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国際特許分類[G02B9/34]の内容

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国際特許分類[G02B9/34]に分類される特許

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【課題】非球面を用いて全長の短縮化と共に高い結像性能を維持することができるようにすること。
【解決手段】物体側の面が光軸近傍において凸面とされた正の第1レンズL1と、像側の面が光軸近傍において凹面とされた負の第2レンズL2と、光軸近傍において負のパワーを有する第3レンズL3と、両面が非球面形状であると共に像側の面が光軸近傍において凹形状で周辺部では凸形状とされた第4レンズL4とを備え、かつ以下の条件式を満足する。ν3は第3レンズL3のアッベ数、fは全体の焦点距離、f1は第1レンズL1の焦点距離、TLはレンズ全長(レンズ系全体の最も物体側の面から結像面までの距離)を示す。
ν3≦40 ……(1)
1.2≦f/f1≦2.3 ……(2)
0.85≦TL/f≦1.20 ……(3) (もっと読む)


【課題】非球面を用いて全長の短縮化と共に高い結像性能を維持しつつ、製造適正の良いレンズ系を実現すること。
【解決手段】物体側の面が光軸近傍において凸面とされた正の第1レンズL1と、像側の面が光軸近傍において凹面とされた負の第2レンズL2と、光軸近傍において負のパワーを有する第3レンズL3と、両面が非球面形状であると共に像側の面が光軸近傍において凹形状で周辺部では凸形状とされた第4レンズL4とを備え、かつ以下の条件式を満足する。fは全体の焦点距離、f3は第3レンズL3の焦点距離、D4は光軸上での第2レンズL2と第3レンズL3との間隔、DM4は第4レンズL4の最大のレンズ厚、D7は第4レンズL4の中心厚を示す。
−1.5≦f/f3≦−0.005 ……(1)
0.07≦D4/f≦0.3 ……(2)
1.0≦DM4/D7≦1.3 ……(3) (もっと読む)


【課題】小型で高い画像読取性能を持つ4群・4枚構成の画像読取レンズを実現する。
【解決手段】物体側から順に、凸面を物体側に向けた正メニスカスの第1レンズ1、両凹面の第2レンズ2、絞り、両凸面の第3レンズ3、物体側に凹面を向けた負メニスカスの第4レンズ4を配してなり、画像読取レンズ全系の焦点距離:f、画像読取レンズ全系の厚さ:Σd、第3レンズと第4レンズの光軸上の間隔:d7が、条件:(1)0.6f<Σd<0.8f (2)0.07<d7/Σd<0.15 を満足する。 (もっと読む)


【課題】小型で、色収差、コマ収差等が良好に補正された撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向けて順に配列された、所定の口径をなす第1開口絞りSD1、所定の口径をなす第2開口絞りSD2、所定の口径をなす第3開口絞りSD3、正の屈折力を有する第1レンズ群I、正の屈折力を有する第2レンズ群IIにより撮像レンズを構成する。これによれば、中間に位置する第2開口絞りで被写体から入射する光量を規制してレンズ系の明るさを決定し、前方に位置する第1開口絞りで被写体から入射する光束のうち例えば周辺領域の下側光線をカットし、後方に位置する第3開口絞りで被写体から入射する光束のうち例えば周辺領域の上側光線をカットすることで、色収差等の諸収差を補正しつつ、コマ収差を良好に補正することができる。その結果、画像周辺の画質を向上させることができ、モバイルカメラ等に好適な撮像レンズが得られる。 (もっと読む)


【課題】従来タイプより小型でありながらも、諸収差が良好に補正された、4枚構成の撮像レンズ。
【解決手段】固体撮像素子の光電変換部に被写体像を結像させるための撮像レンズであって、物体側より順に、開口絞り、正の屈折力を有する第1レンズ、負の屈折力を有する第2レンズ、正の屈折力を有する第3レンズ、及び少なくとも1面が非球面であって負の屈折力を有する両凹形状の第4レンズからなり、以下の条件式を満足すること。
0.30<f1/f<0.85
0.30<f3/f<1.00
但し、f1:前記第1レンズの焦点距離 f3:前記第3レンズの焦点距離
f:前記撮像レンズ全系の焦点距離 (もっと読む)


【課題】 バックフォーカスが比較的長く、製造に対する敏感度が小さく、また組立が容易で、かつ画面中心から画面周辺に至るまで収差が良好に補正された小型の光学系及びそれを有する光学機器を得ること。
【解決手段】物体側から像側へ順に、像側が凹面でメニスカス形状の負の屈折力の第1レンズ、両レンズ面が凸面の正の屈折力の第2レンズ、両レンズ面が凹面の第3レンズ、正の屈折力の第4レンズを有する光学系であって、
該第1レンズと該第2レンズの間隔をD2、全系の焦点距離をf、該第1レンズの焦点距離をf1、該第2レンズの焦点距離をf2、とするとき、
0.3<D2/f<0.4
1.4<|f1/f2|<2.7
なる条件を満足すること。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機等に搭載されるモバイルカメラに適した小型でF値が2.0以下の明るい撮像レンズを提供する。
【解決手段】物体側から像面側に向けて順に、曲率の向きが変化する変曲面形状を有し光軸L近傍において物体側に凸を向けた負の屈折力を有する第1レンズ1、両凸形状の正の屈折力を有する第2レンズ2、所定の口径をなす開口絞りSD、負の屈折力を有する第3レンズ3、曲率の向きが変化する変曲面形状を有し正の屈折力を有する第4レンズ4を配列する。これによれば、特に、第1レンズ1を物体側に凸面を向けた負レンズとし、第2レンズ2の後方に開口絞りSDを配置したことにより、絞り口径を大きくしつつも第2レンズを小径化でき、画面中心と画面周辺の光量比の低下を最小限に抑え、小型化を達成しつつ、F値が2.0以下の明るい撮像レンズを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高価なガラスを用いずに4枚の球面レンズによる簡素な構成で、緒収差を良好に補正し、小型・軽量な読取装置を実現する広画角を有する低コストの画像読取レンズを提供する。
【解決手段】物体側より屈折力が順に、負、正、負、正であり、メニスカス形状の第1レンズL1と、両凸の第2レンズL2と、絞りと、凹の第3レンズL3と、第4レンズL4とから構成され、レンズ全系の焦点距離をf、第1レンズの中心厚D1、第1レンズと第2レンズの空気間隔D2、第2レンズの中心厚D3、第3レンズの中心厚D6、第4レンズの中心厚D8、第1〜第4レンズのd線の屈折率N1〜N4、第1〜第4レンズのd線のアッベ数V1〜V4としたとき、下記(1)〜(11)の条件を満たす。(1)0.12<(D1+D2)/f<0.24、(2)0.25<(D3+D8)/f<0.40、(3)0.01<D6/f<0.04、(4)1.5<N1<1.8、(5)1.6<N2<1.8、(6)1.6<N3<1.8、(7)1.6<N4<1.8、(8)25<V1<70、(9)40<V2<60、(10)20<V3<40、(11)40<V4<70 (もっと読む)


【課題】少ないレンズ枚数で、十分なコンパクト化を達成しつつ、色収差の補正等が十分に行える高精細な撮像光学系を提供する。
【解決手段】撮像光学系10は、物体側から順に、正の光学的パワーを有する第1レンズ11、正の光学的パワーを有する第2レンズ12、及び負の光学的パワーを有する第3レンズ13を含む。このような撮像光学系10において、第1〜第3レンズ11〜13が有するレンズ面のうち、少なくとも一つのレンズ面に回折面が形成される。さらに、最も像側のレンズである第3レンズ13の像側レンズ面13bが、その中心部付近131では像側に凹面を向けた面とされて負の光学的パワーを持ち、周辺部132では像側に凸面を向けた面とされて正の光学的パワーを持つものとされている。 (もっと読む)


【課題】広画角であり、幅広い温度環境下で結像位置の変化が小さい撮像光学系を提供する。
【解決手段】撮像対象側から順に、撮像対象側に凸面を向けたメニスカス形状の負パワーの第1レンズと、両凹形状である第2レンズと、像面側に凸面を向けた正のパワーの第3レンズと、像面側に凸面を向けた正のパワーの第4レンズとを有し、前記第1レンズと前記第3レンズがガラスレンズであり、前記第2レンズと第4レンズがプラスチックレンズであることを特徴とする撮像光学系。 (もっと読む)


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