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国際特許分類[G01V8/12]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 地球物理;重力測定;塊状物または対象物の検出;タグ (3,730) | 光学的手段による探鉱または検出 (1,235) | 検知,例.光障壁の使用によるもの (1,235) | 一個の発信機と一個の受信機を用いるもの (614)

国際特許分類[G01V8/12]の下位に属する分類

反射器を用いるもの (54)
光ファイバを用いるもの (66)
機械的走査方式を用いるもの

国際特許分類[G01V8/12]に分類される特許

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【課題】標準的なバッテリーを交換することなく長期間にわたって動作することができる、自動蛇口又は自動水洗装置と共に使用するための、光センサが依然として必要とされている。自動蛇口又は自動水洗装置と共に使用するための高信頼性のセンサが依然として必要とされている。
【解決手段】例えば自動蛇口(10)又は自動水洗トイレの動作を制御するために、周囲(室内)光に感応する光検出器を含むパッシブ光センサ。該パッシブ光センサは、電子制御回路及び流量バルブを含む流量制御装置に信号を提供し、トイレ設備内のユーザを検知するのに極めて少量の電力しか必要とせず、このため多年にわたるバッテリーの動作が可能となる。周囲光に基づいて自動蛇口又は自動水洗トイレの動作を制御するために、前記制御装置は新規のアルゴリズムを実行する。 (もっと読む)


【課題】薄型化と同時に部品削減が図れる赤外線検出器を提供する。
【解決手段】赤外線検出器Aは、焦電素子Xと、IC素子16やチップ状電子部品17からなる電子回路素子とを実装するとともにチップ状電子部品17を内蔵した基板部3をステム1及びキャップ2からなる容器内部に収容して構成される。そして、基板部3は下面をステム1に設けた基板当接部1aより基板部3に向けて突出させた端子ピン12の上端に当接して端子ピン12に接合固定され、ステム1は基板搭載部1aのみに絶縁層6を形成している。また、基板部3は、金属箔により形成したシールド層を有する多層構造である。 (もっと読む)


【課題】精度良くワークの員数を計算することができるワーク員数計算装置及びワーク員数計算方法の提供。
【解決手段】
ワーク員数計算装置1では、光が複屈折性を有するワーク3を透過した場合と、透過しない場合とによって位相のずれる量が異なるので、光の偏光状態も異なり、第二偏光板13を透過する光の透過量も異なる。従って、ワーク3の有無を精度良く検出できる。また、ワーク員数計算装置1では、鏡面仕上げされたワーク3であっても、良好に員数を計算できる。 (もっと読む)


【課題】焦電型赤外線センサをアレイ状に配置した焦電型赤外線センサアレイを用いて、熱源の動作を感知し、その位置を求める測位システムを提供する。
【解決手段】各センサの検出範囲が互いに少なくとも一部重複するように配置された焦電型赤外線センサアレイと、焦電型赤外線センサアレイの出力信号をフーリエ変換し、フーリエ変換後の信号から周波数帯毎のパワースペクトルを計算し、周波数毎にパワースペクトルを加算してパワーを取得する手段とを備え、パワーの値に基づいて検出範囲における熱源の位置を求める、測位システム。 (もっと読む)


【課題】1つの焦電素子で安定して静止発熱体を検知できる静止検知パッシブセンサを提供する。
【解決手段】焦電素子2と、焦電素子の検知範囲内において焦電素子に対して焦点を合わせるレンズ3と、底部に回転軸5を有しレンズと共に回転する回転体4と、回転軸の一端に接続された回転板6と、回転板を駆動させるモータ7と、レンズの位置を検知するセンサ8と、レンズから焦電素子への入射光量をレンズの位置に応じて調整する絞り機構14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの接近を検出するセンサを搭載した電子機器の省電力機能において、在席離席判定に用いる閾値をユーザの状態に応じて自動的に調整して設定できるようにする。
【解決手段】電子機器は、対象物に向けて光を発射し反射した光の受光量を検出する光検出手段と、光検出手段による検出結果及び所定の閾値に基づいて、ユーザが電子機器の位置から所定の範囲に存在するか否かを判定する存在判定手段と、存在判定手段による判定結果に基づいて、標準モードと省電力モードとの切り替えを行う省電力制御手段と、ユーザが電子機器の位置から所定の範囲に存在している状況における検出結果に基づいて、所定の閾値を更新する閾値更新手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】監視エリア内に存在する物体をより精度高く検出でき、かつ無線通信媒体を有する物体については各物体の具体的内容をより正確に把握し得る監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム1は、レーザセンサ100と無線タグリーダ10とを備えており、レーザセンサ100には、レーザ光走査手段と、レーザ光が物体にて反射した反射光を受光する受光手段と、受光手段による受光結果に基づいて物体の方位を検出する検出手段とが設けられている。また、無線タグリーダ10には、可変指向性アンテナ14と、可変指向性アンテナ14の指向性を制御する指向性制御手段と、可変指向性アンテナ14を介して送受信される電波を媒介として無線通信媒体と無線通信を行う無線通信手段とが設けられている。そして、指向性制御手段は、レーザセンサ100での物体の検出結果に基づいて可変指向性アンテナ14の指向性を制御している。 (もっと読む)


【課題】 本願は、物体を精度良く検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】 本願の物体検出装置10は、2次元走査型の距離計測センサ12と、距離計測センサの出力に基づいて物体を検出する演算装置と、を備えている。距離計測センサ12は、計測対象となる物体36に応じて設定された測定高さHより低い位置Hに設置されている。また、距離計測センサ12は、距離計測センサ12がセンサ正面を計測するときの距離計測方向θが水平面Pに対して斜め上方を向くように設置されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、複数の波長領域の光強度を個別に検出し、その検出結果に基づいて制御対象空間の環境情報を取得する環境情報取得装置を提供する。
【解決手段】波長選択フィルタ112には、複数の波長領域にそれぞれ対応する複数のフィルタ部が設けられている。光検出部111は、波長選択フィルタ112のフィルタ部を透過した光を検出し、光強度検出部122は、光検出部111が検出した光の強度を検出する。波長選択フィルタ同期制御部121は、波長選択フィルタ112を駆動させると共に、光検出部111が何れかのフィルタ部を透過した光を検出しているか否かを判定し、検出していると判定した場合には、その旨を示す同期信号を出力する。環境情報生成部123は、波長選択フィルタ同期制御部121により同期信号が出力されると、光強度検出部122が検出した光の強度に基づいて、所定のエリアの環境に関する環境情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】熱体検知装置において、熱体の出入りを誤検知することを防いで、安定して熱体の出入りを検知できるようにする。
【解決手段】熱体検知装置1は、ある時刻における所定領域の温度と、その時刻から所定時間経過後の時刻における所定領域の温度との温度差を検出する温度差検出部18を備える。温度差検出部18は、検出した温度差ΔTがないとき又は極めて小さいとき、比較部16の機能を制限して、一定の時間経過するまで比較部16の機能を停止させる。これにより、熱体の温度と所定領域の背景温度との温度差が小さくて、熱体の出入りを正確に検知できない可能性がある場合に、熱体の出入りを検知する検知動作が停止される。 (もっと読む)


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