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国際特許分類[H04B5/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 近接電磁界伝送方式,例.誘導ループ型 (3,482) | 送受信機を用いるもの (3,325)

国際特許分類[H04B5/02]に分類される特許

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【課題】電界伝達媒体を介して情報の送受信を行うトランシーバに接続された電極において、ユーザが電極対が備える第1の電極および第2の電極のいずれにも接触できるようにする。
【解決手段】送信すべき情報に基づく電界を電界伝達媒体に誘起させるとともにこの誘起した電界を検出して情報の送受信を行うトランシーバに接続される電極対5であって、第1の電極51と、第2の電極53とから成り、第1の電極51と第2の電極53は、互いに交差して配置され、第1の電極51と第2の電極53の両方が、ユーザが接触可能な表面に配置される。 (もっと読む)


【課題】 厚みが薄く、通信可能距離を改善することができる無線ICタグおよび無線通信システムを提供する。
【解決手段】 ICタグ層2の電界型パターンアンテナは、金属導体層で構成されるパッチアンテナ部7であり、磁界型パターンアンテナは、パッチアンテナ部7の中央部に設けられたスロットで構成されるスロットアンテナ部8である。ICチップ6は、このスロットアンテナ部7のスロット開口の内側に実装され、ループ部10を介してパッチアンテナ部7に接続されている。 (もっと読む)


【課題】超近接距離無線通信の意図しない通信切断、およびユーザの意図しない超近接距離無線通信の開始を防止すること。
【解決手段】第1の面に対向して筐体内に設けられ、外部デバイスから送出された誘導電界を電気信号に変換する、或いは高周波信号を誘導電界として送出する高周波結合器と、第1の面に対向して筐体内に設けられ、高周波結合器の近傍の第1の面に加わる圧力を測定するための感圧センサと、筐体内に設けられ、高周波結合器および超近接距離無線通信デバイスによって受信されたデータを処理するための受信データ処理手段101,102と、筐体内に設けられ、超近接距離無線通信が可能、且つ感圧センサの測定値が閾値以上の場合に超近接距離無線通信が可能な旨を受信データ処理手段に通知する接続制御モジュール110とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構成がより簡易であり、受信電圧に対する耐性に優れた非接触受信装置、共振回路及び可変容量素子を提供する。
【解決手段】受信部と、整流部とを備える非接触受信装置を提供し、各部の構成及び機能は次のようにした。受信部は、強誘電体材料で形成され且つ所定周波数の受信電圧値に応じて容量が変化する可変容量素子を含む共振コンデンサと、該共振コンデンサに接続された共振コイルとからなる共振回路を有する。また、整流部は、受信部から出力される交流電圧を直流電圧に変換する。 (もっと読む)


【課題】最大限の電力を簡単に供給可能な2次元通信システムを提供する。
【解決手段】端末装置10は、正弦波からなる測定波を2次元通信シート30へ送信する。給電ユニット1は、コネクタ2〜5によって測定波を受信し、その受信した複数の測定波の複数の振幅および複数の位相を検出する。そして、給電ユニット1は、その検出した複数の振幅および複数の位相に基づいて、端末装置10の位置における位相が同じになり、かつ、振幅が最大になるようにコネクタ2〜5の少なくとも1つを用いて2次元通信シート30を介して電力を端末装置10へ供給する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタを上位機器から独立して動作させて、交信領域におけるタグの動きを監視しながら各コマンドの送信タイミングを制御する。
【解決手段】交信領域100に入ったRFIDタグ10に、ID読出コマンドを複数回送信し、毎時のタグ10からの応答信号が示す識別コードが同一であることを確認しながら、毎時の応答信号の受信レベルの変化を検出する。ここで応答信号の受信レベルが連続して増加している状態を確認すると、リードコマンドを送信する(a2,b2)。この後は、再び、ID読出コマンドを複数回送信し、毎時の応答信号が示す識別コードが同一で、応答信号の受信レベルが連続して減少する状態を確認して、ライトコマンドを送信する(a3,b3)。 (もっと読む)


【課題】近年のニーズに対応し、接地面が金属であっても共振周波数がずれることなく通信性能の劣化を防止することができる無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグ通信装置1は、機器外郭を構成し、底面3Aを所定の設置面に接して定置される筐体2と、情報を記憶するIC回路部150と情報の送受信を行うタグアンテナ151とを備えた無線タグに対し、無線通信により情報送受信を行うためのアンテナ13と、無線タグと情報の送受信を行う高周波回路131とを有する。無線タグ通信装置1の底面には共振周波数調整部材3Bが設けられている。この共振周波数調整部材3Bは、その底面3Aを金属からなる設置面Fに接して定置したときのアンテナの共振周波数と、底面3Aを非金属からなる設置面Fに接して定置したときのアンテナの共振周波数とを調整するためのものである。 (もっと読む)


【課題】無線特有の通信の不安定な状態においても、ホットスタンバイ方式を実現する。
【解決手段】アービトレーションフェーズになると、現用系のマスタ#1が故障していなければ原則としてマスタ#1のみが、マスタ#1が故障している可能性がある場合は待機系のマスタ#2が、各スレーブに対して、次の制御フレームにおいて現用系とすべきマスタを選択するよう要求するREQフレームを送信し、REQフレームを受信した各スレーブは、次の現用系のマスタを選択し、選択したマスタを示すSELフレームをマスタ#1及びマスタ#2の両者に送信する。マスタ#1は、半数のスレーブから選択された場合は引き続き現用系のマスタとして動作し、マスタ#2は、過半数のスレーブから選択された場合に現用系のマスタになる。 (もっと読む)


【課題】
通通信帯域が広く、通信情報の機密性が高く、容易に近接通信を行うことのできる通信装置及びこれを用いたシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】
通信装置は、給電部、前記給電部に接続されるループ状のアンテナエレメント、及び前記アンテナエレメントのループの一部に含まれる抵抗器を含むアンテナ装置と、前記アンテナ装置を通じて送受信するデータを処理する通信回路とを有する。 (もっと読む)


タグ回路を有するタグと、タグにコマンド信号を送信するリーダーとを含む後方散乱タグシステムは、タグを活性化するために、及びタグ回路を動作させるエネルギーと、タグによって後方散乱信号を放射するエネルギーとを提供するためにタグにエネルギー信号を送信する給電ノードを含む。給電ノードは、受信コマンド信号を提供するためにリーダーからコマンド信号を受信する給電レシーバと、受信コマンド信号をリーダーからタグに送信する給電トランスミッタとを含む。給電ノードは、エネルギー信号と受信コマンド信号の両方をタグに送信する。給電トランスミッタは、正弦波信号、周波数ホッピング信号、スペクトル拡散信号、または周波数シフト信号をタグに送信することができる。後方散乱タグ回路はプロセッサを含みうる。
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