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国際特許分類[H04N9/04]の内容

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【課題】露光期間において、入射光が高輝度から低輝度に変化した場合であっても、カラーバランスを崩すことなく出力信号を得る。
【解決手段】TX信号は露光期間の開始時点において、Q1を全開導通状態にする電圧値V3を持っている。以後、TX信号は、露光期間の終了時点に向けてQ1を非導通状態にする一方向に減少する。露光期間の開始時点において、光量X1,X2の光が入射しているが、TX信号の電圧値はV3であり高いため、PDは少量の電荷しか蓄積できていない。そして、入射光量が0になると、PDが蓄積する電荷量は、Q1のサブスレショルドレベルよりも下回らないため、ある一定の電荷量yに近づいていく。この場合、光量X1,X2の光が入射していた期間では、TX信号の電圧値が電圧値V3付近の値に設定され、PDには少量の電荷しか蓄積されていない。そのため、電荷量yは従来の画素回路が蓄積する電荷量yに比べて大幅に小さくなる。 (もっと読む)


【課題】色ずれのない良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子と、撮像素子に対応する画像領域を複数のブロックに分割するブロック分割手段101と、ブロックごとに撮像信号に基づいてホワイトバランス評価値を算出するホワイトバランス評価値取得手段103と、ホワイトバランス評価値に基づいて緑ブロックであるか否かを判定する緑ブロック判定手段104と、緑ブロックである判定されたブロックについて、ホワイトバランス評価値に基づいて分散値を算出する緑ブロック分散算出手段105と、ホワイトバランス評価値および予め設定された白抽出範囲に基づいて白ブロックを抽出する白抽出手段106と、分散値および白ブロックに基づいて、ホワイトバランス補正係数を算出するホワイトバランス補正係数算出手段107と、を備え、ホワイトバランス補正係数に基づいてホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】パノラマ合成映像における従来の課題を解決するため、カメラの固体差による色ずれを抑制し、ユーザ視点からのパノラマ映像を合成することができる色補正装置を提供する。
【解決手段】複数視点の映像を接合する際にカメラの個体差による接合部の色ずれを補正する色補正装置であって、入力映像に対して領域を指定する色領域指定部と、色領域指定部において得られた指定領域の色情報に基づいて色補正情報を計算する色補正情報計算部と、色補正情報計算部によって得られた色補正情報に基づいて映像の色補正を行う色補正部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像装置において、グローバルシャッタ構造を用いずにゲート電極の微細化が可能な電界効果型トランジスタを提供する。
【解決手段】 固体撮像装置1は、輝度情報を有する第1の入射光を透過する第1色目フィルタ成分と、輝度情報及び色情報を有する第2の入射光を透過する第2色目フィルタ成分とを有するカラーフィルタ114と、第1の入射光を第1の信号電荷に変換する第1の光電変換部を有する複数の第1の画素と、第2の入射光を第2の信号電荷に変換する第2の光電変換部を有する複数の第2の画素とを有する画素アレイ部12と、第1の期間で第1の信号電荷の読み出しを行う複数の第1の画素を選択し、第2の期間で第2の信号電荷の読み出しを行う複数の第2の画素を選択する走査部18と、第1又は第2の画素から読み出された第1又は第2の信号電荷に応じた画素信号を生成する出力回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 照明光の特性を容易かつ正確に推定する。
【解決手段】 照明特性保持部104は、特性が異なる複数の照明光の下においてチャートを撮影して取得した、チャートが有するパッチの画像データと特性の関係を記録したテーブルを、チャートの撮影装置ごとに、かつ、チャートの印刷条件ごとに保持する。UI部105は、照明光の特性の推定に使用する撮影装置12の特定情報、および、照明光の特性の推定に使用するチャートの印刷条件を推定条件として入力する。入力部101は、照明光の下で、撮影装置12により撮影したチャートの画像データを入力する。演算部107は、推定条件に対応するテーブルおよび入力した画像データから照明光の特性を推定する。 (もっと読む)


【課題】処理時間と保持データ量の増加を抑制しつつ、光学機器の個体差に応じた良好な回復画像を得る。
【解決手段】画像処理方法は、互いに光学特性が異なる複数の光学機器21〜23に対して共通の画像回復フィルタを用意するとともに、光学特性の相異に応じて光学機器ごとに異なる補正情報を用意する。該方法は、該複数の光学機器のうち特定光学機器を用いた撮像により生成された入力画像に対して、画像回復フィルタを用いて画像回復処理を行うことにより第1の回復画像を生成し、入力画像と第1の回復画像との差分に相当する第1の画像回復成分を取得し、該第1の画像回復成分を、特定光学機器に対応する補正情報を用いて補正して第2の画像回復成分を生成し、該第2の画像回復成分と第1の回復画像とを合成して第2の回復画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】領域毎に最適なホワイトバランス制御を可能とする。
【解決手段】外光画像色味情報取得部722は、ストロボ非発光時に撮影された画像データを複数の領域に分割し、前記複数の領域毎に色味評価値を算出する。本露光画像色味補正部721は、ストロボ発光時に撮影された画像データを前記複数の領域に分割し、前記複数の領域毎に色味評価値を算出する。動き量推定部723は、外光画像色味情報取得部722により算出された色味評価値と本露光画像色味補正部721により算出された色味評価値との差分に基づいて、複数の領域毎に動き判定を行う。 (もっと読む)


【課題】境界部分の色味ずれを軽減する。
【解決手段】撮像装置は、ストロボ発光時画像データに基づく第1のWB補正値と、ストロボ非発光時画像データに基づく第2のWB補正値との色温度の差分を算出する(S701)。撮像装置は、被写体及び撮像装置の動き量を算出する(S702)。撮像装置は、色温度の差分及び動き量から第1のWB補正値及び第2のWB補正値を補正する(S703)。撮像装置は、補正した第1のWB補正値に基づいて、ストロボ発光時画像データから第1の画像データを現像するとともに、補正した第2のWB補正値に基づいて、ストロボ非発光時画像データから第2の画像データを現像する(S704、S705)。撮像装置は、外光の信号成分とストロボ光の信号成分とを算出し(S707、S708)、第1、第2の画像データの合成比率を算出して合成する(S709、S710)。 (もっと読む)


【課題】二次元アレイについてのピクセル値を読み出す方法を提供する。
【解決手段】前記二次元アレイの第一の次元方向で同じ第一の色の少なくとも二つのピクセル値を周期的に組み合わせる段階と;前記第一の色の組み合わされたピクセル値を読み出す段階と;前記二次元アレイの第一の次元方向に第二の色のピクセルを読み出す段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】一方の撮像部に比べて他方の撮像部の方が画質が良い場合に、他方の撮像部を主撮像部として決定することにより、より画質の良い画像をより確実に得る。
【解決手段】複数ある撮像部、例えば第1撮像部2および第2撮像部3から、単眼カメラ動作モード(2D撮影時)で使用する主撮像部を選択する機能を有する多眼撮像装置20であって、第1撮像部2および第2撮像部3と、各撮像部2,3が持つ画質情報である各画像データを記憶する画質情報記憶部10aと、画質情報である各画像データから各撮像部2,3に対する画質判定情報であるSN比を算出する判定情報計算部10bと、この判定情報計算部10bから算出された画質判定情報であるSN比を記憶する判定情報記憶部10cと、画質判定情報であるSN比に基づいて単眼撮影時(2D撮影時)に使用する主撮像部を決定する撮像部切替制御部10dとを備えている。 (もっと読む)


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