説明

国際特許分類[H01H33/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 消弧または発弧防止手段をもつ高電圧または大電流スイッチ (2,010) | 細部 (1,102) | 駆動機構を操作するためのスイッチ内の動力装置 (224)

国際特許分類[H01H33/28]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H33/28]に分類される特許

1 - 10 / 27


【課題】狭い空間における操作機構の組み立ての必要を無くし、また、組み立て後の微調整を行えるようにして、開閉器の組み立て作業を簡易にすること。
【解決手段】蓄力機構とリンク機構を所定形状の台座に組み付けた開閉器用操作機構ユニットであって、リンク機構は、蓄力機構から伝達される力で回転し、当該回転によってさらに可動電極へ力を伝達する主軸と、蓄力機構における弾性力の出力端と主軸をターンバックルで連結した操作機構ユニット。台座を開閉部ユニットの樹脂ケースに固定し、主軸を可動電極に連結し、主軸の回転角度の範囲を調節して、可動電極の可動範囲を決定し、蓄力機構における弾性力の出力端と主軸をターンバックルで連結し、ターンバックルの長さを変えて、弾性力の出力タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】電極の位置関係と可動電極の回転角度を制限された開閉部ユニットに取り付ける開閉器用操作機構ユニットに、可動電極を自重で回転させない措置を講ずることを課題とする。
【解決手段】レバー11aの面上から突起70を当該面と垂直に突起させる。台座50の側面52の面上から突起80を当該面と垂直に突起させる。制御用圧縮バネ90は、一端が突起70、他端が突起80に支持される。突起70は、レバー11aと一体であるので、主軸10の回転軸を中心に回転し、その軌跡は円弧71を描く。突起80は、台座50と一体であるので、主軸10やハンドル軸20の回転動作とは無関係で、常時停止している。突起70の回転にともない圧縮される。制御用圧縮バネ90の弾性力により、可動電極220が自重で回転することはない。 (もっと読む)


【課題】 柱上開閉器の操作ロープの下端部を収容して施錠し、無権限者による操作ロープでの開閉器の操作を有効に防止するロック装置を提供する。
【解決手段】 ロック装置1は、電柱側面に取り付け可能なケース2を備え、ケース本体3に2本の操作ロープRを受け入れるための凹部7aを有する。本体3内上部に水平のガイド板9と押え部材10とを設ける。ガイド板9は上下に対向して水平に固着し、凹部7aの対応位置に一対の凹部9aを設ける。押え部材10は、ガイド板9,9間に立設したねじ棒11と、これに螺合するナット12と、ねじ棒11に貫通されナット12が相対回転自在に結合する押え板13とを具備する。ナット12を締め込めば、操作ロープRを凹部9aと押え板13とで拘束する。本体3内に受け金14を設ける一方、蓋部4に施錠位置で受け金14の背部に張り出す止め金18aに結合するロータを備えた錠前18を設ける。 (もっと読む)


【課題】短絡事故発生によって上昇した開閉器内部の内圧を安全に放圧することを課題とする。
【解決手段】駆動ユニット300の台座310にはケース230の開口面231に合わせた開口面を設けておらず、また、台座310は、開口面231に対し隙間を保って固定されるため、万が一短絡事故が発生したとしても、爆風や爆風にのった飛散物は、台座310に当たって方向を変え、隙間から放出される。したがって、開口面231から爆風等が放出されたとしても、作業者に向かって直接に放出されることはなく、作業者の安全は確保される。なお、台座310は、十分な安全確保のため、3つのケース230の開口面231のほぼ全面を塞ぐ大きさであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明のガス絶縁開閉装置用操作装置では、インターロックコイル等の電装部品
は、長期的に見て接点部の腐食等で劣化しやすく、現在の運用においては数十年毎に定期
的に交換する必要があったが、複雑な作業であるため、専門作業員による交換作業が必要
であった。
【解決手段】 本発明のガス絶縁開閉装置用操作装置においては、インターロックコイル
と、このインターロックコイルを着脱自在なネジを介して取り付けられるインターロック
固定板と、このインターロック固定板を取り付けるとともに、電装部品を囲うように配置
された支え板とを備え、前記支え板に、前記インターロック固定板のネジを取り外し作業
可能な開口部を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】変電所、発電所全体で見た場合に、使用部品点数の削減を図ることができる開閉器の操作装置を得ること。
【解決手段】蓄勢されたばねの放勢力を利用して開閉器の接点を開閉動作させる開閉器の操作装置において、蓄勢ばねと、駆動力を発生させる駆動機構と、前記駆動力を前記蓄勢ばねに蓄勢するとともに該蓄勢ばねの放勢力を出力軸を介して開閉器本体に伝達する出力伝達機構とを備え、前記駆動機構は、手動操作力を前記駆動力に変換する手動ハンドルと、該手動ハンドルが装着される駆動操作軸と、前記手動ハンドルを一方向にのみに回転させる一方向クラッチとを有し、前記駆動操作軸は、反対方向の回転力を付与できるように両端部に前記手動ハンドルの装着部が着脱可能に設けられている開閉器の操作装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で、手動ハンドル側操作軸と断路器側操作軸とが回動する角度を変換させる。
【解決手段】手動操作で回動させる手動ハンドル側操作軸10と、手動ハンドル側操作軸10に連結された角度変換装置12と、角度変換装置12に連結されるとともに、開閉器に連結された断路器側操作軸11とを備え、角度変換装置12は、手動ハンドル側操作軸10に固定された一方の角度変換板13と、一方の角度変換板13よりも所定の角度を持って遅れて回動を始めるとともに、断路器側操作軸11に固定された他方の角度変換板15とで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断路器と接地開閉器で動作角度または動作量が異なる場合でも、三位置の制御が容易な開閉器用操作装置を提供する。
【解決手段】開閉器用操作装置は、正回転および負回転が可能なモータ5と、モータ5によって駆動される駆動軸6と、駆動軸6によって駆動される駆動側間欠歯車8と、駆動側間欠歯車8によって駆動される従動側間欠歯車10と、従動側間欠歯車10に固定されて開閉器の接点を駆動する主軸11と、主軸11に固定されて回転する断路器用ロックカム19aおよび接地開閉器用ロックカム19bと、断路器用ロックカム19aおよび接地開閉器用ロックカム19bに対して係合・離脱可能で、係合するときに主軸11の所定範囲の回転を阻止可能な断路器用ロックピン52aおよび接地開閉器用ロックピン52bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】接点部の接触信頼性を向上させた小型の断路器を提供する。
【解決手段】断路器は、固定接点21,21及び固定接点21,21に接離自在に接触する可動接点20を有し、密閉容器6内に配置される接点部2と、少なくとも一部が密閉容器6から外部へ突出する形で設けられ、固定接点21,21に対して可動接点20を進退自在に移動させる移動軸部3と、一端側が密閉容器6に固着されるとともに他端側が移動軸部3に固着されて、移動軸部3の移動に応じて伸縮する金属ベローズ4と、可動接点20が固定接点21,21に接触する閉極位置と、可動接点20が固定接点21,21から開離する開極位置との間で移動軸部3を進退自在に移動させるレバー部5とを備える。この断路器では、接点部2が密閉容器6内に配置されているため、接点間の接触信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】遮断器の閉路状態時に、手動操作による閉路操作を不可とする操作機構を提供する。
【解決手段】手動で閉路操作を行う閉路操作棒33と、閉路操作棒33が挿入される正面パネル31に設けられた閉路操作孔32と、閉路操作孔32に対向して設けられた投入パドル29と、投入パドル29が固定された回動自在の投入シャフト28と、投入シャフト28に係止される閉路ばね18と、閉路ばね18の蓄勢、放勢の動作に連動して回動するメインリンク12とを有する遮断器の操作機構において、閉路ばね18の蓄勢時に、メインリンク12に複数のリンク50、51、54で連結されたシャッター56で、閉路操作孔を塞ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 27