有し、得られた硬化膜は耐熱性、透明性,耐溶剤性を有することで、フレキシブルディスプレイのスペーサー、保護膜、層間絶縁膜等の形成に好適に用いられ、さらに保存安定性に優れた感放射線性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】(A)エポキシ基を有する化合物、(B)エチレン性不飽和結合を有する重合性化合物、(C)感放射線性重合開始剤、並びに(D)ケチミン及びアルジミンよりなる群から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする感放射線性樹脂組成物によって達成される。 (もっと読む)


【課題】低温かつ短時間での加熱・焼成が可能であると共に、高い放射線感度を有し、低線熱膨張係数を示す、フレキシブルディスプレイのスペーサー、保護膜、層間絶縁膜等の形成に好適に用いられる感放射線性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】(A)(a1)カルボキシル基含有構造単位及び(a2)エポキシ基含有構造単位を有する共重合体、並びに
(B)エチレン性不飽和結合を有する重合性化合物
(C)感放射線性重合開始剤
(D)一般式(1)及び(2)で表される化合物から選ばれる少なくとも一方を含むことを特徴とする表示素子用感放射線性樹脂組成物によって達成される。 (もっと読む)


【課題】医薬品有効成分の水への溶解性を高めるための可溶化剤を提供する。
【解決手段】可溶化剤および少なくとも1つの医薬品有効成分を含んでなる組成物に関する。どちらの場合においても、可溶化剤はアルコキシ化モノアルコールまたはアルコキシ化モノアルコールの混合物であり、ここで、アルコキシ化モノアルコール、または、アルコキシ化モノアルコールの混合物が存在する場合は混合物中の少なくとも1つのアルコキシ化モノアルコールが、少なくとも1つのオキシプロピレン単位を含む。 (もっと読む)


【課題】 フォトリソグラフィーにおいて優れたパターニング性を示し、かつ得られた膜は優れた絶縁性と耐熱耐光性を有する硬化物を与える硬化性組成物および硬化物を提供すること。
【解決手段】
必須成分として、(A)一分子中にSiH基および光重合性官能基を有するポリシロキサン系化合物、 (B)アルケニル基含有化合物、 (C)光活性型白金錯体触媒、 (D)光重合開始剤を含有する硬化性組成物。この構成により、得られる硬化物は当初の目的である優れた絶縁性と耐熱耐光性を有する硬化物となる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、水酸基、カルボキシル基、アミド基、アミノ基、ウレタン基等の官能基を分子中に有する樹脂を含む、塗料、インキ、クリアーコーティング材等に混合した後の保存安定性に優れ、溶剤が揮発する等の簡易な工程によって架橋させることが可能で、樹脂を架橋して得られる皮膜の耐熱性、耐溶剤性、基材への密着性等の皮膜物性を向上させる樹脂用架橋剤組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、下記成分(A)、成分(B)および成分(C)
(A)1分子の金属アルコキシドに対して少なくとも0.1分子のβ−ケトエステルが結合し
た構造を有する有機金属化合物
(B)β−ケトエステル
(C)有機カルボン酸および/または多価アルコール
を含有することを特徴とする樹脂用架橋剤組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】グルコースと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、グルコースを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、グルコース0.0005〜5重量部を混合する工程を含む熱可塑性ポリマーの加工安定化方法、及び、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのグルコースの使用。 (もっと読む)


【課題】植物性資源を主原料とし、かつ難燃性、抗菌性を付与した木質系発泡体を提供する。
【解決手段】リグニン、硬化剤及び発泡剤を含む樹脂組成物を発泡・硬化させてなる木質系発泡体であって、前記リグニンが有機溶媒に可溶であり、前記樹脂組成物の固形分中のリグニンの含有量が5〜80質量%である、木質系発泡体。リグニンの重量平均分子量が100〜7000である前記の木質系発泡体。リグニン中の硫黄原子の含有率が2質量%以下である前記の木質系発泡体。 (もっと読む)


【課題】加工安定性に優れる新規な熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】フルクトースと熱可塑性ポリマーとを含有する熱可塑性ポリマー組成物、フルクトースを有効成分として含有する熱可塑性ポリマー用加工安定化剤、熱可塑性ポリマー100重量部に対して、フルクトース0.0005〜5重量部を混合する工程を含む熱可塑性ポリマーの加工安定化方法、及び、熱可塑性ポリマーの加工安定性を向上させるためのフルクトースの使用。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、酸化分解剤を含む生分解性樹脂成型体の分解を促進することにより、当該生分解性樹脂成型体の自然界での生分解速度を向上させる技術を提供することである。
【解決手段】酸化分解剤を含む生分解性樹脂成型体の廃棄処理時に、当該生分解性樹脂成型体と塩化物塩と共存させた状態にすることにより、当該生分解性樹脂成型体の分解速度が顕著に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、350nm〜800nmにピークを有する波長を高効率で反射することができる白色高反射材およびLEDパッケージを提供することを目的とする。
【解決手段】20乃至90重量部のアクリル系の官能基を有するアダマンタン樹脂と10乃至80重量部のシリコーン樹脂とを混ぜ合わせて合計100重量部とした混合樹脂と硬化剤とからなることを特徴とする。これにより、所定の比率でアクリル系の官能基を有するアダマンタン樹脂とシリコーン樹脂と硬化剤を組み合わせて、光を照射してラジカル重合反応を起こすことで白色化するという作用を有し、さらに加熱することで硬化を完了させるという作用を有する。 (もっと読む)


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