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国際特許分類[H05B37/02]の内容

国際特許分類[H05B37/02]に分類される特許

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【課題】外球内に2本の発光管を内蔵するHIDランプに対するエージング処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外球内に発光管を2本有して(4-1,4-2)、点灯し易い1本が点灯するツインタイプのHIDランプ(10)の製造完成時に実施されるエージング処理方法(図2)であって、発光管を1本にしたシングルタイプのHIDランプを作成し、一定期間点灯を継続した後、消灯し、その直後にランプ電源をONにして発光管が点灯するまでの再点灯時間Tsを決定し、前記ツインタイプのHIDランプの一方の発光管を一定期間点灯した後、消灯し、その直後に電源をONにして、他方の発光管が点灯するまでの再点灯時間Ttを決定し、前記ツインタイプのHIDランプに対するランプ電源をOFFにして一方の発光管の消灯後、次にランプ電源をONにするまでの時間待機期間tを、Tt<t<Tsと決定する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の確認作業に伴う不具合の発生を抑制する。
【解決手段】操作部23から出力される操作信号が入力されると、送信制御部20は、タイマ20Aが所定時間(送信禁止時間)のカウント(計時)中であった場合、制御コマンドを生成しない。故に、操作部23の操作間隔が所定時間(送信禁止時間)よりも短い場合、後の操作信号が送信制御部20で無効とされるので、受信器1の電圧変換部16が有するコンデンサの蓄電電力(充電電荷)が不足した状態でスイッチ要素12が開閉されることが回避できる。その結果、無線信号の確認作業において送信器2の操作部23が短時間に何度も操作されたとしても、受信器1における電力不足などの不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】色温度の異なるLEDを効率的に配置し、各特性を生かした点灯方式で調光、調色を行う照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具10は、リモコン受光部20および駆動部30と、光源ユニット40と、を備えている。光源ユニット40には、光源である複数の第1LED41と複数の第2LED42とが基板43に実装され、一つのパッケージとして構成されている。第1LED41は、例えば、色温度5000K及至10000Kであり、第1LED41と色温度の異なる第2LED42は、例えば、色温度2000K及至3000Kである。第1LED41と第2LED42の点灯数をそれぞれ変化させることにより、色温度を変化させ、高色温度側に最大光束値を位置させ、照明器具10の調色を可能としている。 (もっと読む)


【課題】交流電圧変動によるLED電流の変動を抑制し、より快適なLED点灯装置を提供すること。
【解決手段】LED点灯装置は、前記入力平滑部(コンデンサC3、20)の充電電流を検出する充電電流検出回路7と、充電電流検出回路7により検出される充電電流の流れる時間に基づいて基準電圧を生成し、この基準電圧に対応した電流値にLED点灯回路6の出力電流がなるようにLED点灯回路6を制御する点灯制御回路8を有する。 (もっと読む)


【課題】LEDモジュールの許容電流以下でLED照明が再起動できるようにする。
【解決手段】LED保護回路は、LEDモジュール、LEDモジュールに印加される電圧を検出して基準電位を可変させるLED負荷オープン検出部、LED負荷オープン検出部の基準電位によってラッチ状態を維持するラッチ回路、ラッチ回路の出力信号を受信し、第1信号を出力する電流制限部、第1信号を通じて基準電位を可変させて第2信号を出力するLED負荷連結感知部、LED負荷連結感知部と連結され、第2信号を用いて第3信号を出力するトリガー(trigger)入力部、及び第3信号入力時、一定時間の間矩形波である第4信号を出力する単安定バイブレータを含む。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路を制御する制御回路が、電力変換回路のグランド電位とは異なるグランド電位を有する場合に、その制御回路に制御用電源を効率的に供給できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10には、電源電圧を所定の出力電力に変換して負荷に出力する電力変換回路16を設けるとともに、電力変換回路16のグランド電位とは異なるグランド電位を有し、電力変換回路16を制御する第2の制御回路21を設ける。そして、電源電圧を電力変換回路16のグランド電位に対して絶縁された制御用電源に変換して第2の制御回路21に供給する電源回路18を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源が故障しても車両の誘導が続行可能な技術を提供する。
【解決手段】点灯部と電源とフリップフロップとをそれぞれ備えるとともに道路に沿って互いに間隔をあけて配置される複数の点灯装置と、複数の点灯装置がそれぞれ備えるフリップフロップが直列したシフトレジスタにおいて点灯部の点灯制御を行うための制御データを転送させる制御装置と、を備える車両誘導システム。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯照明装置など、負荷電流が安定するのに時間がかかる負荷が接続された場合でも、制御部の誤動作を防止することが可能な2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】交流電源2及び負荷3に接続されたスイッチ素子12及び電流変成器13と、スイッチ素子12が非導通状態のときに、交流電源2から負荷3を介して流れる交流電流を用いて直流電力を出力するオフ電源部14と、電流変成器の2次側に流れる交流電流を用いて、スイッチ素子が導通状態のときの直流電力を出力するオン電源部17と、オフ電源部及びオン電源部から出力される直流電力によって駆動され、外部から入力される操作情報に基づいて、スイッチ素子の導通及び非導通を制御する制御部20,21,22と、オフ電源部又はオン電源部と制御部の間に設けられ、スイッチ素子が非導通状態から導通状態に切り替えられる際に、制御部に直流電力を供給する補助電源部23を備える。 (もっと読む)


【課題】隣接または近接する光源の光度のバラツキの少ない表示装置を簡易な構成で実現する技術を提供する。
【解決手段】隣接または近接して配設される複数の発光ダイオード1a,1bのうち、相対的に経時変化による光度低下が早いと想定される発光ダイオード1bの光度劣化特性を記憶手段4に記憶させておくとともに、当該発光ダイオード1bの点灯時間をタイマ5で積算する。そして、制御部3は、経時変化による光度低下の遅い発光ダイオード1aを点灯させる場合に、上記光度劣化特性と積算点灯時間とから発光ダイオード1bの経時変化後の光度を演算して、発光ダイオード1aの光度が発光ダイオード1bの経時変化後の光度と同じになるように点灯制御を行う。 (もっと読む)


【課題】表示部の種別に応じて点灯状態を変更可能な表示装置を提供する。
【解決手段】誘導灯1の装置本体10には発光部2と点灯装置3と表示部4aとが保持されている。発光部2の照射光が表示部4aの上端面から内部に入射すると、表示部4aの内部で反射されて前面から外部に放射されることで、前面の絵柄を光らせて表示を行う。点灯装置3は、常用電源又は予備電源から電力供給を受けて発光部2を点灯させる。表示部4aの裏面には、種別を示すための突起42が設けられている。点灯装置3は、突起42に操作レバーが押されることによって接点状態が切り替わるマイクロスイッチ36を備え、マイクロスイッチ36の接点状態から突起42の有無、すなわち表示部の種別を判別し、常用電源からの電力供給時における点灯状態及び予備電源からの電力供給時における点灯状態のうち少なくとも何れか一方の点灯状態を、表示部の種別に応じて切り替えている。 (もっと読む)


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