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国際特許分類[H02G3/08]の内容

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【課題】 従来の電気接続箱は、固定金具等を用いてヒートパイプが取付けられていたので、ヒートパイプの取付け時、あるいは電気接続箱の組立て時にヒートパイプを傷つけぬよう細心の注意を払わなければならないという問題があった。また、軽薄短小化が図られた電気接続箱はスペース的に余裕がなく、固定金具を用いて複数のヒートパイプを確実に取付けることは困難であった。
【解決手段】 回路が形成されたプリント配線板あるいはバスバーを筐体内に収納した電気接続箱において、前記筐体内に、放熱部と集熱部とを備えたヒートパイプを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体の設置面にケース本体を簡単に取り付けることができる電気接続箱を提供することにある。
【解決手段】ケース本体13には位置決め突部30が突設されている。車両パネル12の設置面12aには、位置決め突部30が挿入可能な挿入孔32が形成されている。そして、挿入孔32に位置決め突部30を所定量以上挿入したとき、位置決め突部30が設置面12aと平行な方向に移動不能となるように構成されている。このため、車両パネル12に電気接続箱11を取り付ける際に、電気接続箱11が位置決めされる。従って、車両パネル12に対して電気接続箱11を簡単に取り付けることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 容易に分岐接続箱を分別する。
【解決手段】 上下蓋21,22の両側壁23,24のうち、外側に露出される一方の側壁23の全周に亘って、当該側壁23内に予め帯状の金属条25(帯体)を、その端部26を露出させた状態で埋め込み形成する。分別時には、金属条25の端部を把持し、一方の側壁23の法線方向へ引き出して、側壁23を破断してから、内部の絶縁基板とバスバーを取り出して分別する。 (もっと読む)


【目的】 被取付体の移動に伴う風圧によって水が排水口から逆流するのを確実に防止することができる収納箱の排水構造を提供する。
【構成】 収納箱31の底壁33に収納箱の内部と外部とを連通する排水口35が穿設され、底壁33の下面側で開口した排水口の周囲に進行方向の反対側に開いた排水口壁41が垂設されている。また、収納箱31内の排水口35の上方に、排水口35を跨ぐ架橋部37が設けられている。更に、排水口壁41の進行方向と平行な側壁部41a、41bが、この側壁部41a、41bに挟まれる前壁部41cより長く形成されている。 (もっと読む)


【目的】 ケース本体に対するディンレールの組み込み作業を迅速に且つ円滑に成し得るスライド型ケース装置を提供すること。
【構成】 断面がU字状に形成されその開口端から外に向けて逆方向にそれぞれに突設された一方と他方の突設部1a,1bを有するディンレール1と、このディンレール1の一方と他方の各突設部1a,1bに係合する一方と他方のガイド溝4A,4Bを備え電子機器等を内蔵したケース本体3とを備え、一方のガイド溝4Bの一部に、当該ガイド溝4Bの一部を成すケース側突出部2B(スライド板)を必要に応じてディンレールに直交して該ディンレールから離れる方向にスライドせしめるスライド機構2を装備したこと。 (もっと読む)


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