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国際特許分類[G01N33/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154)

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国際特許分類[G01N33/00]に分類される特許

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【課題】ニオイの相互作用を精確に測定する。嗅覚の疲労や順応を起こし難くする。
【解決手段】未知成分供給手段60と、既知成分供給手段61と、第3の混合部62と、嗅覚ポート63とを備え、既知成分供給手段61は濃度制御装置1によって構成され、濃度制御装置1は、試料ガス流路3と、試料ガス流路3に合流する希釈ガス流路4と、試料ガス流路3の希釈ガス流路4が合流する位置5よりも下流に設けられた混合部6と、試料ガス流路3の混合部6よりも下流に設けられ流量x(L/min)のガスが流入する分岐点7から分岐する廃棄流路8を備え、試料ガス流路3の分岐点7よりも下流に流量制御装置9を設けてガスの流量をx−y(L/min)に制御すると共に、廃棄流路8に流量制御装置10を設けてガスの流量をy(L/min)に制御する。 (もっと読む)


【課題】塩化ビニルを分解する能力を有する微生物を、簡便に検出することのできる方法の提供。
【解決手段】塩素化エチレン分解細菌 Dehalococcoidesの、特定の塩基配列を有する16s rDNAの一部を鋳型としてPCRを行ない、その産物の融解曲線分析を行う工程を有する、該細菌の塩化ビニル分解能の判定方法及び上記PCRプライマー用オリゴヌクレオチドを含む判定用キット。更に土壌等の試料に上記方法を適用する汚染土壌等浄化手段の決定方法。 (もっと読む)


【課題】再現性がよく、かつ、誤差が少ない銅電解液またはめっき液中のスルフォン酸型陰イオン界面活性剤の定量方法を提供する。
【解決手段】25〜250mlの銅電解液またはめっき液に、錯化剤としてアンモニアを作用させて処理液のpHを8〜13とし、かつ、反応時の液温を30℃以下、好ましくは10〜30℃に維持することにより、銅電解液またはめっき液に含まれる重金属イオンをアンミン錯体に調整して処理液を得る。これにより、銅電解液またはめっき液に含まれる重金属イオンが、メチレンブルー錯体に誘導する時の妨害にならないようにする。 (もっと読む)


【課題】反応部におけるいわゆる藤原反応の効率を向上させ、ガス溶解膜のキャリア液取出し部の接続構造を液洩れが無く簡素化し、ガス分離膜及びガス溶解膜の表面での結露の発生を防止したトリハロメタン分析装置の分離溶解部構造を提供することにある。
【解決手段】トリハロメタンガス分析装置において、ガスチャンバ用の平板29の両側にガス分離用平膜30とガス溶解用平膜33とを配置し、ガス分離用平膜30及びガス溶解用平膜33のそれぞれを外側から挟み込むようにして一対の押え板32,35を配置し、押え板32,35同士を連結する連結手段によりガス分離用平膜30及びガス溶解用平膜33と各平板29,31,34とを密着させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】多くの国々から輸入される食品に残留している農薬を検出してその残留量を測定するために必要な労力及び時間を大幅に削減できる検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】農作物等の食品に残留する農薬が検出された過去の検出事例の産地名S及び食品名F並びに農薬名Mを予めコンピュータに入力記憶させておく。検査対象の食品について、産地名Sと食品名Fを入力すれば、検査すべき農薬が特定されるので、その農薬についてのみ個別定量検査を行う方法である。 (もっと読む)


【課題】 野菜等作物体あるいは土壌中の硝酸性窒素濃度の測定において、硝酸イオン以外の成分のイオン強度や妨害イオンの影響を受けることなく、高精度でかつ簡便なイオン電極法による硝酸性窒素の測定方法および測定装置を提供すること、また、その測定に供する校正液および該校正液の調製方法を提供すること。
【解決手段】 予め複数の試料抽出液を実測し、実測値から最適化され決定された濃度の硝酸イオンを含み、電解質によって導電率が調製された少なくとも1つの校正液を用い、野菜等作物体あるいは土壌を特定試料とし、該特定試料中の硝酸性窒素濃度を測定する方法であって、少なくとも(B1)試料抽出液の作製、(B2)校正操作、(B3)試料抽出液中の硝酸イオン濃度の測定、(B4)特定試料中の硝酸性窒素の濃度の算出、を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アスベストの含有有無を作業現場で瞬時、且つ簡単に判定することができるアスベスト判定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】被検体の酸処理溶解液をアルカリ水溶液で中和し、該中和水溶液にアンモニウム塩水溶液と燐酸塩水溶液からなる沈殿反応試薬を作用させ、上記被検体に含まれるマグネシウムイオンを選択的に沈殿させることにより被検体中のアスベストの含有有無を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は大気中のppmからppb程度の低濃度ガスを検出する装置のための光学式のガス検出装置の実現を目指す。
【解決手段】透明な素材で出来た基材とその基材表面に設けた多孔質薄膜とその多孔質薄膜中の細孔内に保持されるガス検出試薬とから構成され検出対象ガスとガス検出試薬との反応により光学特性が変化する光導波路として機能する検出素子、検出素子の一方の端部から入射し検出素子内を伝播される光のための光源、検出素子の他方の端部から放出される光を受ける光検出器、光検出器からの信号を処理する信号処理装置、信号処理装置の出力を表示する表示装置からなるガス検出装置。 (もっと読む)


【課題】高い分析精度を維持しつつ、非常に短時間で分析を行うことができるアスベストの定量分析方法を提供する。
【解決手段】被検試料Sに含まれるアスベストの回折線強度を求め、検量線に基づいてその回折線強度からアスベストの重量を求める定量分析方法である。アスベストの回折線強度を求める際、受光スリット5のスリット幅をアスベストの回折線幅と等しい幅に設定し、その受光スリット5及びX線検出器8をアスベストの回折線角度位置(2θ)に停止させた状態でX線検出器8によって所定時間、回折線を計数する。受光スリット5及びX線検出器8のスキャンによってアスベストの回折線強度を測定することに比べて、測定時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】より正確な前駆イオンの質量対電荷比m/zと価数zの情報を取得することが可能な質量分析方法及び装置を実現する。
【解決手段】マススペクトルデータに含まれる干渉ピークを判定し、その干渉ピークを過去のスペクトルデータを用いて分離することで、正確な質量対電荷比m/zと価数zの情報を取得し、MS2分析を行う前駆イオンの選択を可能とする。 (もっと読む)


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