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国際特許分類[E04C3/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 荷重支持のために設計されている長い構造要素 (614) | 梁;桁,トラスまたはトラス状構造物,例.組み立てられているもの;まぐさ;無目 (422) | 金属製のもの (192) | 孔のあいているウェブを有するもの,例.棒状構成材からなるウェブを有するもの;ハニカム梁 (85)

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【課題】上弦材と下弦材との接合部の設計を容易にするとともに、接合部の破損を抑制できる張弦梁を提供する。
【解決手段】H鋼からなり、鉛直に延在するウェブ11の上下に上フランジ12および下フランジ13が配置された上弦材10と、平鋼からなり、上弦材10の両端部に接合部30をもって接合される下弦材22と、軸方向の中間位置にて上弦材10と下弦材22とを連結する束材25とを有する張弦梁1において、下弦材22の軸端部分24を、接合部30の梁端側の端部30aから1つ目の束材25までの間にて直線状を呈するようにし、接合部30における上弦材10の下面を、軸直角方向からの側面視において下弦材22(軸端部分24)の材軸方向に沿う傾斜面17とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しかつ良好な施工性が得られるとともに、変動応力に対する耐疲労性に優れた接合構造およびトラス構造を提供すること。
【解決手段】主管1の外周面1Aに固定されたカバープレート4を介して支管2が接合されているので、複雑な形状の鋳造筒型金物等に比較してカバープレート4の製造コストが抑制できるとともに、主管1に対して隅肉溶接でカバープレート4が固定されるので、加工コストも削減することができる。そして、カバープレート4において連結面部41よりも薄い板厚とされた薄肉部44を有して突出面部42が形成されているので、連結面部41に接続した支管2からの応力を主管1に伝達する際に、薄肉部44が適度に変形して主管1に対する応力集中を緩和することができ、変動応力に対する耐疲労性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】補強効果が向上された鉄骨有孔梁の補強構造を得ることを目的とする。
【解決手段】補強プレート16の上下端部(長辺側の端部)としての上端部16A及び下端部16Bは、溶接によって梁ブラケット12のウェブ部12Bの表面に溶接されている。具体的には、補強プレート16は、上端部16A及び下端部16Bがその全長に渡ってウェブ部12Bに隅肉溶接で連続溶接されている。これにより、梁ブラケット12のウェブ部12Bに作用するせん断力に対し、補強プレート16が全断面積で抵抗可能になっている。 (もっと読む)


【課題】補強効果が向上された鉄骨有孔梁の補強構造を得ることを目的とする。
【解決手段】補強プレート16の上下端部(長辺側の端部)としての上端部16A及び下端部16Bは、溶接によって梁ブラケット12のウェブ部12Bの表面に溶接されている。具体的には、補強プレート16は、上端部16A及び下端部16Bがその全長に渡ってウェブ部12Bに隅肉溶接で連続溶接されている。これにより、梁ブラケット12のウェブ部12Bに作用するせん断力に対し、補強プレート16が全断面積で抵抗可能になっている。 (もっと読む)


【課題】鉄骨梁にかかるせん断応力への対抗力を向上させた補強金属板を提案する。
【解決手段】ウエブ2に貫通孔4を有する鉄骨梁1の補強金属板10として提案するのは、貫通孔4を露出させる開口13が中央に形成されると共に、ウエブ2に固定されたときに貫通孔4を囲繞する八角形に外周縁11,12が形成され、該八角形の外周縁のうちの4つの辺11が、ウエブ2に固定されたときに鉄骨梁1の材軸1aに対して約45°の角度で傾斜した斜辺11となる、補強金属板10である。 (もっと読む)


【課題】 高度な溶接技術を必要とせず、簡単な組み立て方法により、ほとんど偏芯しない平面トラス構造の提供。
【解決手段】 平行に配置された二以上の管状の弦材を有し、前記弦材の間に斜めに架設されている管状の斜材が複数設けられている平面トラス構造において、前記弦材が、前記弦材の管軸芯上に位置する平面を有する弦材扁平部と、前記弦材扁平部に設けられている前記弦材の管軸芯上に位置する弦材接合孔とを有しており、前記斜材が、少なくとも両端に前記斜材の管軸芯上に位置する平面を有する斜材扁平部と、前記斜材扁平部に設けられている前記斜材の管軸芯上に位置する斜材接合孔とを有しており、前記弦材と斜材が前記弦材接合孔及び前記斜材接合孔で高力ボルト接合ないしボルト接合されていることを特徴とする、平面トラス構造。 (もっと読む)


【課題】従来と遜色のない効率的な補強効果、優れた溶接作業性を確保し得ると同時に、各種孔径の貫通孔に対し汎用性があって、これにより仕様数を抑えることができてコストダウンできると共に目視で異なる仕様を判別することが可能で組み付け作業の確実性も向上し得る鋼製梁の貫通孔用補強部材およびその貫通孔補強構造を提供する。
【解決手段】鋼製梁3の貫通孔用補強部材1は、鋼製梁のウエブ4に形成される貫通孔5をその周囲から取り囲む内周面1bを有するリング状に形成され、内周面で規定される内径dと貫通孔の孔径dwとがd>dw≧0.5dの関係を満たし、当該貫通孔周辺の鋼製梁部分を補強するためにウエブに溶接接合されて一体化される。補強部材の内径は、内周面の周縁をウエブに溶接接合する場合の溶接代が貫通孔の孔縁5aから距離を隔てるように設定される。 (もっと読む)


【課題】電算センターなどの建物の床梁の構造として適用してその上下動を効果的に抑制可能な有効適切なトラス梁の構造を提供する。
【解決手段】上弦材1としての床梁を本体部1Aとその両端部のブラケット部1Bとにより構成し、柱5に対して剛接合したブラケット部に対して本体部を上下方向に相対回転可能にピン接合する。下弦材2としての下階の床梁の両端を柱に対して剛接合し、束材3としての間柱および斜材4としてのブレースを下弦材とブラケット部との間に設置して、それら下弦材と束材と斜材とブラケット部とにより主架構6を構成する。本体部と下弦材との間に、回転慣性質量ダンパー8と同調ばね9とが直列に接続されて本体部の主架構に対する上下方向の相対振動を制御するTMD機構7を介装する。 (もっと読む)


【課題】後に貫通孔を設けたとしてもウェブに補強のための加工を必要としない安価な梁部材用のH形鋼を提供する。
【解決手段】本発明に係る梁部材用のH形鋼は、梁せいが400mm以上の梁部材用のH形鋼1であって、H形鋼1は圧延により一体的に成形されたものであり、ウェブ3におけるフランジ5との接続部分にウェブ3の梁せい方向中央部3aの厚みよりも厚いウェブ厚肉部3bを有し、ウェブ3の梁せい方向中央部3aの厚みtw1とウェブ厚肉部3bの最大厚みtw2が1.0<(tw2/tw1)<2.0を満たすことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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