説明

国際特許分類[C09J153/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | 接着剤;接着方法一般の非機械的観点;他に分類されない接着方法;物質の接着剤としての使用 (40,745) | 炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる重合体の連鎖を少なくとも1個含有するブロック共重合体に基づく接着剤;そのような重合体の誘導体に基づく接着剤 (542)

国際特許分類[C09J153/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C09J153/00]に分類される特許

61 - 70 / 278


【課題】本発明の感圧接着剤(PSA)または熱活性化性接着剤などのホットメルト加工性接着剤組成物は幅広い配合自由度を持ち、高性能の用途に用いた場合、塗布後に充分な凝集強さを示す。
【解決手段】本発明のホットメルト加工性接着剤は少なくとも二つのAブロックと少なくとも一つのBブロックを含有する少なくとも一つのブロックコポリマーを含有する。このAおよびBブロックはモノエチレン性不飽和モノマーから誘導されるものであり、かかるモノマーは重合時に続けて水素添加する必要のない飽和ポリマー骨格を形成する。好ましくは、このブロックコポリマーは(メタ)アクリレートブロックコポリマーである。 (もっと読む)


【課題】有用な感圧接着剤を提供する。
【解決手段】ブロックコポリマーを含む溶融加工性ポリ(メタ)アクリレート組成物であって、前記ブロックコポリマーが、少なくとも1個の高ガラス転移温度コポリマー末端ブロックおよび少なくとも1個の低ガラス転移温度ポリマーブロックを含み、前記高ガラス転移温度コポリマーブロックが第1のモノマー単位および第2のモノマー単位を含み、前記第2のモノマー単位が前記第2のモノマー単位を含まない類似ブロックコポリマーと比べて前記ブロックコポリマーのメルトフロー温度を上げるか、または下げ、前記ブロックコポリマーのメルトフロー温度が50℃〜250℃の範囲内にある溶融加工性ポリ(メタ)アクリレート組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィッシュアイが生じにくく、耐ブロッキング性に優れ、巻回体にする際に空気抜けし易く、かつ経時による接着昂進が抑制されている表面保護フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】表面粗さが、0.10〜0.30の範囲内である最表層、中間層、および表面粗さが0.1以下である粘着層からなる表面保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、寸法安定性、表面硬度に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、プロピレン系表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層がメタロセン触媒を用いて重合され、特定のMFR、融解ピーク温度、Mw/Mn、TREF法の40℃以下の可溶分を有するプロピレン系樹脂で形成され、粘着層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、剥離処理層が剥離処理層表面の中心面平均粗さ(SRa)が特定の測定条件下において0.2〜1.5μmの範囲内であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイが非常に少なく、アンチブロッキング剤を用いなくてもブロッキング性に優れ、柔軟性に優れ、剥離力の制御と繰り出し性能が改良された、プロピレン系表面保護用フィルムの提供。
【解決手段】基材層の一方の面に粘着層が形成され、他方の面に剥離処理層が形成された表面保護用フィルムで、基材層および粘着層がメタロセン触媒を用い、第1工程でプロピレン単独又はプロピレン−エチレンランダム共重合体と第2工程でプロピレン−エチレンランダム共重合体が逐次重合して得られ、特定のMFR、DMA特性を有するプロピレン−エチレンブロック共重合体で形成され、剥離処理層が剥離処理層表面の中心面平均粗さ(SRa)が特定の測定条件下において0.2〜1.5μmの範囲内であることを特徴とする表面保護用フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分子末端に(メタ)アクリロイル基を高い比率で有するビニル系重合体を安価に、かつ、容易な方法で提供すると共に、速い速度で硬化し、高い硬化物特性を有する接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイル基を1分子あたり少なくとも1個、分子末端に有するビニル系重合体を含有する接着剤組成物であって、前記ビニル系重合体が一般式(1)で示される化合物を重合開始剤として、ビニル系モノマーをリビングラジカル重合により製造されたものであることを特徴とする接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性と強靱性の両立を実現し、さらに速硬化性と優れた貯蔵安定性を示し、錫触媒を必要としない硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で示される化合物及び下記一般式(2)で示される化合物を反応させて得られるビニル系樹脂、及び(B)硬化触媒を含むようにした。


(もっと読む)


【課題】光学用フィルムの表面保護フィルムに適用することを目的として、透明性、接着信頼性、高速易剥離性およびなじみ性を高いレベルで維持し、かつ、剥離帯電を起こしにくい粘着剤層を形成し得る溶剤型再剥離用粘着剤組成物を見出すことと、この組成物を用いた良好な特性の再剥離用粘着製品を提供すること。
【解決手段】架橋剤、この架橋剤と反応し得る官能基を有する粘着剤ポリマーおよび0.1質量%水溶液のpHが3.5〜8.5である帯電防止剤を含む溶剤型再剥離用粘着剤組成物と、この粘着剤組成物から得られた粘着剤層が支持基材の少なくとも片面に形成されている再剥離用粘着製品である。 (もっと読む)


【課題】貼付している間はシリコン酸化膜面に対して高い密着性を有し、剥離除去の際には煩雑な処理を行うことなく容易に剥離することができ、且つ、カッティング等の加工の際には粘着フィルム由来の糊カスが発生しないシリコン酸化膜面保護用粘着フィルムを提供する。
【解決手段】粘着剤層に含まれるメタクリル酸メチル重合体ブロック(M)とアクリル酸ブチル重合体ブロック(A)との構成比率が異なる2種以上のM−A−M型トリブロック共重合体と、フタル酸エステル系可塑剤との配合比を調整したシリコン酸化膜面保護用粘着フィルム。 (もっと読む)


【課題】被貼付体に対して適度な接着性を示し、且つ、カッティング等の加工の際には粘着フィルム由来の汚染物質が発生しない保護用粘着フィルムを提供すること。
【解決手段】本発明の保護用粘着フィルムは、粘着剤層におけるメタクリル酸メチル重合体ブロック(M)とアクリル酸ブチル重合体ブロック(A)とからなるM−A型ジブロック共重合体及びM−A−M型トリブロック共重合体とを含むブロック共重合体混合物と、フタル酸エステル系可塑剤と、の配合比を調整することで形成することができる。 (もっと読む)


61 - 70 / 278