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国際特許分類[E04G21/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 足場;型枠;せき板;建築用器具またはその他の建築用補助具,またはそれらの使用;現場における建築材料の取り扱い;現存する建築物の修復,解体またはその他の作業 (8,082) | 現場における建築材料または建築要素の準備,搬送または築造;建設作業のためのその他の装置または手段 (2,322)

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【課題】本発明は危険管理自動化方法及びシステムに関し、作業現場の危険管理を安全確実に行なうことができる危険管理自動化方法及びシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】監視対象にスケジュールセンサと危険監視センサを組み込み、前記危険管理サーバが工事の危険ランクとイベントの重要度と工事種別のパラメータαとから監視基準値を算出し、該危険管理サーバが前記危険監視センサから危険値を得て該危険値と前記監視基準値とを比較し、前記危険値が監視基準値を超える場合には監視者用コンピュータが工事現場のイベントを自動監視するように構成される。 (もっと読む)


【課題】流動する材料に混入する通信装置を用いて、この流動する材料が格納される場所が変わっても、共に移動する通信装置から得る情報に基づいて、流動する材料の状態を管理する管理方法を提供すること。
【解決手段】流動する状態から硬化した状態に変化する材料の状態を管理する管理方法であって、前記流動する材料に囲まれた状態で前記材料の特定の物理量を測定する測定手段、および前記測定手段によって測定された物理量に応じた情報を、他の装置に電磁誘導を用いた無線通信により送信する通信手段を具備する通信装置を、前記材料が前記流動する状態のときに当該材料に混入させる混入過程と、前記流動する材料が流動する状態のときに前記通信手段によって送信される情報を、前記他の装置によって受信する受信過程と、前記受信過程において受信された情報に応じて材料の状態を報知する報知過程と、を備えることを特徴とする管理方法。 (もっと読む)


【課題】 伝統構法で構築された建物を耐震補強する際、その具体的な手法を容易に選定する。
【解決手段】本発明に係る建物の補強方法においては、伝統構法で構築された木造建物に対して耐震補強を行う際、耐力壁を用いて補強するのか、土塗壁、貫その他伝統構法で採用される耐力要素を用いて補強するのかを判断し、耐力壁を用いて補強する場合には構法(a)を(ステップ103)、耐力要素を用いる場合には構法(b)を採用するが(ステップ104)、耐力壁を用いるか耐力要素を用いるかの選択を行うにあたっては、木造建物内に立設された柱のサイズ又はSS試験による地耐力の大きさに基づいて判断する(ステップ101,102)。 (もっと読む)


【課題】工事の工程の遅延に適切に対処できるようにして工事全体の遅延を防止できるようにする。
【解決手段】工事の工程におけるチェックポイントの重要度と、工程で使用される機材量に応じた遅延発生ランクと、チェックポイントにおける残工期に応じた係数とから算出される危険度が閾値を超えているか否かで、監視状態に移行すべきか否かを判断する。監視状態に移行した場合には、当該危険度と閾値との差に応じたレビュー者を抽出し、当該レビュー者によって工程遅延の検討を行い、監視状態を解除することを全レビュー者が同意すれば、通常状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】発生しやすい不具合を予測し、まえもって検査員に注意を促すことができる。
【解決手段】PC2は、当該画面をサーバ1から受信して表示し、当該画面に沿って検査情報の入力(ステップS11)、検査図面の入力(ステップS12)、検査内容の入力(ステップS13)を受け付ける。PC2は、これらを対応づけてサーバ1に送信し、サーバ1は、これらの情報をテンプレートに埋めて検査チェックシートを生成する(ステップS14)。サーバ1は、検査情報をキーとして、不具合情報DB1bに記憶された不具合情報から検査チェックシートに含まれる検査に対して起こりやすい不具合を予測する(ステップS15)。予測された不具合を検査情報に関連付けてサーバ1に保存し、携帯端末3に送信することで、検査チェックシートと共に不具合が予測されることが携帯端末3に表示される。 (もっと読む)


【課題】モジュールの据え付け時間を短縮できるモジュールの据え付け方法を提供する。
【解決手段】プラント建設用のモジュールは、配管、機器及び複数の架鋼脚を有する。モジュールの据え付けでは、各架鋼脚が床に設けられた埋め込み金物上に固定される。モジュールの据え付けを述べる。角筒のスリーブを埋め込み金物(または床)上に仮設定する(S2)。車輪を有するジャッキ装置を、側壁に開口部を形成したスリーブ内に収納する(S3)。揚重機にてモジュールを建屋内に搬入し(S4)、各架鋼脚を各スリーブ内に挿入してジャッキ装置で支持する(S4)。モジュールを揚重機から取り外し、モジュールの水平方向の位置決め後、スリーブを埋め込み金物に溶接する(S8)。ジャッキ装置でモジュールの上下方向の位置決めを行い、各架鋼脚を各スリーブに溶接する(S9)。その後、ジャッキ装置をスリーブ外に取り出す(S10)。 (もっと読む)


【課題】無線ICタグに確実にデータを書き込むとともにデータ書き込み済みの無線ICタグを投入対象物に対して確実に投入する装置を提供すること。
【解決手段】無線ICタグ8に対してデータを無線通信により書き込む無線通信手段2と、混練槽91に収納されてなる液体状、粘性体状または半固体状の無線ICタグ投入対象物9にデータを書きまれた前記無線ICタグ8を投入する無線ICタグ投入部材3とを有し、前記無線通信手段2は前記無線ICタグ8に対してデータを書き込むとともに、データ書き込み済みの前記無線ICタグ8は前記無線ICタグ投入部材3により前記無線ICタグ投入対象物9に投入されることを特徴とする無線ICタグに対するデータ書き込み装置1。 (もっと読む)


【課題】手作業を必要とすることなく作成することができ、かつこれに基づいて熟練度に影響されることなく、鉄筋の加工・組立て及び検査を迅速に行うことができ、これにより配筋の人為的ミスを大幅に低減することができる配筋施工図とその自動作成装置と方法を提供する。
【解決手段】鉄筋施工に必要な鉄筋施工情報を取得する情報取得手段と、作図に必要な定義データを参照する参照手段と、鉄筋施工情報と定義データから作図する作図手段によって自動作成される配筋施工図であって、柱と梁の全体配置を把握できる平面図からなり、柱と柱の間に掛け渡される梁の長さを算出し、梁主筋同士の継手を設ける位置を明示してある。 (もっと読む)


【課題】原子力発電所の建設に際し、凍結に弱い機器および配管の選定を行い、選定した機器および配管に対し、仮設扉による冷気の進入防止、仮設ヒータによる加温で機器および配管の凍結による損傷を防止する。
【解決手段】予め現場の外気温度および原子炉建屋内の氷点下になり得る箇所の温度を測定して気象データを得るとともに、外気の影響を受け易く凍結の可能性が高い原子炉建屋1の扉5近くの配管および機器類を選定し、得られたデータに基いて外気温度および建屋内温度変動の分析調査を行ない、外気温度および気象データをもとに配管および機器類の工事管理を行う。 (もっと読む)


【課題】マンション等の修繕工事において工事現場、施工場所の状況を物理的に離れた場所にいる一級建築士などの監理者とマンション住民などの発注者にきめ細かく、リアルタイムな映像として送信し、工事現場と監理者そして発注者との間で「工事現場のガラス張り化」を実現し、数的に不足する監理者の合理的かつ効率的な工事監理と、適切な指示による監理業務の質的向上と工事の品質向上、そして発注者の安心を実現するための機動的な工事現場映像処理通信システムを提供すること。
【解決手段】建設工事現場にビデオカメラと移動体通信機構を備えた映像処理送信装置を機動的に持ち込み、ビデオカメラで撮影した映像を映像処理送信装置デジタル変換し、JPEG形式の画像ファイルを生成し、ここにタイマから取得した年月日時刻信号を合成し、画像ないしは電子メールをPHS通信またはワイヤレスWANにより特定された移動体通信端末装置ないしは有線通信端末装置に向けてインターネット等の通信ネットワークを介して送信する。 (もっと読む)


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