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国際特許分類[E04G21/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 足場;型枠;せき板;建築用器具またはその他の建築用補助具,またはそれらの使用;現場における建築材料の取り扱い;現存する建築物の修復,解体またはその他の作業 (8,082) | 現場における建築材料または建築要素の準備,搬送または築造;建設作業のためのその他の装置または手段 (2,322)

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【課題】住宅の施工画像を用いて施工状況を簡単に一元管理することができると共に、住宅の施工画像を用いて非常に簡単に施工報告書の作成を行うことができるようにする。
【解決手段】管理サーバ3は、携帯電話2から送信された施工画像を受信した際に、施工画像を送信した携帯電話2に関連付けられているコンピュータ4に対して、施工画像を受信したことを示す受信情報を送信する通知手段15と、コンピュータ4からの要求に応じて施工画像を送信する施工画像送信手段16とを備え、コンピュータ4は、管理サーバ3に対して所定の住宅の施工画像を要求する施工画像要求手段25と、施工画像要求手段25によって要求された施工画像を用いて施工報告書Rを作成する施工報告書作成手段26と、施工報告書作成手段26で作成した施工報告書Rを管理サーバ3へ送信する施工報告書送信手段27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単に精度よく異形鉄筋の配筋情報を取得する。
【解決手段】400万画素以上の設定が可能であり、かつ、オートフォーカス機能を切れるデジタルカメラを決定し(S701、S702)、異形鉄筋を含む撮影対象部位を決定する(S705)。次に、撮影対象となる複数の異形鉄筋のうち、両端2本にマーカを付与し(S707)、デジタルカメラを用いて2m離れた位置から撮影する(S708)。そして、デジタルカメラから携帯端末へ撮影された異形鉄筋の画像データを転送し、携帯端末を用いて画像処理を実行する(S714)。画像処理においては、画像データにおける1ピクセルあたりの長さである1ピクセル長を特定し、画像データにおける異形鉄筋の径長のピクセル数をカウントし、径長のピクセル数と、1ピクセル長とを乗ずることによって、径長を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ精度良く施工検証を行えるようにする。
【解決手段】施工の検証対象部Kの施工状況を撮影した画像情報1Aと、検証対象部1Aの施工図を三次元表示可能なCAD情報1Bとを、同一画面上で重ねて表示する重ね表示手段2Aと、画像情報1AとCAD情報1Bとから施工状況が施工図に合致しているかの判定を行う判定手段2Bと、判定手段2Bによる判定が合格になった時の画像情報1Aと対応するCAD情報1Bとを関連付けさせた状態でデジタル記録する記録手段1とを設けてある施工検証装置。 (もっと読む)


【課題】
プラントやビル設備など大規模で複雑な建設工程を可視化するにおいて、足場などCADモデルに存在しない仮設構造物も含めて、建設作業の流れ,作業間の干渉,作業進捗を、把握することが困難であった。
【解決手段】
建設対象の3次元CADモデルを保持するCADモデル格納部と、建設の工程データを保持する建設工程格納部と、建設作業に必要となる足場の領域形状を、上記CADモデルと建設工程データから作成する足場モデル作成処理部と、上記建設工程格納部の建設工程データから、足場に関する工程を抽出する足場工程抽出処理部と、可視化対象日における足場の完成度を、対象日と上記足場工程の関係から決定し、足場の表現形式を求める足場表現形式決定処理部と、上記足場モデルを、求めた足場の表現形式に従い、上記CADモデルと同時に表示する表示処理部を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影した画像と被写体情報の照合作業が簡略化・軽減でき、特に撮影した画像と被写体の図面の照合作業に有効となる、撮影記録システムを提供すること。
【解決手段】撮影記録システム1は、被写体を撮影する撮影部31と、撮影部31によって撮影された画像を格納する画像テーブル33eと、前記被写体の図面を格納する図面テーブル33aと、図面テーブル33aに格納された図面を選択する選択部34aと、選択部34aによって選択された図面を表示する表示部35と、画像テーブル33eに格納された画像と、表示部35によって表示された図面とを相互に関連付ける関連付け部34dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 全体のデザインを損なうことなく意匠的な構造物を構築することができる出来型確認システムを提供する。
【解決手段】 出来型確認装置100は、3次元レーザスキャナ200を用いて第1層目の出来型の表面を計測することにより得られる点群データを入力し、入力した点群データに基づいて、その出来型の表面に対応する平面を推定する。そして、グローバル座標系において、推定平面と、構造物モデルのうち推定平面に対応する第1層目の設計計画面とが一致するように推定平面に対して第1〜第4層目の設計計画面を当てはめることにより、構造物モデルから壁10の予測形状を形成し、グローバル座標系において、構造物モデルのうち予測形状に対応する第1〜第4層目の設計計画面を基準形状として形成し、予測形状および基準形状を合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】刻印情報に誤りのある画像が記録されることを防止可能な画像記録システムを提供する
【解決手段】画像記録システムは、携帯機器が工事部位に固定された設置型情報記録媒体から工事部位を特定する工事部位IDを読み取ったとき(S102)から携帯機器が工事部位を撮影したとき(S103)までの経過時間が基準時間内であるか否かを判定し(S105)、前記経過時間が基準時間内であると判定された場合(S105でYES)、工事部位IDと工事部位に関する情報とが関連付けられたテーブルの中から、携帯機器が読み取った情報に一致する工事部位IDを検索し(S108)、該検索したIDに関連付けられている工事部位に関する情報を携帯機器が撮影した画像に刻印し(S109)、情報が刻印された画像を記憶する(S110)。 (もっと読む)


【課題】 販売代理店、メインテナンス代理店、施工代理店及び顧客が必要とする各ユーザ用情報をデータベースより常時入手することができ、施工、補修及びメインテナンス見積書作成ツールにより作成することができ、サーバ上でレンタル料金管理及びメインテナンス管理を行うので各管理や管理情報が的確かつ迅速に行える商品レンタルシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 製造元であるサーバに、販売代理店、メインテナンス代理店、施工代理店及び顧客の各ユーザ端末に対して、少なくともユーザ情報を蓄積したデータベースとレンタル料金管理手段とを含み、さらに施工・補修及びメインテナンス見積書作成手段と、レンタル契約書作成手段と、メインテナンス管理手段と、各代理店に対する利益配分管理手段との1以上を設けた商品レンタルシステム。 (もっと読む)


【課題】腰壁がある場合の鉄骨構造の建物を建築する場合に、全体工期の短縮を実現できるものである。工期短縮に効果があるだけでなく、品質、コスト、安全においてもプラスであり、旧来よりの施工手順を改新することで負担なく成果を上げることができる。
【解決手段】施工手順として、基礎躯体工事、埋め戻し工事、鉄骨工事、地上躯体工事、外装工事を行う建築工法において、地上躯体工事等から腰壁躯体工事を分離し、鉄骨工事着工前に腰壁躯体工事を完成させる。鉄骨と干渉する部分の腰壁を箱抜きして、鉄骨建て方を実施する。 (もっと読む)


【課題】施工箇所と関連付けた施工状態に関する情報を容易に管理可能な施工状態記録方法、並びにこの方法に用いられる施工状態記録装置及び位置情報登録装置を提供する。
【解決手段】施工状態記録方法は、建物の施工過程において施工状態に関する情報を記録する施工状態記録方法であって、建物内の所定位置に取り付けられたRFIDタグ11に、所定位置の位置情報を記憶させる位置情報記憶工程と、写真データを所定位置において取得するデータ取得工程と、RFIDタグ11から所定位置の位置情報を取得し、位置情報に関連付けて写真データを所定の記憶手段に記憶させるデータ記憶工程とを備える。この方法では、RFIDタグ11から取得した位置情報が写真データに関連付けられて記憶手段に記憶されるので、施工箇所と関連付けた写真データの管理が容易になる。 (もっと読む)


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