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国際特許分類[F28F9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 外箱;管寄せ箱;要素の補助支持;外箱の補助部材 (2,181)

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【課題】熱交換器本体に流入する熱媒の温度を温度センサで正確に検出できる熱交換装置を提供する。
【解決手段】天板8と底板6を重ね合わせて両者間に熱媒経路4を形成している本体7と、温度センサ18と、温度センサ18を天板8に固定する部材12を備えている。底板6は、熱媒と異なる温度の異温部材2に接している。底板6が異温部材2に接する位置と温度センサ18が固定部材12で天板8に固定されている位置の間に、溝6b、6cが形成されている。溝6b、6cによって、異温部材2→底板6→天板8→固定部材12に至る伝熱経路の断面積が縮小し、異温部材2から温度センサ18への伝熱量が減少する。温度センサ18の検出結果に異温部材2が与える影響を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】現状の仕様を変更せずに、気柱共鳴による騒音、振動の発生を抑制することができる多管式熱交換器を提供する。
【解決手段】鉛直軸方向に配設され、被加熱流体が流入される複数の管群を収納する筒型容器13と、前記筒型容器13の上部側と下部側に設けられ、管群の周囲に導入される熱媒ガス14を導入及び排出するガス導入手段15及びガス排出手段16とを有する熱交換器であって、前記ガス導入手段15側の上部ガス空間ベルト部17A内側において、筒型容器13の上部側壁13aの全周囲に、熱媒ガスのガス流入用の小径孔31を複数設けると共に、前記ガス排出手段16側の下部ガス空間ベルト部17B内側において、筒型容器13の下部側壁13bの全周囲に、熱媒ガス14のガス排出用の小径孔31を複数設ける。 (もっと読む)


【課題】伝熱管を単段化して全体の薄型化を図る場合において、入水側の領域においてドレインが発生することや、出湯側の領域において伝熱管内を流通する湯水が沸騰するといったことを適切に防止または抑制することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】複数のフィン2Aに貫通した複数の直状管体部11aが単段に設けられた蛇行状の伝熱管T1と、これらの周囲を囲む複数の側壁部を有する缶体6と、を備えており、伝熱管T1における湯水の流通は、入水側管体部11a'から出湯側管体部11a"に向けて一方向になされるように構成された、熱交換器HE1であって、入水側管体部11a'と側壁部60cとの隙間C1の幅L1は、出湯側管体部11a"と側壁部30aとの隙間C1の幅L2よりも大きくされている。 (もっと読む)


【課題】 断面小寸の長尺形態で小型であって、狭いスペースにも配置可能で、且つ高性能な空気熱交換器を得る。
【解決手段】 筒本体1A内に長手方向に冷温水コイル2を配置し、吸気側から筒本体1A内に流入する空気流は冷温水コイル2の上面空間Suに案内し、上面空間Su内に吸気側1Sから供給側に亘って順次通過風量が減少するように間隔配置した風偏向板bt群によって、フィン2F群の上面をフィン2Fと直交方向に流れる空気流を、上面空間Suから下面空間Sdへ各フィン2Fの間隙を貫流させて熱交換作用し、下面空間Sdから居室内へ送風する。 (もっと読む)


【課題】フィンにろう付された場合に、フィンへのろう侵食が少なく、耐エロージョン性に優れたサイドサポート材およびその製造方法の提供。
【解決手段】本発明のサイドサポート材5は、Mn:1.0〜2.0質量%、Si:0.5〜1.5質量%、Cu:0.3〜1.2質量%、Mg:0.03〜0.3質量%、残部Alと不可避不純物からなる芯材の一方の面に、Si:3.0〜9.0質量%、残部Alと不可避不純物からなるろう材がクラッドされ、前記芯材の他方の面にMn:1.0〜2.0質量%、Si:0.3〜1.7質量%、Cu:0.03〜0.25質量%、残部Alと不可避不純物からなる拡散防止層がクラッドされてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チューブネスト反応器において、ポンプの効率を向上させること。
【解決手段】触媒気相反応のためのチューブネスト反応器(1)において、メインの熱交換器(4)からリングチャネル部分(35,36)内へと供給された部分流(38,39)の量どうしの間の比率が、2つのリングチャネル部分(35,36)の長さどうしの間の比率に対応し、リングチャネル部分(35,36)の各々が、リングチャネル部分(35,36)の長手方向軸線まわりにおいて戻り流(45,46)の回転を引き起こすための2つまたはそれ以上のデバイス(44)を備え、デバイス(44)が、リングチャネル部分(35,36)に沿った様々な位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器との接触や乗り物の振動による負荷を緩和しつつ、熱交換器同士の一体的な取付状態を安定させることができる熱交換器の取付構造および、熱交換器の取付構造を用いた熱交換器用ブラケットを提供する。
【解決手段】コンデンサ1の縁に備えたフレーム部材40に係合する第一係合部20と、この第一係合部20から立設してラジエータに係合する第二係合部30とから熱交換器用ブラケット10を構成し、フレーム部材40を、第一係合部20が係合する側を開放した略コ字状のフレーム側壁41により構成し、フレーム側壁41の縁を互いに離れる方向に屈折させてフレーム鍔部43を形成し、第一係合部20を、対峙する係合側壁22で構成し、係合側壁22に係合溝部50を形成し、係合側壁22がフレーム側壁41に平行にスライドして係合溝部50がフレーム鍔部43に係合することで、第一係合部20はフレーム部材40をフレーム側壁41の外側から係合する。 (もっと読む)


【課題】振止部材の機能を損なうことなく、管支持板の差込孔と振止部材との間の隙間によって生じる隙間流励起振動を防止すること。
【解決手段】複数の伝熱管の間に配置される棒状の振止部材14Bが、伝熱管を支持する管支持板6に設けられた差込孔6Aに端部を挿通されて取り付けられる振止部材取付構造において、差込孔6Aの内面6Aaと振止部材14Bの周面14Baとの間に隙間Sを設け、かつ振止部材14Bまたは差込孔6Aの内面6Aaの少なくとも一方に、隙間Sを維持しつつ当該隙間Sを通過する流体を通す流路18(溝18A)を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品総数が少なく、製造コストを従来よりも低減することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】ケースCは、伝熱管T1,T2の上下前後の全周囲を取り囲む複数の壁部50a〜50dを有する角筒状のケース本体部5を有し、かつこのケース本体部5には、伝熱管T1,T2を加熱するための加熱用気体の給気口51a,51bと排気口52とが設けられている、熱交換器HEであって、ケース本体部5は、複数の壁部50a〜50dに相当する領域を有する1枚のプレート材5’を角筒状に折り曲げることにより形成されており、ケース本体部5の複数の壁部50a〜50dのうち、いずれか1つの壁部には、一部の領域がその周辺領域よりも外方に突出した形態をもつ突出部56が一体的に形成され、かつこの突出部56の先端面領域に、排気口52が設けられている。 (もっと読む)


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