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国際特許分類[E04B1/38]の内容

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【課題】取付基板に対する回転モーメントを無くすと共に、前記取付基板が柱等の長手方向に滑ることを防止して前記制震ダンパーが柱等から抜け外れることを防止できる制震ダンパー取付具を提供する。
【解決手段】地震等によって生じる家屋等に対する揺れを緩和するための制震ダンパーBを、前記家屋等に取付けるための制震ダンパー取付具Aであって、前記制震ダンパーBの端部B1を取り付け可能なダンパー取付部1と、該ダンパー取付部1を支持する取付基板2とより成り、前記取付基板2の裏面の適所に滑り止め爪4を突設すると共に、前記ダンパー取付部1の軸孔11を前記取付基板2の表面端縁部近傍に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】素材が無駄にならず、素材の使用量に比して固定板部に形成した固定孔の周囲が肉厚となる羽子板ボルトの製造方法及び羽子板ボルトを提供すること。
【解決手段】丸鋼棒の一端に雄ネジ部を有し、他端に扁平な固定板部5を有する羽子板ボルトの製造方法であって、固定板部に対する一回目のプレスにより、固定板部5の一部に素材を周囲に押し退けて薄くした凹部15を形成する。次いで、二回目のプレスにより、その凹部15の底を打ち抜いて固定孔7を形成する。 (もっと読む)


【課題】木造建築の構造材の接合に於いて、継手加工、仕口加工を施す手間を軽減し、従来の建築金物を使用せず必要な強度を得る。
【解決手段】 鉄又は鉄と同等の強度を有する材料で、一端部に込栓穴を二方向から施し角柱状に、他端部に込栓穴を施し板状に加工した建築用継手金物(図1)、又は、上記建築用継手金物の板状部分を、角柱状にした建築用継手金物(図4)を作成し、該建築用継手金物に依り構造材の接合を行う(もっと読む)


【課題】摩擦抵抗を確実に高めて合理的な設計を実現することができる高力ボルト摩擦接合構造を提供すること。
【解決手段】高力ボルト4およびナット5と、これらを締め付けた圧縮力により互いに摩擦接合される母材1,2および添板3とを備える。添板3の接合面31は、溶融状態にしたアルミを吹き付けることによって形成されるアルミ溶射層32を有する。アルミ溶射層32中には、複数の気孔が形成され、また、アルミ溶射層32の体積に対する複数の気孔の全容積の割合を示す気孔率は、5%以上、30%以下となっている。従って、接合面31間の摩擦力が増大され、摩擦抵抗を確実に高めて合理的な設計を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】軸力伝達部材を効率的に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】断面積縮小部を形成する前に、断面積縮小部に相当する領域を迂回して既存ブレース4に軸力伝達部材6を取り付ける工程と、軸力伝達部材6を取り付けた後に、断面積縮小部を形成する工程と、断面積縮小部に対して制震ダンパ化を行う工程と、軸力伝達部材6を取り除く工程と、を備え、軸力伝達部材6を取り付ける工程において、既存ブレース4に圧縮の軸力が作用したときに軸力を軸力伝達部材6に伝えるリブ69a、69bによって軸力伝達部材6を軸方向に固定することを特徴とする鉄骨構造物の耐震改修方法。 (もっと読む)


【課題】 乾式で施工可能で、工期短縮と安全性および経済性の向上を図ることができる屋根・床パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 パネルを載置する梁上に、取付下地ナットを軸方向が垂直になるように固定し、該取付下地ナットに座金を介してボルトを螺合し、前記パネルを前記梁と前記座金との間に狭持する取付構造であって、前記パネルの上面に隣接するパネル間の目地部を跨ぐように形成した座堀部と、該座堀部とほぼ同形状および同厚であり、中心部には凹部および貫通孔を設けた座金と、該座金の凹部よりも頭部が小さく、且つ長さが前記パネルの厚さ以下であるボルトから構成する。 (もっと読む)


【課題】屋根下地材を簡単に取り付けて保持することができ、室内において吹き上げ荷重が発生しても屋根下地材の吹き上げを確実に防止する屋根構造を提供する。
【解決手段】建材保持部材8Aは、第1保持部材6と第2保持部材7とを備えている。第1保持部材は、第1カバー部6aと、第1挟持部6bと、第1カバー部6aからウェブ部4dの外周に沿う方向に延在しつつ、ウェブ部4dから離間する方向に膨出している第1突出部6dと、この第1突出部より下部位置に形成され、この第1突出部とで第2挟持部を構成する第2突出部6eとを備えている。また、第2保持部材は、第2カバー部7aと、第1保持部材の押圧部に係合して一体化される第2係合部7dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少ない簡単な構造で容易に取り付けることができ、且つ、外力に対して緩み難くて強固な締結力を得ることができるような構造材の結合構造を提供すること。
【解決手段】 柱材の側面に設けられた溝に設置され溝の幅方向に沿った両側に夫々テーパ面を備えたナットと、ナットの両側に設置されナットのテーパ面に対向するテーパ面を夫々備えた一対の締結部材と、柱材の側面に取り付けられる被締結部材を貫通して設置されナットに螺合されるボルトとを具備し、ボルトを回転させることによりナットを移動させて、ナットのテーパ面と一対の締結部材のテーパ面とによる相互作用により一対の締結部材を外側に移動させ、一対の締結部材の端部を柱材の溝の端部に係合させて強固な締結状態を得るようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】込栓装着パネルおよびパネルの連結方法を提供すること。
【解決手段】板長手方向に間隔をおいて複数の板幅方向に貫通する込栓用貫通横孔3が設けられ、その込栓用貫通横孔3に込栓4が突出可能に装着配置されていることを特徴とするパネル。込栓用貫通横孔3が板厚方向に間隔をおいて平行に2列設けられているパネル。前記のパネルを幅方向に並べて配置し、一方のパネルに装着された込栓4の一部を他方のパネルにおける込栓用貫通横孔3に押し込むようにずらしてパネル相互を連結するパネルの連結方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、断熱材を柱状物間に強く押し込み過ぎたり、断熱材上に重量のある建築資材を載せたりしても、断熱材が目的とする位置より下方に配置されることがない断熱材支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の断熱材支持具3は、上部片4と側部片5と、特定の支持片7とを有し、上部片4が柱状物1の上面に係止され、及び/又は側部片5が柱状物1の側面に係止され、支持片7から延設され、柱状物1と接することにより支持片7の下方への変形を防止するストッパー片8を有する。 (もっと読む)


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