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国際特許分類[E04B1/38]の内容

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国際特許分類[E04B1/38]に分類される特許

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【課題】 組み立て時に、組立ボードの接合面に対して他の組立ボードの接合面を螺子締めすることなく押し込むのみでワンタッチで組み立てる。
【解決手段】 第1の組立ボード210の接合面に設ける第1の連結金具110の切り欠き部分111,112は第1の組立ボード210の接合面の窪み穴221,222の上面の一部を覆う縁を備えている。第2の組立ボード220の接合面に設ける第2の連結金具120の突片部分121,122は、撓りにより弾性力を持ちながら切り欠き部分111,112に嵌合し、第1の組立ボード210の窪み穴212,212の中に突出する。第1の組立ボード210の接合面の第1の連結金具110に対して、第2の組立ボード220の接合面の第2の連結金具120を押し込んで連結する。木材ボード、スチールボードに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 専用品のブラインドリベットを用いる必要がないので、その分だけ部品コストを削減することのできる複合板と型材の締結構造を提供する。
【解決手段】 本発明の締結構造では、芯材4の両面に金属製のシート材5が設けられた複合板1に、型材2がブラインドリベット3を用いて締結される。ブラインドリベット3は、複合板1の上面に型材2を載置した状態で複合板1に向けて打ち込まれた後に、複合板1と反対方向にマンドレルが引き抜かれることにより、ブラインドリベット3の先端部が拡開して複合板1と型材2とを締結する。このブラインドリベット3の長さは、複合板1と型材2の厚さに対応した最適リベット長さより長い所定のリベット長さに設定されている。複合板1と型材2とがブラインドリベット3を用いて締結されるリベット締結部には、最適リベット長さと所定のリベット長さとの差分に相当する最適厚さのスペーサ10が備えられる。 (もっと読む)


【課題】鋼桁上にコンクリート床版を一体化させた鋼・コンクリート合成床版の構築に際し、コンクリートの乾燥収縮やPC緊張材の緊張によるプレストレスの導入による変位よる影響をなくし、しかも構造上の弱点となる場所打ち部分を極力小さいものとする。
【解決手段】プレキャストコンクリート板12によって構成されるコンクリート床版の底面の鋼桁上に対応する位置に、プレキャストコンクリート板12の厚さ方向の中央部分より浅く、かつ幅方向に連続されせたスタッド埋設用凹部14を設けておき、そのスタッド埋設用凹部14内に鋼桁11の上面に突設したずれ止め用スタッド16を挿入させた状態に前記プレキャストコンクリート板を架設し、各プレキャストコンクリート板12に連続させてプレストレスを導入することによって各プレキャストコンクリート板相互間を一体化させた後スタッド埋設用凹部14内に硬化性充填材17を充填する。 (もっと読む)


【課題】既存の梁の下側に補強梁を容易に設置することができ、また補強梁の端部を既存の柱の側面部に容易に接合できる補強梁受け金物を提供する。
【解決手段】既存の柱1に端部を支持させて架け渡された既存の梁2の下側に設置される補強梁3の端部を、既存の柱1の側面部に補強梁受け金物4を介して接合する。補強梁受け金物4は、既存の柱1の側面部に複数のくぎ5によって止め付けられる固定部4aと当該固定部4aから補強梁3の下側に突設され、補強梁3の端部に複数のくぎ5によって止め付けられる上部梁受け部4bおよび下部梁受け部4cとから構成する。上部梁受け部4bと下部梁受け部4cとの間に複数の補強リブ4dを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】天候に左右されずに容易に取り付けの出来る部材を提供する。
【解決手段】現場作業で天候に大きく左右される、鉄筋・型枠・コンクリート工事において、一体化した埋め込み、取り付けが出来る鋼製の部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】固定ナットの緊張作業が容易であるとともに固定ナットが緩み難い構造物の接続構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造物側にアンカーボルトの基端部分を埋設し、コンクリート構造物からアンカーボルトの一部を突出させるとともに、突出したアンカーボルトを被接続構造物側に形成した締着孔に挿通し、前記被接続構造物に形成した凹部に開口した前記締着孔から突出したアンカーボルト頭部に固定ナットを螺合してコンクリート構造物を接続固定する構造物の接続構造であって、前記固定ナットと凹部の底壁面との間に勾配座金と勾配面を有する緊張部材とを互いの勾配面を対向させて配置し、前記緊張部材に螺合されるとともに、前記アンカーボルトに対して垂直に配設された緊張ボルトを操作して構造物を接続固定するので、固定ナットの緊張作業が容易であるとともに、固定ナットが緩み難い。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートを不要にしてコストの低減を図るとともに、施工性及び品質の向上を図ることが可能な免震基礎構造及び免震装置の設置方法を提供する。
【解決手段】コンクリートT1を打設し水平面状の上面11aを備えて構築した基礎スラブ11上に、免震装置1を固定するための袋ナット3を埋設して形成したプレキャストコンクリート盤10を設置し、一端12a側をプレキャストコンクリート盤10に、他端12b側を基礎スラブ11にそれぞれ定着して設けた固定部材12によってプレキャストコンクリート盤10と基礎スラブ11を応力伝達可能に一体に固定して免震基礎構造Bを構築する。そして、プレキャストコンクリート盤10に免震装置1を上載するとともに、アンカーボルト9を袋ナット3に締結して免震装置1をプレキャストコンクリート盤10に固定する。 (もっと読む)


【課題】 ALCパネルを敷設した後に取付金物を溶接固定することを可能とし、溶接作業のための足場が不要となり、高所作業の危険性を軽減するとともに、作業能率の向上を図ることができる屋根・床パネルの取付構造、取付方法及びそのための取付金物を提供する。
【解決手段】 平坦な底部を有し、梁上に自立した状態で安定して載置可能な取付金物を使用し、ALCパネルを梁上に水平に敷き並べた後に、前記取付金物を建物駆体の梁に溶接固定し、再びALCパネルを敷設する作業を順次繰り返す。取付金物は、厚さ8mm以上20mm以下、長さ30mm以上の平鋼板からなり、高さと厚さの比が3以下であるのが好ましい。また、ナット部、ボルト部、貫通孔の内の少なくとも一つ以上を有していても良い。 (もっと読む)


【課題】電波吸収パネルの取付け金具および該金具を用いた電波吸収パネルの取り付け方法を提供する。
【解決手段】躯体に取り付けられた下地材に固定する係止部3と、電波吸収パネルに取り付けするための保持部4とを備える取付け金具1であって、前記保持部4は電波吸収パネルにねじ留めするねじ孔8が設けられた折曲げ部7がその先端を折り曲げすることにより形成されており、前記係止部3には下地材に係止できるフック部5と下地材に固定するためのボルトを横方向から差し込みできる留め孔6とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】接合部の耐力を確保することができると共に、効率よく施工することができる。
【解決手段】フラットスラブ3に接合用鋼管4が埋設され、接合用鋼管4内に柱2が挿入されて、柱2の外周面と接合用鋼管4の内周面との間にはクリアランス6が設けられている。クリアランス6には充填材5が充填されている。接合部10に位置する柱2の外周面には第一のリブ11が形成されて、接合用鋼管4の内周面には第二のリブ21が形成されている。 (もっと読む)


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