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国際特許分類[E21C47/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 地中もしくは岩石の削孔;採鉱 (8,211) | 採鉱,または採石 (150) | 露天掘り鉱山の採炭機械または鉱石の運搬用機械 (9)

国際特許分類[E21C47/00]の下位に属する分類

石炭,かっ炭または類似物用
石,砂,砂利または粘土採取用

国際特許分類[E21C47/00]に分類される特許

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【課題】鉱山における電力消費を抑制すること。
【解決手段】鉱山用電力管理システム100は、上り坂RUに設けられるとともに、上り坂RUを走行する上り車両6Uとの間で電力をやり取りする第1架線1と、下り坂RDに設けられるとともに、下り坂RDを走行する下り車両6Dとの間で電力をやり取りする第2架線2と、少なくとも第1架線1及び第2架線2との間で電力のやり取りをする電力供給・蓄電装置3と、を含む。鉱山用電力管理システム100の管理装置10は、機械7、上り車両6U及び下り車両6Dが消費する総電力が、機械7、上り車両6U及び下り車両6Dが発生する総電力以下になるように、少なくとも機械7と上り車両6Uと下り車両6Dとの間における電力配分を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業現場が施工された後、無人車両を走行させるまでに行なわれる作業現場の詳細な地形データを計測する工程、走行経路を生成する工程を不要とし、作業現場施工後、即座に走行経路に沿って無人車両を走行可能として、無人車両の生産性を向上させるとともに作業現場の運用コストを低減させる。
【解決手段】作業現場の地形データを作成して新たな走行経路の情報を生成する。次に、作成された地形データに基づいて新たな走行経路を含む作業現場を施工する。次に、生成された新たな走行経路の情報を車両に与え、仮の走行制御データに従い当該新たな走行経路に沿って走行させて、新たな走行経路の実際の地形データを取得する。次に、取得された新たな走行経路の実際の地形データに基づいて前記仮の走行制御データを修正する。次に、修正された走行制御データに従い無人車両を走行させる。 (もっと読む)


【課題】水底に密閉空間を形成することで汚濁物質の拡散を最小限に抑えることが可能であるとともに、少ないエネルギー消費量で採取対象物の採取をおこなうことが可能な採取装置を提供する。
【解決手段】水底Sから採取対象物を水上に搬送させる採取装置1である。そして、水底に対向させる天井部21とその外縁から下方に延出される下壁部22とを有するとともに水底との間に密閉空間20を形成する函体部2と、密閉空間に送水をおこなう送水管3と、密閉空間の水を排水する排水管4と、函体部に連結される吊り部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤの内圧低下による異常を早期に発見して、タイヤやリムに受ける損傷を最小限に抑制し、タイヤやリムの寿命を延ばすことが可能なタイヤ内圧管理システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両に装着されたタイヤの内圧を少なくとも測定する検知装置110と、検知装置110により出力されるタイヤの内圧値を少なくとも含むタイヤ情報を管理するタイヤ情報管理センター300とを備え、タイヤ情報管理センター300が、検知装置110により測定されたタイヤ情報を受信する通信部310と、通信部310で受信したタイヤ情報を記憶するデータ記憶部330と、内圧値が許容範囲内である場合に、データ記憶部330に記憶されるタイヤ情報である過去情報と、通信部310により受信された現在のタイヤ情報である現在情報とを比較して、内圧値が正常であるか否かを判定するCPU340とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業現場に位置する土砂移動機械によって積載されるトラックの位置を決定して表示する方法を提供する。
【解決手段】トラックが土砂移動機械によって土砂を積載される時、その相関位置を求めて表示する方法が提供される。この方法は、積載イベント信号を受信し、該信号に応答してトラックの相関位置を求める。この相関位置は、作業現場に対して表示される。また土砂移動機械によって掘削され、トラックに積載される物質に関する生産性情報を求めて表示する方法が提供される。この方法は、バケット内に積込まれる物質のバケット積込み物質種類を求める。このバケット積込み物質種類に応答して生産性情報が遠隔位置に表示される。 (もっと読む)


【課題】固定的な通信インフラの構築が難しい鉱山の採鉱場所から情報を効率的に収集するシステムの構築。
【解決手段】採鉱場所P1にある採鉱用重機10は、採鉱情報取得手段11と、採鉱情報を無線にて送信する採鉱情報送信手段12とを備える。前記採鉱場所で採鉱された鉱石を積み込んで処理場P2へ運搬する運搬用重機20は、運搬情報取得手段21と、前記採鉱情報送信手段から送信された採鉱情報を受信する採鉱情報受信手段22と、取得された運搬情報及び受信された採鉱情報とを採鉱作業情報として蓄積する採鉱作業情報蓄積手段23と、採鉱作業情報を無線にて送信する採鉱作業情報送信手段24とを含む。送信された前記採鉱作業情報を前記処理場内または処理場外に配置された情報収集装置30で受信する。このようにして、採鉱場所と固定的な通信インフラの構築が可能な処理場とを往復する運搬用重機を仲介にして採鉱作業情報を伝達する。 (もっと読む)


本発明は、材料を粉砕掘削および/またはボーリングする装置、特に岩石、鉱物または石炭を排出するための装置に関する。この装置は、ドラムの軸線Hの回りを回転可能なようにドラム支持体(101)に取り付けられる工具ドラム(104)を有し、この工具ドラム(104)には複数の工具シャフト(105)が回転駆動可能に組み込まれ、この複数の工具シャフト(105)はその端部に粉砕掘削/ボーリング用の工具(116)を担持しており、この場合、工具シャフト(105)の少なくとも2つは、1つの共通の歯車駆動装置によって駆動可能であり、この共通の歯車駆動装置は、工具シャフト(105)に回転固定して配置される出力歯車(107)と、この出力歯車(107)と相互作用する1つの共通の駆動要素(108)とを備え、この駆動要素(108)および工具ドラム(104)は互いに対して回転可能である。本発明によれば、工具シャフト(105)の軸線Wがドラムの軸線Hに対して横方向に位置することが想定される。本発明による装置(110)においては、個々の粉砕掘削/ボーリング用の工具(116)の被採取岩石内への係合が、きわめて短く、高密度であり、パルス態様において行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、採鉱現場において砕石の運搬効率を高めることができる。
【解決手段】 タイヤ情報管理センター300は、車両100から受信した測定値が許容範囲内でない場合には、測定値の送信元の車両100に対してタイヤの劣化の進行を抑止するための劣化抑止情報を送信する。 (もっと読む)


本発明は、岩石または他の材料を粉砕する装置に関する。前記装置は主軸ドラム(13)を備えているが、その主軸ドラム(13)は、ドラム支持体(11)に回転可能に装着されており、また、その主軸ドラム(13)には、複数の工具主軸(22)が、ドラム軸線(43)から中心をずらした方式で、主軸軸線の周りで回転可能に受け入れられている。工具主軸は、主軸ドラムから突き出る端部において、加工工具(41)を搭載している。本発明は、工具主軸の少なくとも2つが、工具主軸に永久的に配置された出力歯車(24)と、その出力歯車と相互作用する共通の駆動要素(25)とを備える共通の歯車駆動装置によって駆動できることを特徴とする。駆動要素および主軸ドラム(13)は、互いに対して回転させることができる。
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