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国際特許分類[G03B15/16]の内容

国際特許分類[G03B15/16]に分類される特許

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【課題】パルスレーザー光源より短い間隔で撮影対象物にパルスレーザー光を照射できるパルスレーザー光源装置を提供する。
【解決手段】高速撮影用のパルスレーザー光源装置は、撮影対象物3に照射されるパルスレーザー光を出射する光源1と、光源1から出射されたパルスレーザー光を複数の分岐パルスレーザー光に分岐する光分岐手段2と、複数の分岐パルスレーザー光の少なくとも一部の光路長を延長することにより複数の分岐パルスレーザー光の光路長を互いに異ならせる遅延光路手段A、Bとを備え、遅延光路手段A、Bは、分岐パルスレーザ光が対象物3を照射する照射期間が重複しないように、且つ、分岐パルスレーザー光の照射間隔が光源1のパルス繰り返し周期よりも短くなるように光路長を延長する。分岐パルスレーザー光が本来のパルス繰り返し周期より短い時間差で同一対象物3に繰り返し照射されるため、従来より高速で撮影する場合も鮮明な撮影画像を得られる。 (もっと読む)


【課題】好適な撮影を行うことができる光学部品を提供すること。
【解決手段】光学系210に入射する光を制限する光制限部材410と、前記光制限部材410を前記光学系210の光路L1に取付けるための取付け部420と、撮影中に前記光学系210に入射する光を少なくとも1回制限するように前記光制限部材410を制御する制御部430とを含むことを特徴とする光学部品。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ撮影においてフラッシュが届かない背景の部分にフラッシュを使用しないときよりも明るい画像が得られる撮影装置を提供する。
【解決手段】画像加算モードであってフラッシュオンモードであった場合には、撮像部に高速連写を行なわせるとともに、1回目の連写撮影に同期してフラッシュに適正光量のフラッシュ光を発光させ(ステップS411)、フラッシュ撮影画像を得る。このフラッシュ撮影画像に基づいて露出アンダー領域を検出し検出した露出アンダー領域(−1Ev以下)についてのみ、以降3回の連写により得られた撮影画像の重ね合わせを行なわせて2倍の光量を得る(ステップS414)。 (もっと読む)


【課題】ラインセンサーを用いた電子判定装置において、ラインセンサーのあおり角のみを容易に調整できるカメラ機構を提供する。
【解決手段】本発明の競技用電子判定装置のカメラヘッドは、レース場のゴールライン上をラインセンサーにより撮像し、該ライン状の画像を連続してモニター上に表示することにより着順判定画像とする競技用電子判定装置のカメラヘッドにおいて、ラインセンサーの左右のブレを調整する機構とバックフォーカス機構を有する前面板筐体、ラインセンサーおよび該ラインセンサーの制御回路を設けたプリント基板を有するラインセンサー設置筐体からなり、上記ラインセンサー設置筐体が上記前面板筐体に対して組み込まれ、かつ前傾方向に回転可能とすることにより、前面板筐体とラインセンサー設置筐体との間の前傾角度が微調整され、該微調整によりラインセンサーのあおり角を調整する。 (もっと読む)


【課題】 適切にストロボ撮影を行なうことができる撮影装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 キセノンストロボ装置15とLEDストロボ装置16を備え、「自動切換えストロボ」が設定されている場合に、ストロボ連写撮影が行なわれると、所定枚数までは連写撮影の各撮影に合わせてキセノンストロボ装置15を制御することによりキセノン管27を発光させ、連写撮影の枚数が所定回数を超えると、LEDストロボに切換えて、LEDストロボ装置16を制御することによりLEDを連写撮影の各撮影に合わせて発光させる。 (もっと読む)


【課題】装置の重量増加及び大型化を招くことなく、撮像画像の解像度を向上させる。
【解決手段】レンズ制御器20は、レンズ駆動制御器4により、第3のフレネルレンズ13の平行度を所定の周期で変更し、結像位置を第1の位置と1/2画素分ずれた第2の位置との間を交互にずらす。レンズ駆動制御器4及び撮像制御器5には、タイミング発生装置6で発生されるタイミング信号が与えられる。これによりレンズ駆動制御器4及び撮像制御器5は、それぞれ互いに同期をとって結像位置及び撮像周期を制御し、各結像位置での撮像を行わせる。そして、画像処理基板32は、ある時点の画像とその次の画像の1/2画素だけ重なる領域を新たな画素とする画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】時分割画像がどのような画像であるかを容易に把握し得るように時分割画像を記録媒体に記録する撮像装置を提供する。
【解決手段】一定の露光時間を複数に分割して複数の時分割画像を連続して撮像する撮像素子2および撮像回路3と、撮像された時分割画像を複数加算して加算画像を生成する画像加算部32aと、加算画像を縮小した縮小加算画像を生成する縮小画像生成部32fと、時分割画像を記録媒体16にファイルとして記録するとともに縮小加算画像を時分割画像のファイルヘッダに記録する記録画像生成部32b,記録媒体アクセス部32d,ファイルヘッダ管理部31e,ファイル/フォルダ管理部31fと、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


画像化装置は、少なくとも2つの時間的に離間した時間間隔の少なくとも一部の間に可動物体を照明するために適合される照明装置と、可動物体の画像を捕捉するよう構成される画像センサ装置と、画像センサ装置が、少なくとも2つの時間的に離間した時間間隔の間に可動物体の画像を捕捉し、画像センサ装置が、少なくとも2つの時間的に離間した時間間隔の間の時間距離の間に非活性化されるよう、照明装置及び画像センサ装置を調整するために適合される制御装置とを含む。

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【課題】 レンチキュラーレンズを使って表示する立体像を直接撮影する。
【解決手段】 撮像面の前にレンチキュラーレンズを置き、これに直交する反射面を多数並べた再帰的反射面とスリットにより被写体の像を投影する。再帰的反射により光線の角度分布は保ったまま進行方向が逆転されるため、レンチキュラーレンズを通して撮像面上に形成された像は、同じレンチキュラーレンズを使って正しく表示できる立体像となる。 (もっと読む)


【課題】動いている被写体を自動的に撮影する装置を、携帯性に優れた構成で実現することができなかった。
【解決手段】撮影画像の動き(変化)をモニタリングし、画像に動きがあれば自動的に撮影を開始するように構成したことにより、動体の自動撮影を行うことができる。また、本実施の形態の構成は、例えばデジタルカメラなどの電子カメラ装置の内部に設けることができるので、前述の特許文献1の構成に比べて、携帯性が優れたものとなる。 (もっと読む)


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