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国際特許分類[H04N9/04]の内容

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【課題】 使用用途、条件、及びカメラ本体の特性に応じて、適切なデータをカメラ本体側に送ることにより、様々な状況に応じた最適な収差補正を行う。
【解決手段】 撮影画像を補正する機能を有するカメラ本体100に着脱可能の交換レンズ1であって、光学系パラメータを検出する手段2、3、4と、カメラ本体100との通信手段とを備え、カメラ本体100から得る情報に応じて収差補正用データを演算手段で値、型式を変換しカメラ本体100に送出する。 (もっと読む)


【課題】顔検出を利用した各種機能の制御をシーンの認識結果に応じて個別に制御できるようにする。
【解決手段】撮影シーンの情報を取得してシーンを認識するとともに、その撮影シーンに顔があるか否かを検出する。そして、シーンの認識結果と顔の検出結果とに基づいて各種の制御を行う。顔検出を利用した顔枠表示、顔AE、顔AF、顔AWB、顔階調補正等の各種の制御を行う際に、シーンの認識結果に応じてその制御をどのように行うべきか等を個別に制御可能にし、シーンに応じてより良好な撮像や画像処理を実現する。また、シーンが変動すると、所定の周期毎に取得されたシーンの情報に基づいてシーンを認識し、5回認識したシーンのうちの最大頻度のシーンを現在のシーンとして認識し、シーンの認識結果を安定して得る。 (もっと読む)


【課題】
自動ホワイトバランス設定を行った際にホワイトバランス設定に失敗し、ユーザが手動でホワイトバランスを設定する必要がある。
【解決手段】
同一の場所に設置されたIPカメラに設置場所を示すカメラグループ情報を持たせ、自動ホワイトバランス設定に失敗した場合、同一のカメラグループ内の設定値を用いて再度設定を行う。これらのカメラグループ情報の設定や同一カメラグループからの設定値情報の取得及び設定を標準化されたインターフェースを用いて行う。 (もっと読む)


【課題】特定色の色領域を正しく容易に抽出できるようにする。
【解決手段】色温度推定部21は、撮像時における光源の色温度を推定する。ホワイトバランス調整部22は、推定された色温度が所定の色温度範囲内である場合に、推定された色温度に基づいてホワイトバランスを調整する第1のホワイトバランス調整と、推定された色温度が所定の色温度範囲内でない場合であっても、推定された色温度に基づいてホワイトバランスを調整する第2のホワイトバランス調整を行う。色領域抽出部23は、第2のホワイトバランス調整が行われた画像信号を用いて、特定色の色領域を抽出する。第2のホワイトバランス調整が行われた画像信号を用いて特定色の色領域の抽出を行うことから、色温度毎に所定色を検出する際の輝度信号及び色信号の閾値を予め用意しなくとも、光源の色温度にかかわらず特定色の色領域を正しく容易に抽出できる。 (もっと読む)


【課題】設備の大型化や調整時間の増大を防止しつつ、赤外カットフィルタの特性によらない高精度な色調整が可能な色調整装置を提供すること。
【解決手段】BPF円盤24を回転させつつデジタルカメラ26による撮影を行って得られた色信号データから特定波長における撮像系部材の相対分光感度データを得る。特定波長以外の補間波長における相対分光感度データは、撮影により得られた色信号データとリファレンスデータとを用いて算出する。さらに、波長630[nm]の相対分光感度データについては、色信号データより求められた波長620[nm]及び波長640[nm]の相対分光感度データを用いた所定の補間式に従って算出する。特定波長及び補間波長における相対分光感度データを得た後、スプライン補間によって撮像系部材の色成分毎の分光感度特性データを得る。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を用いて撮影した撮像信号をもとに、どのような向きで表示させても、立体像として鑑賞するために適した方向の視差を持つ画像に変換し、表示することを可能とする。
【解決手段】1つの集光部につき複数の光電変換部を備えた単位画素を、複数有する撮像部と、撮像部によって撮像され、複数の光電変換部のそれぞれから読み出された撮像信号を記録する記録部と、を備え、記録部は、前記撮像信号を得たそれぞれの光電変換部の識別を可能とする識別情報を、撮像信号に関連付けて記録する。 (もっと読む)


【課題】高周波成分が多く含まれた画像であっても偽色のない良好な補間画像を得ることのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の撮像装置1は、被写体を撮像して輝度信号を出力する白黒撮像素子4と、被写体を撮像してR信号とG信号とB信号の各色信号を出力するカラー撮像素子5と、輝度信号に基づいて各画素における相関性の高い方向を表す相関方向指数を算出する相関方向指数算出部11と、補間値を求める対象の着目画素に対して相関方向指数に基づいて相関性の高い方向に位置する相関方向画素を求め、この相関方向画素の色信号によって着目画素における色信号の補間値を求める信号補間部12と、信号補間部12で求めた補間値と輝度信号とカラー撮像素子5から出力された色信号とを用いて、求められていない色信号の補間値を算出する補間値算出部13とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画質の劣化をより抑制する。
【解決手段】クロストーク補正部52は、光を受光する複数の画素を有する撮像素子44における隣接する画素からの光または電子の漏れにより発生するクロストークを補正する補正マトリックスを記憶しており、その補正マトリックスを、撮像素子44から出力される画素ごとの画像信号に対して適用する演算を行う。さらに、クロストーク補正部52は、撮像素子44の受光面に光を集光させるレンズの開放値に応じて補正マトリックスを生成する。本発明は、例えば、撮像装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】撮影条件を適切に調整する。
【解決手段】全方位撮影装置は、回転対称形状の凸面鏡1と、凸面鏡1の頂部周辺に配置された基準被写体である基準被写体部2a,2bと、凸面鏡1と基準被写体部2a,2bからの光を結像させるレンズ3と、レンズ3で結像した光を画像信号に変換する撮像素子4と、撮像素子4からの画像信号のうち基準被写体部2a,2bが撮影されている領域に応じて撮影条件を調整する調整部53,63とを備える。 (もっと読む)


【課題】 補正によって色曲がりがしやすいような高彩度シーンに適した階調補正を行うこと。
【解決手段】 画像における輝度の階調補正を行う画像処理装置であって、前記画像を複数のブロックに分割するブロック分割手段と、前記ブロックごとに輝度値を含む複数の特徴量を算出し、該算出した複数の特徴量に基づいて、前記画像を基準の階調補正特性を用いて階調補正した場合の色曲がりの生じやすさを示す飽和特徴量を算出する算出手段と、前記算出された飽和特徴量に応じて、前記基準の階調補正特性を変更する変更手段と、前記変更手段により変更された階調補正特性により階調補正を行う補正手段とを備え、前記変更手段は、前記飽和特徴量がより色曲がりが生じやすいことを示す場合に、前記基準の階調補正特性の階調補正の強さをより弱く変更する。 (もっと読む)


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