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国際特許分類[F04B49/08]の内容

国際特許分類[F04B49/08]に分類される特許

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【課題】ポンプから送り出される流体の圧力を目標値に維持する制御を、コスト上昇を招くことなく実現する。
【解決手段】電動モータMの励磁コイル6を駆動するPWM信号のデューティ比の調節により油圧ポンプPの回転速度を制御するドライバ制御ユニット10を備える。励磁コイル6に流れる電流をシャント抵抗Rsで電圧信号に変換し、この電圧信号を分圧比設定回路Aで分圧し、この分圧電圧の上昇によりPWM信号のON信号を短縮する信号補正回路14を備えた。分圧比設定回路AはPWM信号のON時間が長いほど分圧電圧を高くする特性を有している。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作及び作用を確認し、これらの動作及び作用の適切な完了を迅速かつ正確に検出できる方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ポンプ内の流体圧力を制御するシステムであって、第1段階ポンプと、その下流で第1段階ポンプと流体的に連通した第2段階ポンプと、第2段階ポンプにおける流体圧力を測定する圧力センサと、第1ポンプの動作を調節することによって第2段階ポンプにおける流体圧力を制御するポンプ制御装置とを備える。ポンプ制御装置は、圧力センサからの測定結果を受信することと、第2段階ポンプにおける分注チャンバ内の流体の圧力が第1の所定閾値に達した場合に、第1段階ポンプに、流体により低い圧力を加えさせることと、第2段階ポンプにおける分注チャンバ内の流体の圧力が第2の所定閾値を下回った場合に、第1段階ポンプに、流体により高い圧力を加えさせることと、を行うように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】ポンプ出力:H=P×qをより理想の一定出力線に近似し、ポンプ効率を高めることが可能な可変容量型ピストンポンプを提供。
【解決手段】ボディ11に取り付けられた減圧弁37は、ボディ11にボルト部材(図示しない)により一体的に取り付けたバルブ本体45と、前記シリンダ32に同軸上で該シリンダ32に対向してバルブ本体45に螺着されたスリーブ46と、前記のスリーブ46に摺動自在に嵌挿されたスプール47と、前記スリーブ46に隣接して設けられハウジング11及びバルブ本体45に装着されたスプリングホルダ48と、前記スプリングホルダ48と前記ロッド35の軸端(図2で右端)に螺着されたスプリングガイド49との間に嵌挿されたばね部材50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用条件の変更に柔軟に応じうる圧縮装置を提供する。
【解決手段】圧縮装置は、回転駆動されるロータを収容した圧縮機本体1と、圧縮機本体1の吸い込み口に接続され、吸込調整弁8が設けられた吸込流路2と、圧縮機本体1の吐出口に接続され、吐出圧力センサ9が設けられた吐出流路3と、ロータの回転数を設定回転数に定める回転数設定手段5と、吐出圧力センサ9が検出した吐出圧力に基づいて、吐出流路3の圧力を設定圧力に維持するように、吸込調整弁8を制御する弁制御手段11と、ユーザが選択した条件に基づいて、設定回転数および設定圧力を定める制御装置12とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低電流で高圧力の作動流体を供給可能な作動流体供給装置及び低電流で大きな力を発揮できる電動アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】電動アクチュエータ1は、作動流体供給装置10と、可変容積型ポンプ12によって出力された作動流体が入力されて作動するアクチュエータ20と、を備える。作動流体供給装置10は、可変速電動機11と、可変速電動機11に駆動されて作動流体を吐出可能な可変容積型ポンプ12と、可変速電動機11を所望の回転速度となるように制御する電動機制御部13と、可変容積型ポンプ12の吐出圧の増加に伴って、可変容積型ポンプ12の吐出容積が減少するように可変容積型ポンプ12を制御するポンプ制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力値をデジタル(数値)表示させる機能を空気圧縮機に持たせるとともに、微細な圧力変動によるチラつきを抑え、しかも表示の信頼性を損なうことがない空気圧縮機を提供する。
【解決手段】タンク内の圧力を検出する圧力検出手段11と、前記圧力検出手段11が検出した前記タンク内の圧力値を取得して圧力データを生成する圧力データ生成手段120と、前記圧力データ生成手段120が生成した圧力データを基に表示用の圧力値を生成する表示値生成手段130と、前記表示値生成手段130が生成した表示用の圧力値を表示する表示手段13と、を備え、前記表示値生成手段130は、前記タンク内の圧力値の上昇中と下降中とで前記表示用の圧力値の生成方法を変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】高圧水の吐出圧の調整可能範囲の下限をより低く設定できるようにする。
【解決手段】この高圧洗浄機10は、駆動源32でポンプ41を駆動し、供給される水をポンプ41で加圧して高圧水を発生させる洗浄機本体11と、洗浄機本体11とホースを介して接続され、洗浄機本体11から送られてくる高圧水を吐出する吐出装置21と、駆動源32の回転数を設定する設定部15と、設定部15によって設定された回転数となるように駆動源32の駆動制御を行う制御部35,36と、を備えている。そして、制御部35,36は、駆動源32の回転数を検出する回転数検出部35と、回転数検出部35で検出された駆動源32の回転数を取得するとともに、設定部15で設定された回転数を駆動源32が維持するように駆動源32に対して駆動制御信号を発信する制御回路36と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吸込側の圧力センサや流量センサを不要にして給水ポンプ制御装置の簡略化、低コスト化を可能にする。ポンプの吐出圧を所定値に制御して推定末端圧力一定制御を行い、省資源、省エネルギーを達成する。
【解決手段】インバータの出力周波数と消費電力との関係を示すF−P特性と実際の動作点との誤差から、ポンプの押込圧力の有無を判定する。押込圧力がある場合に、前記誤差に基づいて、流量と吐出側圧力との関係を示すリニアライズ特性の補正量を自動的に計算し、リニアライズ特性を補正する。以後は、補正後のリニアライズ特性から得た目標圧力に従ってPID制御を行うことにより、インバータ部の出力周波数を制御し、推定末端圧力一定制御を行う。 (もっと読む)


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