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国際特許分類[H04N9/04]の内容

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【課題】 光学補正の精度の低下させることなく光学補正に係る演算量及びオーバーヘッドを低減すること。
【解決手段】 撮像素子の電荷蓄積期間において光学系が駆動されたことによる光学系の光学パラメータの変動量を算出し(S503)、その変動量に応じて、電荷蓄積期間における光学パラメータの算出する個数を決定する(S504)。その後、決定された個数だけ、電荷蓄積期間における異なる時刻での光学パラメータを算出し(S507)、算出された各光学パラメータに対応する光学特性を光学データベースから取得し(S508)、取得された各光学特性に基づき補正値を生成して(S510)、その補正値を用いて画像信号を補正する(S511)。 (もっと読む)


【課題】撮像素子から得られた画像に基づく高速な測距情報の取得が可能であるとともに、色にじみのない画像を得ることも可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】複数の波長帯光をそれぞれ受光して光電変換するカラーの撮像素子22と、被写体像を撮像素子22に結像する撮像光学系9と、撮像光学系9を経て撮像素子22に至る撮影光束の光路上に配設される状態を取り得るものであり、帯域制限を行うことなく光を通過させる第1の状態と、光路上に配設された状態において撮像光学系9の瞳領域の一部である第1の領域を通過する撮影光束中の第1の帯域の光を遮光する第1の帯域制限を行う第2の状態と、を切り換え可能な帯域制限フィルタ12と、を備えた撮像装置。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラは基本形式が決ってからだんだん電子化されとうとうデジタル技術にどっぷりつかり、ついにデジタルカメラになった。デジタルとアナログの技術の質、量とも今はひっくりかえった。これらは日周周期利用カメラ、炭素繊維マウント、CCDバックフォーカス、マウント対応スイッチ。速写フォーカススクリーン。ピントリング回転形Aにレンズ用フード。である本発明はすべての文の基本順であるが全部この形式でできてないぬけている文もある。
【解決手段】24時間体内時計カメラ、黒い低反射マウント、CCDだけの前後ななめ運動。レンズマウントの3パターン分け。純正レンズ向きの両方くらべ2パターン分けフォーカス方向ガイドシンメトリーでないフードでマクロ時自動的回転利用フードなどでこれはストロボ内蔵形用フード、これらは6パターンであるそれを重ねて書いた。 (もっと読む)


【課題】 ホワイトバランス制御の精度を向上させる。
【解決手段】 撮像された画像の色評価値に基づいて第1のホワイトバランス補正値を算出する。また、画像から検出された顔領域の画像信号を第1のホワイトバランス補正値を用いて補正した画像信号が色空間上で第1の色信号領域の周辺領域である第2の色信号領域内にあるとき、補正された顔領域の画像信号が色空間上で第1の色信号領域に近づくように補正するための第2のホワイトバランス補正値を算出する。そして、これら第1及び第2のホワイトバランス補正値を用いて画像のホワイトバランス補正を行う。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像のRawデータのホワイトバランス調整を適切に行うことができるデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 複数のサンプル画像を色温度情報と関連付けて記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されているサンプル画像を表示するサンプル画像表示手段と、該サンプル画像表示手段により表示されたサンプル画像から選択されたサンプル画像を選択画像として受け付ける選択受付手段と、該選択受付手段により受け付けた選択画像の色温度情報に基づき、撮影画像のRawデータのホワイトバランスを調整して互いに色温度の異なる複数種の候補画像を作成する作成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カラー画像における色にじみを画像処理により効果的に抑制する。
【解決手段】複数のカラーフィルタを用いた撮像素子から得られた画像の少なくともいずれかのカラーフィルタに対応する色プレーンの信号レベル又は画像より生成される輝度プレーンの信号レベルが、いずれかの方向における予め定められた区間において、単調増加又は単調減少している領域を、色にじみが発生している領域と判定し、判定手段により判定された領域の色にじみの強度を推定し(S153)、推定された色にじみの強度に基づいて、色にじみの強度を減少させるための修正を画像に施す。 (もっと読む)


【課題】被写体の指定色の色変換を行う際、従来の方法では色のみに頼ってしまっているため、背景や指定外の物体の色変換が行われてしまう。また、光源によって変化する被写体の彩度、輝度が指定色の領域外となり選択されていない問題が起こりうる。
【解決手段】被写体を撮像した画像信号およびその撮像情報を取得するための画像取得手段と、撮像情報に基づいて被写体画像の距離情報を生成し、画像信号と関連付けて記憶して被写体の距離マップを生成するための距離マップ生成手段と、被写体の画像に対して色変換のための指定領域を決定するための領域決定手段と、決定された指定領域の画像信号および該画像信号に関連付けられた距離マップに基づいて指定領域の色情報および距離情報を抽出するための抽出手段と、抽出された色情報および距離情報に基づいて、被写体からの異なる距離に対して異なる色変換域を設定するための設定手段とを備える画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザ操作により任意に指定された撮影画像内の位置或いは範囲に対してその撮影画像の全体がどのように画像処理されたのかを明示できるようにする。
【解決手段】制御部1は、撮像部6から取得してタッチ表示部4に表示したライブビュー画像内の位置或いは範囲が指定された場合に、その位置或いは範囲に相当するライブビュー画像内の部分画像データに基づいて、その画像部分に対して画像処理(ホワイトバランス調整処理)した部分処理画像と、ライブビュー画像の画像全体に対して画像処理(ホワイトバランス調整処理)した全体処理画像をタッチ表示部4に識別可能に表示させる。 (もっと読む)


【課題】適切なキズ補正により高品質な画像を得ることを可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画素抽出部21は、複数の同色周辺画素の信号値と、複数の異色周辺画素の信号値と、をそれぞれ抽出する。キズ判定部22は、対象画素の信号値と、複数の同色周辺画素のうちのいずれかの信号値との比較により、対象画素がキズであるか否かのキズ判定を実施する。キズ補正解除判定部である白キズ補正解除判定部23及び黒キズ補正解除判定部24は、キズ判定部22でキズと判定された対象画素に対して、キズ補正を解除するか否かのキズ補正解除判定を実施する。キズ補正解除判定部は、第1異色周辺画素の信号値と、第2異色周辺画素の信号値と、の比較結果に応じて、キズ補正解除判定を実施する。第1異色周辺画素は、対象画素を中心とする第1の範囲に位置する。第2異色周辺画素は、第1の範囲の外側の第2の範囲に位置する。 (もっと読む)


【課題】露光期間において、入射光が高輝度から低輝度に変化した場合であっても、カラーバランスを崩すことなく出力信号を得る。
【解決手段】TX信号は露光期間の開始時点において、Q1を全開導通状態にする電圧値V3を持っている。以後、TX信号は、露光期間の終了時点に向けてQ1を非導通状態にする一方向に減少する。露光期間の開始時点において、光量X1,X2の光が入射しているが、TX信号の電圧値はV3であり高いため、PDは少量の電荷しか蓄積できていない。そして、入射光量が0になると、PDが蓄積する電荷量は、Q1のサブスレショルドレベルよりも下回らないため、ある一定の電荷量yに近づいていく。この場合、光量X1,X2の光が入射していた期間では、TX信号の電圧値が電圧値V3付近の値に設定され、PDには少量の電荷しか蓄積されていない。そのため、電荷量yは従来の画素回路が蓄積する電荷量yに比べて大幅に小さくなる。 (もっと読む)


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