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国際特許分類[H04N9/04]の内容

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1,001 - 1,010 / 2,000


【課題】 フラッシュの発光バラツキによる静止画への影響を、撮影時に補正し、
見やすい画像に仕上げることを課題とする。
【解決手段】 フラッシュ光のみをモニタする撮像装置を用いて、輝度と色温度に関して、実際の発光と基準値との差分を測定し、その量に応じて静止画像を補正する。 (もっと読む)


【課題】ホワイトバランスを、簡単にユーザの意図に近く制御することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置は、被写体を撮影して画像データを生成する撮像手段と、前記画像データに基づいてホワイトバランス制御量を求め、前記求めたホワイトバランス制御量に基づいて、前記生成した画像データのホワイトバランスを補正する処理手段と、前記処理された画像データを表示する表示手段と、前記表示手段に表示された画像データのうち任意の領域の指定を受け付ける入力手段と、を備え、前記処理手段は、前記入力手段で受け付けた指定領域内の画像データに基づいて、前記撮像手段で生成された画像データのホワイトバランスを補正する。 (もっと読む)


【課題】 顔検出時に肌色を白と誤認識することなく、正確なホワイトバランス処理を行うこと。
【解決手段】 顔検出手段を用いて画像データに含まれる顔を検出し、顔領域の色評価値からホワイトバランスの不具合を演算し、通常ホワイトバランス演算との加重加算により所望なホワイトバランス補正係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】色シェーディングが発生している状態であっても、より適切なホワイトバランス処理を行うことができるようにする。
【解決手段】撮影設定条件における色シェーディングの情報に基づいて、画像領域ごとに色シェーディング値が大きい領域では重み比率が小さくなるように設定するとともに、色シェーディング値が小さい領域では重み比率が大きくなるように設定して求めたホワイトバランス評価値を基に最終的なホワイトバランス係数を算出し、前記ホワイトバランス係数を用いてホワイトバランス処理を行うようにすることにより、色シェーディングの影響を抑制してより正確なホワイトバランス処理を行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】様々な画像に対して好適なホワイトバランス制御を行うことができるホワイトバランス制御方法、撮像装置、及びホワイトバランス制御プログラムを提供すること。
【解決手段】撮像素子を介して得られた画像データを複数のブロックに分割し、分割したブロック毎の色信号を表す色座標をホワイトバランス判定空間座標に変換する。その後にホワイトバランス判定空間内に特定光源毎の光源推定領域と色相毎の彩度判定領域とを設定し、光源推定領域内のホワイトバランス判定空間座標の分布から光源を推定し、彩度判定領域内のホワイトバランス判定空間座標の分布から実際に被写体を照明している光源を決定し、この光源決定結果に従ってホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】より正確な色を再現する画像を撮像する。
【解決手段】センサ部11は、相互に隣接する光電変換素子のうち、予め決められた位置の光電変換素子の出力の差分として得られる分光感度が、人間の目の色に対する感度を示す等色関数のいずれかを近似する、その光電変換素子がその決められた位置に配置されてなる。信号処理部13は、光電変換素子の出力をカラーの画像の信号に変換する信号処理をセンサ部11の出力に適用する。本発明は、デジタルビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】より正確な色を再現する画像を撮像する。
【解決手段】センサ部11は、相互に隣接する光電変換素子のうち、予め決められた位置の光電変換素子の出力の差分として得られる分光感度が、人間の目の色に対する感度を示す等色関数のいずれかを近似する、その光電変換素子がその決められた位置に配置されてなる。信号処理部13は、光電変換素子の出力をカラーの画像の信号に変換する信号処理をセンサ部11の出力に適用する。本発明は、デジタルビデオカメラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】マテリアル成分の等しい部分を手動で特定することなく、撮像の際の光源の種類を推定する。
【解決手段】分光分布保持部210は候補となる光源の分光エネルギー分布を鏡面反射成分(スペキュラー成分)として保持する。半平面生成部220は、入力画像の座標(x,y)における画素データの各々について、仮定した光源のスペキュラー成分との間で特定される半平面の角度θ(x,y)を求めて半平面リストに登録する。領域サイズ生成部230は半平面リストに基づいて、各画素データの近傍で同じ角度θの他の画素データをグループ化して、そのグループ化により分割された領域の平均的なサイズを求める。判定部240は半平面生成部220から供給された光源毎の平均領域サイズに基づいて仮定した光源が正しいかを判定する。 (もっと読む)


【課題】変曲点バラツキを有する画像データに対してノイズを強調することなく変曲点バラツキ補正及びホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】2つ以上の異なる光電変換特性を有する複数の画素を備える撮像素子と、この異なる光電変換特性間の該特性の切り替わり点である変曲点に関する変曲点データを記憶する変曲点データ記憶手段と、撮像素子により得られる撮影画像のホワイトバランスを補正するためのホワイトバランス補正データを記憶するホワイトバランス補正データ記憶手段と、変曲点データ記憶手段に記憶されている変曲点データとホワイトバランス補正データ記憶手段に記憶されているホワイトバランス補正データとを用いて、撮影画像における各画素の前記変曲点のバラツキとホワイトバランスとを補正する変曲点ホワイトバランス補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易に発光体の光に影響されずに良好なホワイトバランスを行なうことができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 CCD5により撮像された画像データに基づいて、色温度を算出し(S1)、該画像データの輝度成分に基づいて適正露出量の算出を行う(S2)。そして、露出補正を行なう必要があるか否かを判断し(S3)、露出補正を行なう必要があると判断した場合は、露出補正量を算出する(S4)。そして、該算出した色温度となるように各LED18の発光させる光量の割合をそれぞれ設定し(S5)、該設定した各LED18の発光させる光量の割合、該算出された露出補正量に基づいて各LED18を発光させる(S6)。そして、該算出した色温度に基づいて撮像された画像データに対してホワイトバランス処理を行う(S7)。 (もっと読む)


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