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国際特許分類[G01F11/24]の内容

国際特許分類[G01F11/24]に分類される特許

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【課題】
風袋を用いずに容積式計量および重量式計量を計量精度を維持しつつトータルの計量時間の最短化を実現する。
【解決手段】上段に容積式自動計量部100が位置し、その直下となる下段に重量式自動計量部200が位置する。重量式自動計量部200の直下に搬送容器400の搬送ライン300が通過する。容積計量された魚が重量計量チャンバー201に落下投入される間は、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛からないように重量計量チャンバーをアクチュエータ204で押し上げる。アクチュエータ204は、重量計量チャンバーへの魚の落下投入が終えた直後に下降して、重量計量チャンバーの荷重がロードセル202に掛かかる位置で、重量計量チャンバーの被支持部から離れる。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する量の内容物を簡単且つ短時間で取り出すことができ、利用者が目盛りを目視して計量する必要が無い計量容器を提供する。
【解決手段】容器本体101のベース部120に、同一の円周に沿って、容積が相互に異なる2個の計量用凹部121,122を形成する。利用者が所望する量の内容物を取り出す場合には、まず、収容部110を回転させることにより、計量用凹部121,122の真上まで取出用筒部102を移動させ、その後で、容器本体110を傾ける。これにより、当該計量用凹部に貯留された内容物のみを、外部に取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】先行技術に於ける計量装置では放出量の精度に課題がある。
【解決手段】筒状のフォルダーの充填口は、容器蓋に設けた開口部と重合し容器内部と連通し、充填口と対面する位置に設けた放出口は、容器外部と連通し、フォルダーの一端の筒口に終端プラグを固着し、該終端プラグの先端に装着した回転板面は、充填口と放出口の端辺を結んだ面と同一面で、計量枡の側壁と成り、仕切板との間の中空部分が計量枡と成る、フォルダー内に摺動及び回転可能で且つフォルダー内面と密接に嵌め込まれた筒状の計量体の枡口が充填口と重合する状態で、計量枡内部と容器内部は連通し、内容物を正確に充填計量する事が出来、計量体を約90度回転させると計量枡内部と容器内部との連通は遮断され計量された内容物は封入状態と成り、更に計量体を90度回転させると枡口が放出口と重合し、計量枡に封入された内容物を確実に放出する事が出来き、然も計量体の差込具合で計量枡容量を増減出来る。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の損傷を信頼性の高い状態で防止できる粉粒体供給装置を得る。
【解決手段】繰出しロール52の繰出し凹部58に摺り切り作用する摺り切りブラシ60を設けてある。繰出し凹部58に入り込んだ粉粒体を下降案内するように、摺り切りブラシ60に対して繰出しロール回転方向下手側に繰出しロール52の周面52sに沿って位置する繰出しガイド73を、繰出しケース側に支持された支持部材70から繰出しロール回転方向上手側に向かって延出する片持ち状態で支持部材70に支持させてある。繰出しガイド73は、支持部材70によって支持される側を揺動支点にして繰出しロール52の半径方向に揺動弾性変位自在である。 (もっと読む)


【課題】様々な大きさや形状の粒状物に適応し、一粒ずつおよび複数粒ずつのいずれにおいても、高速で高精度な分配を実現できる粒状物の分配装置を提供する。
【解決手段】駆動軸12を回転させる回転機構(モータ)2と、供給側枠体4と、供給側枠体4内に供給された粒状物を所定量ずつ収容するホルダ21を外周部に備えた分配プレート5と、粒状物を収容する凹部25を、ホルダ21の位置に対応して外周部に備えた放出プレート7と、分配プレート5と放出プレート7の間に配置され、分配プレート5から放出プレート7へ粒状物を受け渡す受け渡し穴24が上部に形成された受け渡し板6と、放出プレート7の外周を覆い、下端部に、凹部25に収容された粒状物を放出する放出口26を備えた放出側枠体8とからなり、分配プレート5および放出プレート7が、いずれも駆動軸12を中心として、同方向且つ同速度で回転する。 (もっと読む)


【課題】計量器内の流路に傾きを持たせて、計量器を90度往復回転させて粒状物質の計量を可能とする。
【解決手段】計量器1は、粒状物質を貯留する貯留部2と計量する計量部3からなる。計量部は、粒状物質を計量する計量キャビティ18と計量された粒状物質を一時貯留する一時貯留キャビティ20とそれらをつなぐ流路を有する。計量キャビティと一時貯留キャビティとの角度差を90度に設定する。先ず計量器を90度右回転させて、待機状態で計量キャビティに充填している粒状物質を一時貯留キャビティに移動する。一時貯留キャビティ内の粒状物質が計量された量である。次に計量器を90度左回転させて、一時貯留キャビティ内の粒状物質の排出と計量キャビティへの粒状物質の充填を行なう。計量操作はこの操作の繰り返しである。 (もっと読む)


【課題】高い配量精度において単位時間当たり広範囲な区間で調節可能なパウダー量を放出することができる、パウダー用の配量装置を提供する。
【解決手段】パウダー用の配量装置(10)は、パウダーのための入口(12)と出口(64)を有している。入口(12)から出口(14)へ回転可能な配量ディスク(16)が、焼結材料(28)からなる配量領域を有しており、その焼結材料には、パウダーを体積測定配量するためのキャビティが設けられている。 (もっと読む)


【課題】乾燥食材計量分割装置における回転升、撹拌機構それぞれに適正な回転スピードを得るようにすることで、食材を正確に供給できるようにする。
【解決手段】食材ホッパー1a、1b内の上下位置に撹拌機構3と回転升4それぞれを駆動軸5を介して回転可能に配置し、前記駆動軸5に設けた係合部27と、該係合部27に係合して前記駆動軸5を回転する駆動部10とを備える。また、駆動部10は、復帰バネ16を介して上下往復動可能となるよう前記駆動軸5に隣接して配置し且つ長手方向に沿ってラック17を付設して成る手押しレバー12と、前記駆動軸5にフリー回転可能に取り付け且つ前記手押しレバー12のラック17に噛合配置して成る駆動ピニオンギア25と、該駆動ピニオンギア25の一側面に備え、前記駆動軸5の係合部27に係合して当該駆動軸5を回転可能とする駆動爪28とから成る。 (もっと読む)


ディスペンサーはばらの製品(P)を収容するホッパー(1)と、ばらの製品をホッパーから分配開口部(25)に向けて送るためのスクリューフィーダー(7)とを備えている。分配開口部に配置されているのは分配開口部を閉じる開閉弁(27)である。スクリューフィーダーはばらの製品を弁に向かって送り、弁の動作によってセルからのばらの製品の搬送を発生させる。
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【課題】 コンパクトかつ簡易な構造で、粒状ドライアイスを正確な計量値で取り出すことのできる装置を提供する。
【解決手段】 断熱構造の粒状ドライアイス収容部(2)の底部に回転式計量装置(5)を配置し、回転式計量装置(5)の回転作動で一定量の粒状ドライアイスを排出するように構成した粒状ドライアイの定量取出し装置である。回転計量装置(5)を構成しているハウジング(13)の下面板(13A)と、上面板(15)との間に配設されている断熱構造の円盤状枡体(14)をその中心ボス部(14A)が枡体下面(14B)から突出する茸形に形成するとともに、枡体(14)に貫設した粒状ドライアイス計量孔(19)の下面開口部での外縁部分に断熱構造のガイド筒(23)を配置し、このガイド筒(23)の下面をハウジング(13)の下面板(13A)に摺接させるように構成した。 (もっと読む)


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