説明

国際特許分類[C09J153/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる重合体の連鎖を少なくとも1個含有するブロック共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (542)

国際特許分類[C09J153/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C09J153/00]に分類される特許

41 - 50 / 278


【課題】セキュリティ性を有効に維持しつつ糊切れ性能や止着箇所の仕上がりを良好なものとし得る粘着製品を提供する。
【解決手段】粘着剤層をフィルムの表面に粘着剤100を間欠的に配置してなるパターン塗工を施したものとし、粘着剤層を介して白封筒Fを封緘した状態から折返し片F1を剥離させる剥離動作を行った際に、折返し片F1或いは開口部近傍F2の表層部を粘着剤層の表面に付着させ白封筒Fを厚み方向に破断する紙破現象を起こし得るように構成している。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素の抗微生物効果を利用しながら、その製造、保存および使用の全ての段階においてヨウ素を粘着剤中に安定に保持することができる、有害な有機溶剤を利用しない、100℃以下の温度で溶融塗布可能なヨウ素含有ホットメルト粘着剤を提供する。
【解決手段】(a)(i)ポリビニルピロリドン−ヨウ素複合体と、(ii)ポリビニルピロリドンを溶解可能な親水性溶媒とを含む、ヨウ素含有親水性ゲル;(b)該ホットメルト粘着剤基剤の全重量を基準として(i)15〜30重量%の飽和型熱可塑性エラストマーからなる合成ゴムと(ii)20〜35重量%の非ヨウ素反応性の粘着付与剤と(iii)35〜50重量%の非ヨウ素反応性の可塑剤とを含む、100℃以下の軟化点を有するホットメルト粘着剤基剤;および(c)界面活性剤を含んでなる、100℃以下の温度で溶融塗布可能なヨウ素含有ホットメルト粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】粘着性に優れた粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の粘着剤組成物は、交換連鎖移動剤の存在下、(メタ)アクリル系化合物を含む単量体をラジカル重合する重合工程を備える方法により製造され、且つ、数平均分子量Mnが300000以上であり、重量平均分子量Mwとこの数平均分子量Mnとの比(Mw/Mn)が1.7未満である(メタ)アクリル系重合体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特に粘着剤層が合成ゴムを主成分とする粘着剤を用いた共押出成形した場合にも、優れた巻き戻し性を示し、粘着剤層表面の汚染を抑制した、粘着強度に優れる粘着テープを提供する。
【解決手段】基材層、当該基材層の片面に形成された背面処理層、及び当該基材層のもう一方の片面に形成された粘着剤層が共押出成形により一体に形成されてなる粘着テープであって、前記背面処理層が、活性水酸基含有ポリビニル重合体と長鎖アルキルイソシアネート化合物との反応生成物からなる背面処理剤及び酸化防止剤を含む組成物からなることを特徴とする粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】
表面が平滑な被着体に対しても、適度な粘着強度と安定した剥離性を有し、粘着強度の経時変化の少ない粘着フィルムを提供する。
【解決手段】
基材層及び粘着層からなる粘着フィルムにおいて、前記粘着層がメタロセン系触媒の存在下で製造された密度0.88〜0.91g/cm3のエチレン−α−オレフィン共重合体85〜99質量%及びスチレン−イソブチレン系ブロック系共重合体1〜5質量%からなり、前記基材層が低密度ポリエチレン樹脂からなり、かつ、厚さの割合が前記基材層:前記粘着層=70〜90:10〜30であることを特徴とする粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】粘接着剤溶液の塗工や乾燥、架橋などの工程を必要とせず、透明性に優れ、粘接着層を薄くできる環境負荷が少ない両面粘接着フィルムを提供する。
【解決手段】メタクリル系重合体ブロック(a)とアクリル系重合体ブロック(b)からなるアクリル系ブロック共重合体(A)を主成分とする粘接着剤層と、該粘着剤層の片面に熱可塑性樹脂(B)を主成分とする剥離層、他面に熱可塑性樹脂(C)を主成分とする剥離層を有することを特徴とする両面粘接着フィルムである。 (もっと読む)


【課題】タイヤに対する充分な粘着性を有すると共に打ち抜き加工時に打ち抜き刃への付着量が少なく、しかも臭気が少ないタイヤ用粘着シートを提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ用粘着シートは、表面基材11と、表面基材11の片面に設けられた粘着剤層12とを備え、粘着剤層12がトリブロック共重合体と粘着付与剤と鉱油とを含有するホットメルト型粘着剤から形成され、前記トリブロック共重合体は、軟質重合体ブロックの両末端に硬質重合体ブロックが結合されたブロック共重合体であり、前記粘着付与剤は、脂肪族芳香族系粘着付与剤と芳香族系粘着付与剤とからなる。 (もっと読む)


本発明は、低い適用温度のホットメルト接着剤に関する。より詳細には、低い適用温度のホットメルト接着剤は、190℃にて5g/10分よりも大きいが35g/10分未満の平均メルトインデックスを有するオレフィンコポリマーを含有する。接着剤は、不織布物品の構成において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粘着層に着色材料が添加されたとしても、粘着層の経時劣化を抑制できるとともに、粘着層からの着色材料のブリードアウトを抑制でき、さらに、厚みの増大や製造工程数の増大の問題の発生を抑制しつつ打ち抜き性も良好な積層シートを提供する。
【解決手段】 粘着層30と硬化型材料層20を直接積層してなる積層体40を有する積層シート10において、硬化型材料層20が、エネルギー線もしくは熱によって硬化する硬化型樹脂を含んでなり、粘着層30が、アクリルトリブロック共重合体を含み、50℃における動的貯蔵弾性率が1.5×10Pa以上であり、且つ、0℃における動的貯蔵弾性率が5.0×10Pa以下であることにより、粘着層30の経時劣化を抑制できるとともに、粘着層30からの着色材料のブリードアウトを抑制でき、さらに、厚みの増大や製造工程数の増大の問題の発生を抑制しつつ打ち抜き性も良好な積層シート10が得られる。 (もっと読む)


【課題】 光学補償フィルムよりなる光学フィルムの表面、或いは積層型の光学フィルムの表面における光学補償フィルム層又は光学補償膜層の表面に、粘着剤層が高接着力で接着していて、粘着剤層の糊残りが生じない粘着型光学フィルムを簡単に製造する方法の提供。
【解決手段】 光学補償フィルム単体よりなる光学フィルムの表面或いは表面に光学補償フィルム層又は光学補償膜層を有する積層型の光学フィルムにおける光学補償フィルム層又は光学補償膜層の表面に、粘着性ロール接触処理又はラビング処理を行った後、粘着性ロール接触処理又はラビング処理を行った光学補償フィルム面又は光学補償膜面に粘着剤を施して粘着剤層を形成する粘着型光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


41 - 50 / 278