説明

国際特許分類[E03F1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水または雨水を排除するための方法,系統または施設 (556)

国際特許分類[E03F1/00]に分類される特許

41 - 50 / 556


【課題】上下二槽型の貯水槽の施工性向上を図る。
【解決手段】上下二分割型の内壁支柱部材7と、全体が一体の外壁支柱部材9と、中間スラブ10と、上部スラブ12を用いて上下二槽型の貯水槽を構築する。内壁支柱部材7は、その上部と中間に上部受部25と中間受部21を有する。内壁支柱部材7は、下支柱部材13の上端に上支柱部材16が立設されてなる。内壁支柱部材7を一列に並設して内壁支柱部材列32を構成し、これを所要間隔で並設して内壁支柱部材並列体33を構成する。外壁支柱部材9は、その上部と中間に上部受部25と中間受部21を有する。外壁支柱部材9は、内壁支柱部材7の外周の全体を囲んで外壁囲枠体40を構成する。中間スラブ10が、同一高さの中間受部21,21間に架設されることによって中間仕切り部3が構成される。上部スラブ12は、同一高さの上部受部25,25間に架設されて水槽頂板部11を構成する。 (もっと読む)


【課題】浸透型排水設備の下方に狸堀りにより配管する際の落盤を防止することが可能な砕石支持プレートおよびこれを用いた浸透型排水設備の提供。
【解決手段】排水孔を有し、浸透型側溝ブロック2の下に配置される砕石4を上面で支持する第1床板部6aと、第1床板部6aの一端辺側に立設され、砕石4を側面で支持する第1側壁部6bとからなる第1プレート6と、第1プレート6の第1床板部6aの第1側壁部6bが立設された一端辺側とは反対側の一端辺側の下面に配置される第2床板部7aと、第2床板部7aの第1プレート6の第1床板部6aの第1側壁部6bが立設された一端辺側とは反対側の一端辺側に立設され、砕石4を側面で支持する第2側壁部7bとからなる第2プレート7とから構成される。 (もっと読む)


【課題】上下二槽型の貯水槽の施工性向上を図り得る貯水槽の外壁部分を構築するための外壁支柱部材を提供する。
【解決手段】貯水槽の外壁部分を構築するために用いられる貯水槽構成用の外壁支柱部材であって、下支柱部材15と上支柱部材17とに二分割されている。下支柱部材15の上端に上支柱部材17が立設状態に連結可能となされている。下支柱部材15の上部には、中間スラブ10の縁部分71を下方から支持する中間受部163が設けられると共に、上支柱部材17の上部には、上部スラブ12の縁部分164を下方から支持する上部受部165が設けられている。 (もっと読む)


【課題】底板部の少なくとも一部がポーラスコンクリートで構成され、底板部の強度を保ちつつ、透水能力を確保することができる透水型排水構造物を提供すること。
【解決手段】排水を透水させるポーラスコンクリートで形成される底板部8を有する透水型排水構造物7であって、底板部8には、少なくとも厚み方向に延びる複数の空洞部14が設けられることで、底板部8の空洞部14以外の部位により底板部8の強度を保ちつつ、空洞部14により排水を底板部8の下方側に向けて通過させることができ、底板部8の透水能力を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】設備操作に要する判断時間を短縮化することを課題とする。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明の流入排水制御装置1は、流入排水槽51,54の計測情報である設備計測情報を用いて、流入排水施設の設備を制御する流入排水制御装置であって、気象情報の予測値である予測気象情報713を収集する情報収集部11と、設備計測情報を入力する入力部15と、予測気象情報713および設備計測情報を蓄積する蓄積部14と、予測気象情報713と、予め設定された流入遅延時間および予め設定された気象情報による流入排水槽への流入変化情報123とに基づいて、流入排水槽51の将来の情報である予測水量情報80を予測演算する予測演算部16と、予測水量情報80を出力する出力部17と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】荷重による変形や地下水による浮き上り等の問題が生じず、長期にわたって貯留浸透機能を果たせる雨水等貯留浸透設備を提供する。
【解決手段】外壁Wで囲まれた内部に中仕切りSを設けた雨水等貯留浸透槽であって、外壁Wと中仕切りSは、ポーラスコンクリートで製造された角棒ブロックbで構築されている。角棒ブロックbは、その両端部において、同一方向に連設するコンクリートブロックの端部同士を嵌合させる連接係合部と、直交方向に配置するコンクリートブロックの端部同士を嵌合させる直交係合部とを有している。外壁Wは、複数のコンクリートブロックを上下に複数段積み重ね、かつ幅方向に複数列連設して構成され、中仕切りSは、複数の角棒ブロックbを隣接段で互いに直交するように配置して構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、空間形成物を形成する新規の単位部材の提案にある。
【解決手段】本発明は、柱形成用の部材Aおよび部材Bと梁形成用の部材Cを組み合わせた空間形成物において、部材Aの表面と部材Bの裏面は部材Cの端部契合部を上下に契合する溝契合部がX、Y方向に設けられ、部材Aの裏面と部材B表面には互いに契合可能な接続契合部が設けられ、部材Cは部材Aと部材Bとの間に契合する端部契合部と直線状とされた梁部からなり、部材A、部材C、部材Bを順次重ね、最終段を部材A、部材Cとする柱と梁部からなる空間形成物である。最少の部材で空間形成物の柱、梁を形成できるよう、部材A、部材Bと部材Cを上記の形状とした。 (もっと読む)


【課題】 貯水槽内に流れ込む雨水に含まれる土砂やシルト等を雨水から確実且つ能率よく分離させることができると共にその回収、排除も容易に行え、且つ、保守点検等も簡単に行える濾過沈澱槽部を備えた雨水貯留施設を提供する。
【解決手段】 地中に多数の雨水貯留ユニット部材3を縦横に且つ多段に配設することによって形成している貯水槽1の一部に雨水貯留ユニット部材3を設けていない空間部を設けてこの空間部内に直方体形状の開口枠7を挿入、設置していると共にこの開口枠7の四方の開口面に透水性シート8を内張りすることによって濾過沈澱槽部6を形成し、この濾過沈澱槽部6内に雨水を流入させて雨水に含まれた石や土砂等を沈澱させると共に透水性シート8により細かい土砂やシルト等を濾過して貯水槽1内に雨水を滞留させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 地中に設けられた貯水槽内の一部に形成される点検口であって、運搬や取り扱いが容易であると共に貯水槽内の所定箇所への施工が簡単に行えると共に特別な基礎等を設けることなく上載荷重を確実に受止することができ、また、内部からの点検も全面に亘って明確に行える点検口を提供する。
【解決手段】 点検口6は複数個の矩形枠7と支柱8とからなり、地中に多数の雨水貯留ユニット部材3を縦横に且つ多段に配設することによって形成している貯水槽1の一部に雨水貯留ユニット部材3を設けていない空間部を設けてこの空間部内に上記矩形枠7を上下方向に一定間隔毎に配設してこれらの矩形枠7の縁辺部を雨水貯留ユニット部材3の縁辺部に支持させ、矩形枠7の設置後に空間部内に4本の支柱8を挿入、立設して矩形枠7の四隅部をこの支柱8にボルトにより連結した構造としている。 (もっと読む)


【課題】耐震性に優れた貯水空間形成ブロックを提供する。
【解決手段】水平面内で縦横に延びるリブ14a,14bを組み合わせて平面形状が正方形で且つ各コーナ部の内側に支柱部配置用の開口部となる格子目15を備えた格子構造となるように形成した水平構造部13の各格子目15の内側に、水平断面八角形の角錐台状の支柱部16の基端部を配置し、その外壁部の1つ置きの頂点と、水平構造部13の格子目15のコーナ部のリブ14a,14bとを、水平構造部13のリブ14a,14bよりも低剛性の接続部17を介し一体に接続して、貯水空間形成ブロック12を構成する。支柱部16同士を突き合わせて上下に配置した2つの貯水空間形成ブロックの各水平構造部に水平方向に相対変位させるような力が作用する場合は、接続部17が撓んで支柱部16を傾けることで、支柱部16同士の繋がりを保持したまま、水平構造部13同士を水平方向に相対変位可能とさせる。 (もっと読む)


41 - 50 / 556