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国際特許分類[H02H3/08]の内容

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【課題】第2の過電流リレーが復帰されたとしても負荷機器の破損を防止できるようにする。
【解決手段】電力で駆動される電動機21と制御コイルの14Dへの通電によって開閉が切り替えられる電磁開閉器14との間に電動機21と直列に接続される過電流保護装置30を備えた電力供給回路において、過電流保護装置30は、所定の負荷で動作して電動機21への電力の供給を遮断し、負荷が減少すると自己復帰する第1の過電流リレー31と、第1の過電流リレー31と直列に接続され、第1の過電流リレー31よりも遅く動作して電動機21への電力の供給を遮断し、手動で復帰されるバイメタル式の第2の過電流リレー32とを有し、第2の過電流リレー32の第2のバイメタル接片32Aと電磁開閉器14の制御コイルの14Dの一端14D1とを接続した。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電圧が過大となった場合に負荷への給電を遮断するとともに効率よく給電を再開する。
【解決手段】外部から供給された電圧に基づき電源電圧を生成する電源回路であって、第1及び第2の受電部と、第1及び第2の受電部間に接続されたバリスタと、バリスタと並列に接続され第1及び第2の受電部間を開閉する開閉器と、第1の受電部からバリスタ及び開閉器へ向かう第1の電流経路に設けられ、予め定められた電流量以上の電流が流れた場合、第1の電流経路を遮断する第1の給電遮断器と、バリスタの異常に関する物理量を検出する物理量検出部と、検出された物理量が予め定められた基準値を超えたとき開閉器を閉じさせる開閉制御部とを備え、第1の給電遮断器は、遮断の解除を要求する解除指示を受け付ける第1の受付部を備え、解除指示が受け付けられたとき第1の電流経路を導通させる。 (もっと読む)


【課題】過電流が流れた場合に高速かつ確実にブレーカーをオフすることができる過電流遮断制御回路を提供すること。
【解決手段】過電流遮断制御回路10は、過電流検出回路50と、ブレーカーオン/オフ信号回路70と、を備え、過電流検出回路50は、ヒステリシスコンパレータ回路51を含んで構成され、過電流の検出時に検出信号を出力し、ブレーカーオン/オフ信号回路70は、過電流検出回路50からの検出信号がD−FF71のCP(クロック)端子に入力された場合に、D−FF71のD端子への入力信号を反転させてブレーカー20に出力してラッチし、D端子には、常にハイ信号が入力される。 (もっと読む)


【課題】超電導ケーブル用いた送電システムに関し、ケーブルコアの温度に応じてケーブルコアに流れる送電電流を調整する送電システムを提供する。
【解決手段】超電導ケーブル用いた送電システムは、ケーブルコアに沿って配置された光ファイバと、ケーブルコアの温度を測定する温度測定手段と、ケーブルコアに過電流が流れたことを検知する過電流検知手段と、ケーブルコアの温度に応じた臨界電流値データを格納する記憶手段と、測定されたケーブルコアの温度に応じた臨界電流を求める臨界電流算出手段と、ケーブルコアに過電流が流れたことを検知した後、ケーブルコアの臨界電流と過電流通過後にケーブルコアに流れる送電電流とを比較する第一比較手段と、比較の結果、送電電流が臨界電流を超える場合にケーブルコアに流れる送電電流を臨界電流以下に調整する電流調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】 トランジスタの電流或いは温度が過度に高まるのを防ぎ、パルス幅変調ユニット、トランジスタ或いはプロセッサ等が焼け付くのを回避する回路保護装置及び保護方法を提供する。
【解決手段】 パルス幅変調ユニットにより複数個のトランジスタの複数個の電流位相を順に検知させると共に、パルス幅変調ユニットは各電流位相が対応する第一閾値より大きいかを判断し、その後パルス幅変調ユニットから制御信号を送り、電流位相が第一閾値より大きいトランジスタをオフにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限流器に存在する故障電流を制御し易い限流器を提供する。
【解決手段】本発明の限流器は、故障電流が流入したことを決定して、電力用半導体に遮断信号を伝送する検出部(20)と、遮断信号によってオフ状態に切り替える電力用半導体(30)と、電力用半導体に並列連結されて、故障電流を遮断する抵抗部(70)を含む。 (もっと読む)


【課題】全ての過電流領域において、直流電源または交流電源の両極を確実に遮断すること。
【解決手段】本発明は、電源10から負荷20に給電する給電回路に配置される回路遮断器に適用される。本発明の回路遮断器は、電源10の一方の極と負荷20との間に介挿されるヒューズ30と、ヒューズ30の溶断に連動して、電源10の両極を遮断するサーキットブレーカ40と、トリップコイル50とスイッチ60と外部電源80とが直列に接続されて構成された閉ループと、ヒューズ30の溶断に連動して、スイッチ60を閉状態にするスイッチ駆動部70と、を備える。トリップコイル50は、スイッチ60が閉状態になると、外部電源80によって電圧が印加され、サーキットブレーカ40は、電圧印加されたトリップコイル50によって作動し、電源10の両極を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 従来装置の問題を解決し得る出力保護機能付きの光源用多チャンネル型電源を提供することである。
【解決手段】 電流検出回路116から所定閾値を超える電流検出出力が提供されると、制御回路114が、フロントエンド回路102の出力DCregが複数の電圧変換回路106−1、106−2、...106−Nに連結される状態(即ち導電性状態)から、フロントエンド回路102の出力DCregが複数の電圧変換回路106−1、106−2、..106−Nから切断される状態(即ち非導電性状態)に保護スイッチ112を変化させる出力を当該保護スイッチ112に提供する。 (もっと読む)


【課題】給電システムにおける負荷側のインピーダンスに関係なく、遮断器を早期に機能させることのできる遮断補助装置を提供すること。
【解決手段】電源装置150と通信装置160との間に介在するように回路遮断器110が設置される給電システムに搭載させる遮断補助装置10であって、通信装置に流れ込む電流値を検出する電流計11と、遮断器と通信装置の間に配置されて当該通信装置に電力供給する電路W間を絶縁状態または短絡状態にする閉路機構12と、電流計が検出する電流値が予め設定されている電流閾値以上である場合に閉路機構に電路間を絶縁状態から短絡状態に切替させる切替制御部13と、を備える。 (もっと読む)


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