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国際特許分類[H01S3/094]の内容

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【課題】 各投射管の収束特性とホワイトバランス特性を向上させることができ、投射型表示装置の輝度向上と鮮明度を向上させると共にレーザーの映像実現及び装置のコンパクト化が可能な光ポンピングバルブを用いたレーザー映像投射装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る光ポンピングバルブを用いた映像投射装置は、一定な波長の光に対して共振を起こすレーザー共振器9と、前記レーザー共振器9がレーザービームを生成できるようにポンピングする光ポンピングソース10と、前記レーザー共振器から放出されたレーザービームが映像画面を形成するようにフィルタリングする光バルブ8とを備えた光ポンピングバルブ120、220、320をCRTの代わりに使用して映像を形成する。 (もっと読む)


【課題】 この発明はレーザロッドを効率よく励起することができるようにした固定レーザ装置を提供することにある。
【解決手段】 レーザロッド1を光励起してレーザ光を発生させる固体レーザ装置において、中空状に形成されその内部に上記固体レーザ媒質が収容されるとともに周壁が外部からの光に対して凸レンズ作用を抑制する筒状体2と、この筒状体の外周部に周方向に所定間隔でかつ上記固体レーザ媒質の軸心に対して非対称に配置され上記固体レーザ媒質を光励起する励起光を出力する複数の励起光源18と、上記筒状体の外周部の上記固体レーザ媒質の軸心に対して上記励起光源と対称となる位置にそれぞれ設けられ上記励起光源から出力されて上記固体レーザ媒質を透過した励起光を反射させる反射面15aとを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 安定に高出力かつ高品質のレーザビームを高効率で発生することができる固体レーザ増幅装置及び固体レーザ装置を、簡単な構成により安価に得る。
【構成】 活性固体媒質を含む固体素子3、この固体素子3を冷却する冷却媒体を流すフローチューブ20、固体素子3を囲むように配置され、内面が拡散反射面で構成され、かつフローチューブ20を直接挟み込んで保持する集光器8、集光器外に配置され、固体素子3を励起する励起光40を発する励起光源4、及び集光器8に設けられ、励起光40を導光する開口部80により装置を構成する。 (もっと読む)


【目的】 0.98μm/1.48μm励起光ファイバ増幅器において0.98μm励起光により1.48μm励起光が増幅されるために生じるNF特性劣化を無くし、高性能な光ファイバ増幅器を提供する。
【構成】 エルビウムイオンをドープされた光ファイバ101には、合波器103を通して、励起光源である0.98μm帯半導体レーザ102からの励起光が入射される。同様に、エルビウムイオンをドープされた光ファイバ104には、合波器106を通して、励起光源である1.48μm帯半導体レーザ105からの励起光が入射される。光ファイバ101と光ファイバ104の間には励起光分離器である光フィルタ107が設置されている。光アイソレータ108と109は発振を防ぐために設置されている。 (もっと読む)


【目的】本発明はオープン構成の各種光学膜を使用して光機能を一体集積化することにより、光増幅器の光回路を低損失で小型化、高安定化することのできる光増幅器用光モジュールを提供することを目的とする。
【構成】平行平板状ガラス基板46の両面にオープン構成の分波膜50、偏光分離膜52等を蒸着した一体型光機能デバイス22を信号光及び励起光の光路に配置する。一体型光機能デバイス22の下流側に偏光無依存性光アイソレータ26、狭帯域バンドパスフィルタ66及び光カプラ28を配置し、これらの光機能部品を筐体32中に収容して構成する。 (もっと読む)



【目的】光学部品構成の簡素化
【構成】レーザダイオードには、ネジ9が取り付けられ、かつホルダ7とは接着材8により接合されている。前記ネジ9には、固体レーザ媒質ホルダ10が取り付き、前記固体レーザ媒質ホルダ10の中心部に固体レーザ媒質11が配置され、前記固体レーザ媒質11を、低融点ガラス12にてシールすることにより、前記ダイオードアレイ1のまわりを、外気から遮断し、不活性ガス18を満たし、密閉している。この結果、脱ガス等酸化によるダイオードアレイ1の劣化を防ぐことができる。又、ダイオードアレイ1を近接したこと及び固体レーザ媒質の両端面で共振器を構成しているので集光レンズ、ミラーなどの光学部品が不要となる。 (もっと読む)



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