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国際特許分類[H02K16/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 発電機,電動機 (44,250) | 二つ以上の回転子または固定子を有する電機 (730) | 一つの固定子および二つの回転子を有する電機 (399)

国際特許分類[H02K16/02]に分類される特許

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【課題】ステーターを共用する2個のローターを有する電動機において、それぞれのローターを独立して制御すること。
【解決手段】電動機1は、回転軸Zrを中心として回転する第1ローター10及び第2ローター20と、第1ローター10と第2ローター20との間に配置されるとともに回転軸Zrの周囲を取り囲み、かつ3×n個のスロットを有するステーター30と、それぞれのスロットに配置される複数の巻線33と、を含む。数式2×m+6×n×(k−1)のm及びnを固定し、kを変更することにより得られる偶数の群であって、3×n/2の倍数かつ最小の偶数及びその倍数を含む群を除外した群の中から選択された2つの偶数が、それぞれ第1ローター10及び第2ローター20の磁極の数となる。ここで、m、n、kは1以上の整数、mの最大値は3×n−1。 (もっと読む)


【課題】電磁気的な方法で減速比を変更可能にする。
【解決手段】磁気減速機構10は、周方向に複数の磁極対12を有し、外部から回転力が伝達される高速ロータ1と、磁極対12の外周と対向し、周方向に複数の磁極片31を有する低速ロータ3と、磁極片31の外周と対向する固定部2とが、それぞれ隙間を置いて同軸上に配置されている。固定部2は、回転磁界を形成するための電磁石からなる磁極22が磁極片31の外周と対向した状態で周方向に複数配置され、かつ固定部2の磁極22の数は、高速ロータ1の磁極対12の極対数をN1とし、低速ロータ3の磁極片31の数をN2とするとき、N2―N1及びN2+N1のいずれか一方とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチドリラクタンスモータの駆動装置及びその方法に関する。
【解決手段】本発明によると、電源部と、N対のコイルと、前記N対のコイルのそれぞれのコイル上部に直列連結されたN個の共通スイッチ素子と、前記N対のコイルのそれぞれのコイル下部に直列連結されたN対の下位スイッチ素子と、第1フリーホイールダイオードと、第2フリーホイールダイオードと、前記N個の共通スイッチ素子及びN対の下位スイッチ素子に制御信号を提供して、N対のコイルに順に電流が供給されるようにするスイッチ駆動部と、を含むスイッチドリラクタンスモータの駆動装置及びその方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】誘導磁極列を備える第2ロータの構成の簡略化により組立性の向上を図り、且つ第2ロータの遠心力に対する剛性を向上させると共に、モータトルクを向上させる。
【解決手段】ステータとインナーロータ間に配置された誘導磁極列を構成するアウターロータ30が、円筒状のロータコア40と、その両端の第1フランジ31および第2フランジ32とを有する。ロータコア40は、一体円環状の軟磁性体を軸線方向に積層した積層体により構成され、ロータコア40は、周方向に一定ピッチで間隔をおいて軸線方向に延出する、誘導磁極をそれぞれ構成する複数の磁性部41と、隣接する磁性部41同士をそれぞれ連結する複数の連結部43と、を有し、連結部43は、非磁性化されている。 (もっと読む)


【課題】ロータの内側から外側に速やかにオイルを排出することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】同軸に配置された巻線ロータ11及び磁石ロータ12を備え、磁石ロータ12は、ロータコア17と、ロータコア17の軸線方向の両端部にそれぞれ設けられたエンドプレート18とを備えた回転電機1において、エンドプレート18には、凹部20と、軸線方向の側面19bがロータコア17から離れた位置に設けられるとともに径方向の側面19aが凹部20の径方向の側面20aよりも径方向外側に位置し、かつ凹部20との間に仕切り面21が設けられて凹部20と区分された凸部19とが周方向に交互に設けられ、凸部19の内側に形成されたオイル溜まり22には、凸部19の径方向の側面19aを貫通する第1オイル通路23と、第1オイル通路23よりも径方向内側に設けられた第2オイル通路24とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 モータ及びモータ用ローターを提供する。
【解決手段】 ステータの両側に離隔して形成される第1ローター、及び第2ローターを含み、第1ローター及び第2ローターは、離隔して形成される一対の第1永久磁石と、第1永久磁石の一端を互いに連結する第1連結部で構成された多数のモジュールとを含むモータが開示される。 (もっと読む)


【課題】軸線方向の長さを低減可能な回転電機を提供する。
【解決手段】複数のベアリングB3、B4にて回転可能に支持された磁石ロータ19と、磁石ロータ19の内側に磁石ロータ19に対して相対回転可能なように複数のベアリングB5、B6に支持され、かつロータ巻線20bを有する巻き線ロータ20と、複数のスリップリング機構25とを備えた複合モータ14において、巻き線ロータ20の内周には空間が形成され、複数のスリップリング機構25の少なくとも一部が巻き線ロータ20の内周の空間に配置され、ベアリングB3〜B6には、内径がスリップリング機構25の径方向の大きさよりも大きいベアリングB3、B6が含まれ、ベアリングB3、B6は、スリップリング機構25の径方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチドリラクタンスモータに関する。
【解決手段】本発明のスイッチドリラクタンスモータはダブルロータ構造を有するものであって、アウトロータ突極に対応するアウトステータ突極は主突極、第1補助突極及び第2補助突極を順に配置して「E」型に形成し、インロータ突極に対応するインステータ突極は第1突極及び第2突極を順に配置したパイ(π)型の構造に形成することで、磁束の経路を短くして磁力損失を防止する効果がある。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化してコストを抑えるとともに、小型化しても従来よりはトルク密度や出力密度を向上できる回転電機を提供する。
【解決手段】同軸上に配置された第1回転子10、第2回転子20および固定子30を有し、第2回転子20が第1回転子10と固定子30との間に配置される回転電機Mにおいて、第1回転子10は異極性の複数の磁極を有し、固定子30は固定子巻線31を有し、第2回転子20は第1回転子10と固定子30との間で磁束を通す磁性鉄心で形成された導体設置部26(切欠部26a,26b)に設置される導体の端部を短絡させた短絡導体25を一以上有し、磁性鉄心は短絡導体25に囲まれない一以上の第1磁気パス部23と短絡導体25に囲まれる一以上の第2磁気パス部24とを有し、かつ、第1磁気パス部23と第2磁気パス部24とが第2回転子20の周方向に隣接して配置される構成とした。 (もっと読む)


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