説明

味の素株式会社により出願された特許

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【課題】サク感を有し長期保存可能な加熱食品をセラック樹脂を用いて作成する。
【解決手段】セラック樹脂を、5.5メッシュパス〜635メッシュオンに粉砕し、加熱食品の焼面または焼面に相当する箇所に0.001g/cm以上、0.2g/cm未満塗布後、加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、工業的生産に適した、効率的な2−デオキシ−L−リボフラノシルクロリド化合物の製造方法、さらには該2−デオキシ−L−リボフラノシルクロリド化合物の製造に重要な中間体化合物および該中間体化合物の製造方法の提供。
【解決手段】 2−デオキシ−2−ハロ−L−アラビノフラノース化合物を脱ハロゲン化し、で表される2−デオキシ−L−リボフラノース化合物を得た後、該2−デオキシ−L−リボフラノース化合物を塩素化試薬と反応させることを特徴とする2−デオキシ−L−リボフラノシルクロリド化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】サク感を有し長期保存可能な食品を、セラック樹脂を用いて作成する。
【解決手段】セラック樹脂を3.5メッシュパス〜200メッシュオン(5.6mm未満〜75μm以上)に粉砕し、該粉砕セラック樹脂に食用粉を0〜55重量%添加混合し、100℃〜200℃で1〜60分間、加熱処理を行い房状に硬化させることを特徴とする、熱硬化セラック樹脂を食品に添加する。 (もっと読む)


【課題】高齢者において、優れた筋タンパク質の同化促進作用をもち、骨格筋量の減少の防止・改善作用のあるアミノ酸含有組成物を得ること。
【解決手段】L−ロイシンを、総必須アミノ酸中のモル組成比で35%以上含有することを特徴とする高齢者の骨格筋量減少を防止又は改善するためのアミノ酸含有組成物。 (もっと読む)


本発明により、ナテグリニドを製剤総重量に対して26%以上、カルメロースまたはその塩、カルボキシメチルスターチナトリウム、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、部分アルファー化デンプン、低置換度ヒドロキシプロピルセルロースから選ばれる崩壊剤のいずれか少なくとも一つを製剤総重量に対して28%以上含有する、ナテグリニドを高含量有し、速やかに吸収され、血糖降下作用を発現する小型で飲み易い製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、pck遺伝子によりコードされるPEPカルボキシキナーゼの活性が増強されることによりL−アミノ酸の生産性が増強されたエシェリヒア属に属する細菌を用いて、L−トリプトファン、L−フェニルアラニンおよびL−チロシンのようなL−アミノ酸を生産する方法に関する。
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【課題】従来技術よりも簡便、かつ高感度なアミノ酸の分析方法を提供することにある。
【解決手段】支持体上に固定されたアミノアシル−tRNA合成酵素と、標識されたATP若しくはATPアナログ及び/又はtRNAとアミノ酸を反応させる工程、ならびに、アミノアシル−tRNA合成酵素に結合した標識されたATP若しくはATPアナログ及び/又はtRNAとアミノ酸を反応させる工程を持つ分析方法。 (もっと読む)


【課題】接着成型食品を製造する方法において、接着剤をより少ない量で無駄なく均一に食品原材料へ添加することのできる方法を提供すること。
【解決手段】接着成型食品の製造において、コンベアで移動する食品原材料の表面に食品用接着剤を連続的に添加する機能を有する装置を用いて接着剤を食品原材料に添加する。
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本出願には、呈味向上作用、特にコク味付与作用を有する糖ペプチド及びペプチドに関し、詳しくは、そのような糖ペプチド及びペプチドそのもの、該糖ペプチド及び/またはペプチドを用いた食品または調味料のコク味付与方法、該糖ペプチド及び/またはペプチドを含有する調味料を用いた食品のコク味向上方法、並びに、このようなコク味向上方法によってコク味の付与された食品または調味料が開示されている。本発明によれば、より汎用的に使用でき、より強い呈味向上効果を持ち、コク味の付与、即ち基本味の増強とそれに伴う厚み・ひろがり・持続性・まとまりなどを付与することのできる食品素材を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】商業的に入手できるゲルろ過クロマトグラフィーカラムと移動相を用い、わずかの条件検討を経ることにより、従来はピークとして回収検出することの困難であったタンパク質会合凝集体や疎水性タンパク質、疎水性ペプチドのピークをより定量的に回収すること、具体的には、移動相に従来は用いられていなかった化合物を添加することを見出すことにある。
【解決手段】本発明は、会合凝集体を含むタンパク質、疎水性タンパク質、疎水性ペプチドのゲルろ過クロマトグラフィーを行うにあたり、それぞれに用いる展開溶媒の水溶性緩衝液に適量のアルギニンを添加し、タンパク質と充填剤の間に発生する不必要な相互作用を弱め、会合凝集体や疎水性タンパク質、疎水性ペプチドをより定量的に回収する方法を提供する。 (もっと読む)


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