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国際特許分類[H01Q1/38]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 輻射器の構成上の形状,例.コーン,ら旋,傘状 (2,359) | 絶縁支持体上に導電層によって形成したもの (2,141)

国際特許分類[H01Q1/38]に分類される特許

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【課題】周波数変動の少ないアンテナ付きメモリカードを提供する。
【解決手段】電子機器に接続されるアンテナ内蔵メモリカードであって、回路基板と前記回路基板を覆うケースとを有し、前記回路基板または前記回路基板に搭載される基板の一方の面に形成されたアンテナエレメントと、他方の面に形成されたグランドエレメントとを有し、前記アンテナエレメント及び前記グランドエレメントの一部または全部は、前記電子機器に前記メモリカードを接続した際、前記電子機器よりも外側になるように形成されていることを特徴とするメモリカードを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】放射導体やグランド導体の取付けを容易なものとし、導体間の接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】誘電体ブロック30と、ブロック30の第1主面に設けられた放射導体11と、ブロック30の第2主面に設けられたグランド導体12と、高周波信号を処理する無線IC素子50と放射導体11及びグランド導体12とを接続する給電導体13,14と、放射導体11とグランド導体12とを接続する短絡導体15とを含んで構成される逆F型アンテナを備えた無線通信デバイス。少なくとも放射導体11、グランド導体12、給電導体13,14及び短絡導体15は、それぞれ平板状をなす金属導体10として構成されている。金属導体10は、放射導体11部分がブロック30の第1主面に配置され、グランド導体12部分がブロック30の第2主面に配置され、給電端子13,14部分が主としてブロック30の側面に配置され、短絡導体15部分が主としてブロック30の側面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】単一の給電点を有し、各共振周波数の調整が容易である小型のトリプルバンドアンテナ装置を提供する。
【解決手段】給電点32aと、放射導体21,22と、給電点32aと放射導体21との間に設けられたフィルタ回路F1と、給電点32aと放射導体22との間に設けられたフィルタ回路F2とを備える。フィルタ回路F1は、周波数帯域f,fを通過させるとともに周波数帯域fを減衰させ、フィルタ回路F2は周波数帯域fを通過させるとともに周波数帯域f,fを減衰させる。互いに周波数特性が逆であるフィルタ回路F1,F2を用いることにより、給電点を1カ所としつつ、放射導体間の相互干渉を防止することができる。これにより設計が容易となるため、開発のリードタイムを短縮することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスにおいて、アンテナ素子のループ長がばらつくことはなく、安定した通信性能を得る。
【解決手段】第1端子51及び第2端子52を有する無線IC素子50と、第1導体部11、第2導体部12及び第3導体部13をこの順に連接してなるループ状金属導体10と、第1主面、該第1主面と対向する第2主面及び該第1主面と該第2主面とに連続する側面を有する誘電体ブロック30と、を備えた無線通信デバイス。無線IC素子50の第1端子51はループ状金属導体10の第1導体部11に接続され、第2端子52は第3導体部13に接続されている。ループ状金属導体10は、第1導体部11が誘電体ブロック30の第1主面に配置され、第2導体部12が側面に配置され、第3導体部13が第2主面に配置されるように、誘電体ブロック30に巻き付けられている。 (もっと読む)


【課題】放射導体やグランド導体の取付けを容易なものとし、導体間の接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】誘電体ブロック21の第1主面に設けられた放射導体11a,21aと、第2主面に設けられたグランド導体11b,21bと、高周波信号を処理する無線IC素子50と放射導体11a及びグランド導体11bとを接続する給電導体11c,11dと、放射導体21aとグランド導体21bとを接続する短絡導体21cとを含んで構成される。誘電体ブロック21には、金属導体11,21がそれぞれ巻き付けられており、給電導体11c,11dは金属導体11によって構成され、短絡導体21cは金属導体21によって構成され、放射導体11a,21a及びグランド導体11b,21bは金属導体11及び金属導体21で構成されている。放射導体及びグランド導体は少なくとも金属導体11及び金属導体21のいずれか一方で構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数のアンテナを有する基板アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体からなる基板1の一方側基板面2に、一箇所を分断したループ状の第一結合部パターン3を形成し、この第一結合部パターン3の分断した位置の両端部に第一アンテナを構成するアンテナ素子4,6を接続し、基板1の他方側基板面13に、第一結合部パターン3に対向する位置に一箇所を分断したループ状の第二結合部パターン14を形成し、この第二結合部パターン14の分断した位置の両端部に第二アンテナを構成するアンテナ素子16,17を接続し、第一アンテナ4および第二アンテナ16とはほぼ同一または異なる共振周波数帯域に設定し、第一結合部パターン3に接続して形成した給電点8aとアース点8bとを共通にして送受信信号を送信または受信するようにした。 (もっと読む)


【課題】UHF帯及びHF帯の2種類の周波数、通信方式に対応可能とし、金属製の被接着体に取り付けても通信可能な非接触ICラベルを提供する。
【解決手段】磁性シート10と、磁性シート10の一方の面側に配置されたシート状をなす複数の第一アンテナ部25と、複数の第一アンテナ部25に接続される第一ICチップ21とを備えた非接触ICラベルにおいて、磁性シート10の一方の面側に配置され、複数の第一アンテナ部25を取り囲むコイル状をなす第二アンテナ部27と、該第二アンテナ部27と接続された第二ICチップ29とを設ける。 (もっと読む)


【課題】周辺部品による影響の低減と位置ずれに対する十分な耐性との双方を実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】実施形態によれば、カプラ1は、第1開放端と第2の開放端とを有する線状の結合素子と、地板と、前記結合素子と給電点との間を接続する給電素子と、前記給電素子と前記地板との間を接続する短絡素子とを具備する。前記給電素子は、前記結合素子の前記第1開放端と前記第2の開放端の間の中間部に接続された第1端と、前記給電点に接続された第2端とを有する。前記短絡素子は、前記給電素子の前記第1端と前記第2端との間に配置された第3端と、前記地板に接続された第4端とを有する。 (もっと読む)


【課題】 小型化しても1700MHz帯においてVSWRが劣化することのないアンテナ装置とする。
【解決手段】 アンテナ基板13の表面に第1エレメント30と第2エレメント31とを形成する。第1エレメント30および第2エレメント31は、ループエレメント30a,31aとループエレメント内に形成されたT型エレメント30b,31bとからなり、ループエレメント30a,31aは給電点から拡がるテーパ部を有している。アンテナ基板13の裏面には、第1エレメント30と第2エレメント31にそれぞれ対面して第1無給電素子33と第2無給電素子34とが形成されている。これにより、小型で広帯域のアンテナ部2とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘電率が高い六方晶系チタン酸バリウムバルク結晶誘電性材料を用いて、小型、低電圧チューナブルデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】電圧を印加することによって、静電容量が変化するチューナブル素子であって、上面電極と、下面電極と、上面電極と下面電極との間に配置される誘電体と、を備え、誘電体は、六方晶系チタン酸バリウムであることを特徴とするチューナブル素子を提供する。 (もっと読む)


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