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国際特許分類[C08K5/07]の内容

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キノン (40)

国際特許分類[C08K5/07]に分類される特許

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【課題】薄膜化して熱抵抗を低減し効率的に放熱することができると共に電気的絶縁性を付与したシート材を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)フィラー、(D)表面処理剤、及び(E)溶剤を含有する樹脂組成物を、キャリア材の表面に塗布し半硬化状態に乾燥して形成された熱伝導性エポキシ樹脂シート材に関する。フィラーが平均粒径1μm以下かつ粒子数99%以上の粒子の粒径が10μm以下であるアルミナからなる。該アルミナの含有量が樹脂組成物の固形分全量に対して60〜85重量%である。シート厚が15〜50μmである。樹脂組成物が、目開き75μm以下のフィルターでろ過されたもの、又は、アルミナを有機溶剤に分散して目開き75μm以下のフィルターでろ過したアルミナ分散液を配合して調製されたものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくともジエンエラストマー、補強用充填剤および架橋系をベースとし、10〜150phrの板状充填剤および0.01〜0.3phrの金属塩を少なくとも含むことを特徴とするゴム組成物に関する。
この組成物は、良好な加工および機械特性を有し、さらにまた、タイヤが静止しているときの周囲温度から走行時のタイヤ温度までの広い温度範囲に亘って改良された酸素不透過特性も有する。
本発明の1つの好ましい実施態様によれば、上記のゴム組成物は、タイヤにおいて、タイヤの少なくとも1つの部品内の保護エラストマー層として使用し得る。 (もっと読む)


【課題】紫外線を遮蔽することができ、それ自体が紫外線に対して長期に安定した耐光性を備え、屋外においても長期にわたって高い耐久性を備える積層フィルムを提供する。
【解決手段】ポリエチレンナフタレンジカルボキシレートフィルムおよびそのうえに設けられた紫外線吸収剤を含む樹脂層からなる積層フィルムであり、紫外線吸収剤の波長380nmにおける吸光係数εが2以上であり、積層フィルムの波長400〜900nmでの平均光線透過率が70%以上、300〜400nmでの平均光線透過率が10%以下であるとともに、積層フィルムを、121℃、100%RH、2atmの環境に100hr保持したときの伸度保持率が50%以上、かつ200℃にて10分間保持したときの熱収縮率が2%以下であることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】ジビニルベンゼン等のラジカル重合性モノマーとラジカル重合開始剤とを共存下で多官能イソシアネートの乳化・界面重合により製造したアルミニウムキレート系潜在性硬化剤よりも、グリシジルエーテル型エポキシ化合物をより低温速硬化できる新規なアルミニウムキレート系潜在性硬化剤を提供する。
【解決手段】コアシェル型にマイクロカプセル化されたアルミニウムキレート系潜在性硬化剤は、アルミニウムキレート系硬化剤とカチオン重合性化合物とが、多官能イソシアネートの界面重合物からなるカプセルに内包されているものである。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法による環境負荷、コストなどの問題を解決し、安価で簡便な紫外線照射によってカラーチェンジすることが可能であり、屋外向けの建材など様々な用途で紫外線強度測定に利用でき、また、電子部品におけるUV感光マーカーや光センサー技術としての用途への適用もできるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】有機金属キレート錯体を0.05〜0.30重量%含有することを特徴とする発光性透明ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【解決手段】(A)下記一般式(1)を含む繰り返し単位およびエポキシ基を有する繰り返し単位を有する重合体、および(B)硬化剤を含有することを特徴とする硬化性組成物。


(式(1)中、R1およびR2はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜4の置換されていてもよいアルキル基(ただしエポキシ基を有するものを除く)、または炭素数3〜10の環状炭化水素基を示し、X1はメチレン基または炭素数2〜4の2価の炭化水素基を示す。)
【効果】ガスバリア性、有機基板上への密着性が高く、さらに厚膜の硬化物の形成が可能であり、この硬化物は発光ダイオードの封止材等として好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を有し、紫外線照射により良好な蛍光発光性を示す蛍光発光性透明ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A成分)100質量部に対して、紫外線発光蛍光体(B成分)を0.001〜1質量部含有してなり、該組成物を用いて成形された厚さ3mmの成形板について、JIS−K7136に従って測定したヘイズが2%以下であることを特徴とする蛍光発光性透明ポリカーボネート樹脂組成物。紫外線発光蛍光体としては有機蛍光体が好ましい (もっと読む)


【課題】優れた物理的特性を有するポリイミドを得るための前駆体組成物及び前駆体組成物を重合するステップを含むポリイミドの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)のアミド酸オリゴマー及びエステル末端基及びカルボキシ末端基を有する二無水物誘導体を含む前駆体組成物。


式中、Gは4価の有機基を表し、Pは、2価の有機基を表し、Dは、それぞれ独立に、窒素含有ヘテロ環基又はOR*含有基を表し、R*は、1〜20個の炭素原子を有する直鎖状又は分枝状アルキルであり、mは、1〜100の整数である。 (もっと読む)


a)エポキシ樹脂、b)硬化剤、及び、c)金属含有化合物を含む安定剤(但し、金属含有化合物は、第11族〜第13族の金属及びそれらの組合せからなる群より選択される金属を含む)を含む組成物であって、ハロゲン含有化合物から調製される組成物が開示される。 (もっと読む)


前進反応生成物を生成するための、a)エポキシ樹脂;b)フェノール含有化合物、イソシアネート含有化合物及びそれらの混合物からなる群より選択される化合物ならびにc)金属含有化合物を含む安定剤であって、前記金属含有化合物は、第11〜13族金属及びそれらの組合せから選択される金属を含む安定剤;を触媒の存在下、前進反応条件下で前進反応域において接触させる段階を含むプロセスが開示される。 (もっと読む)


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