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国際特許分類[H01Q1/38]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 輻射器の構成上の形状,例.コーン,ら旋,傘状 (2,359) | 絶縁支持体上に導電層によって形成したもの (2,141)

国際特許分類[H01Q1/38]に分類される特許

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【課題】組み立てが容易で、かつ放射特性に与える影響が抑制された構造により組み立てを行うことが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】第1のアンテナ装置1は、導電性を有するベース板50に固定される樹脂からなる支持部材10と、支持部材10にインサート成型されたアンテナ素子11とを備え、支持部材10は、アンテナ素子11を支持する支持部100と、ベース板50に形成された貫通孔50cを支持部100が配置される表面50a側から裏面50b側に挿通する軸部101と、軸部101の一端に形成され、ベース板50の裏面50b側に係合して軸部101の表面50a側への移動を規制する係合部102とを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】低価格で薄くて小型の広帯域パッチアンテナを提供する。
【解決手段】パッチアンテナは、主要な放射素子110が基準接地要素120と共通の幾何学的平面もしくは実質的に同一の平面内に設置されるか、または、主要な放射要素および基準接地要素が誘電性積層体100によって分離された2つの平行な近接して離間する平面内に設置されており、主要な放射要素と基準接地要素との間の重畳は僅かであるか、もしくは全くない。基準接地要素に加えて浮動接地平面130を実装してもよい。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化が可能であると共に、アンテナ間の相互結合を低減することができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 回路基板本体2と、回路基板本体2の表面に互いに離間して設けられ第1アンテナ部3A及び第2アンテナ部3Bと、回路基板本体2の表面に形成され中間領域GND1と両側領域GND2とを有したグランド面GNDと、第1アンテナ部3A及び第2アンテナ部3Bに設けられた一対のアンテナ側給電点FP1と中間領域GND1に設けられた一対の回路側給電点FP2とを接続する一対の同軸ケーブル4とを備え、同軸ケーブル4が、アンテナ側給電点FP1からグランドパターン6の直上を避け両側領域の直上を通って中間領域に設けられた回路側給電点FP2に配線されている。 (もっと読む)


【課題】低周波側アンテナ電極に発生する高調波による高周波側アンテナ電極の放射特性の劣化を抑制し得る複共振アンテナ及びそれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】低周波側アンテナ電極1及び高周波側アンテナ電極2は、誘電体基体3に併設され、一端が、給電端に共通に接続されている。低周波側アンテナ電極1は、他端が自由端になっていて、λ/4の電気長を有し、高周波側アンテナ電極2は、他端が電気的に接地される接地端を構成し、λ/2の電気長を有する。 (もっと読む)


【課題】 複合式のアンテナ装置の大型化を抑えつつ、GPS信号の受信感度性能を高める。
【解決手段】 アンテナ装置は、地上デジタル信号を受信するフィルムアンテナと、GPS信号を受信する矩形板状のパッチアンテナと、を備えている。フィルムアンテナは、直線状に延在するグラウンドパターンと、グラウンドパターンの一端部から所定の間隔を空けて、当該グラウンドパターンの延在方向に直交する方向に延在する一対の給電素子とを備えている。パッチアンテナは、当該パッチアンテナにおける主面の互いに平行な一対の辺がグラウンドパターンの延在方向に平行となるように、グラウンドパターンと、一対の給電素子とがなす角部の内側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】筐体、導電部材および導電パターンからなる構造物であって、設計の自由度が高い構造物を提供すること。
【解決手段】構造物10は、誘電体からなる筐体1と、筐体1を貫通するように埋め込まれている導電部材2と、導電部材2が筐体1から貫通する面のうち少なくとも一方の面上に、導電部材2に電気的に接続するように設けられている導電パターン3と、を備えており、導電パターン3は、自身は保形性を有さない導電膜からなる。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯に対応可能なアンテナ装置において、周辺環境による影響を抑制する。
【解決手段】放射電極104は横長形状(y軸方向)に形成され、長軸中央部に給電点110を設置される。放射電極104の給電点110と給電源の間にはトラップ回路が設置される。また、給電点110と給電源の間には位相調整回路も設置される。放射電極104は上面放射電極106と側面放射電極108を含み、側面放射電極108に給電点110が設置される。側面放射電極108は、上面から給電点110へ収束する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】モノポールアンテナとして動作し、金属製の被接着体に取り付けても通信可能であって、薄型でかつ小型の非接触ICラベルを提供する。
【解決手段】非接触ICラベル1は、磁性シート10と、磁性シートの一方の面10a上に配置されたアンテナ部21と、磁性シートの一方の面上に配置され、アンテナ部と電気的に接続されたインピーダンス整合回路部22と、インピーダンス整合回路部に設けられたICチップ23と、一部が磁性シートの他方の面10b上に配置され、磁性シートの縁部10bに沿って配されるように折り曲げられているとともに、インピーダンス整合回路部と電気的に接続されたグラウンド部24と、を備え、磁性シートの厚さ方向に見たときに、アンテナ部はグラウンド部が占める領域内に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の直列共振帯域間で並列共振が発生しないようにして共振帯域のさらなる広帯域化を可能にする。
【解決手段】実施形態に係るアンテナ装置は、一端が給電端子に接続されると共に他端が第1の接地端子に接続され、かつ中間部が折り返されてこの折り返しにより形成された往路部と復路部との間にスタブが設けられた折り返し型のモノポール素子により構成された第1のアンテナ素子と、上記往路部の上記給電端子と上記スタブとの間に挿入されたキャパシタ素子とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複雑かつ大掛かりな構造を用いることなくアンテナの給電端間で伝達される高周波電流を低減し、アンテナ間のアイソレーション特性の向上を図る。
【解決手段】接地パターンが形成されたアンテナ基板には、第1及び第2の給電端子を設けられる。これら第1及び第2の給電端子間の距離は、予め設定した共振周波数に対応する波長の略1/4波長以下の距離内に設定される。第1の給電端子には、上記共振周波数を含む第1の帯域を通信帯域とする第1のアンテナの一端が接続される。第2の給電端子には、第1のアンテナの共振周波数を少なくとも含む第2の帯域を通信帯域とする第2のアンテナの一端が接続される。さらに、第1のアンテナと第2のアンテナとの間の位置には、上記アンテナ基板の接地パターンから突出する状態に第1の突出部が設けられる。この第1の突出部は、上記第2のアンテナに対し無給電素子として動作する。 (もっと読む)


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