説明

味の素株式会社により出願された特許

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酵素を用いたエステル化によるカプシノイドの製造方法において、脱水剤を用いる必要なく、短時間かつ高収率でカプシノイドを簡便に得る方法を提供する。また、得られるカプシノイドの精製を安定条件下に行い、製造したカプシノイドを安定に保存する方法を提供する。
一般式(1)で表される脂肪酸と、一般式(2)で表されるヒドロキシメチルフェノールとを、酵素を触媒に用い、無溶媒で又は低極性溶媒下で縮合させて、一般式(3)で表されるエステル化合物を得る。また、一般式(3)で表されるエステル化合物に、一般式(4)で表される脂肪酸を添加して安定化する。



(式中、各記号は明細書中の定義と同義である。) (もっと読む)


【課題】 ダイエット効果に優れた食品組成物が望まれている。
【解決手段】カプシノイド類より選択される1種又は2種以上の成分を0.001〜10重量%と、1種又は2種以上のエネルギー蓄積抑制成分を0.001〜90重量%含有し、かつ、カプシノイド類とエネルギー蓄積抑制成分の合計量が0.002〜99重量%の範囲にあることを特徴とする食品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
強力な抗真菌活性を有し、動物・植物に対する細胞毒性が低く、しかも、工業的大量生産の容易な新規抗生物質、及びこれを有効成分とする農薬及び抗真菌薬を提供する。
【解決手段】
粘液細菌群に属する細菌を培養し、この培養物より抽出して得られる下記一般式(I)で表されることを特徴とする化合物又はその塩。
【化1】


(式Iにおいて、Rはハロゲン原子を示し、Rは水素原子、メチル基、エチル基、及びアセチル基からなる群より選択される何れかを示し、Meはメチル基を示す。)
なし (もっと読む)


【課題】 ダイエット効果に優れた食品組成物が望まれている。
【解決手段】カプシノイド類より選択される1種又は2種以上を0.001〜10重量%と、エネルギー摂取抑制成分から選択される1種又は2種以上を0.001〜90重量%とを含有し、かつ、カプシノイド類とエネルギー摂取抑制成分の合計量が0.002〜99重量%の範囲にあることを特徴とする食品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬効が高く副作用が少ない糖輸送増強作用剤、血糖降下剤、糖尿病、糖尿病性末梢神経障害、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性大血管症、耐糖能異常、または肥満症の予防および/または治療薬。
【解決手段】下記一般式(I)で示されるラクタム化合物またはその製薬学的に許容される塩を有効成分とする医薬組成物を提供する。
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【課題】 引裂線が収容物に干渉することなく、収容物よりも大きな開口を形成することができ、確実、かつ容易に収容物を取り出すことが可能な収容袋を提供する。
【解決手段】 収容空間に医療用薬液バッグ21が収容された後に融着される上融着部16の一端寄りには、収容袋10を引き裂いて収容空間から医療用薬液バッグ21を取り出すことを容易にする開封用の切込み18が形成されている。こうした切込み18は、医療用薬液バッグ(収容物)21の両側辺21a,21bと側辺融着部12a,12bとの間の離間部31に向けて延びる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 輸液バッグ保存用外装袋の連続体を、製造後、直ぐには切断せず、一旦プリメイドロールにして輸送、保管等する場合であっても、切断した輸液バッグ保存用外装袋がブロッキングすることのない輸液バッグ保存用外装袋の連続体を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、重ね合わせたガスバリアー性フィルム帯の側方及び間隔を空けて複数の幅方向が適宜シールされ、切断することで、輸液バッグを収納するための開口を残して両側部から底部にかけての三方向が、側方シール部、位置規制シール部及び底シール部によって連続的にシールされ、該開口から輸液バッグを収納した後、該開口をシールして封止するようになっている輸液バッグ保存用外装袋が得られるようになっている輸液バッグ保存用外装袋の連続体であって、前記三方向のシール部によって画定されている輸液バッグ保存用外装袋の内部空間と、その外部とを遮断するための封止用シール部が形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 振動や揺動によっても破損することが無く、確実に医療用薬液バッグを保護することが可能な医療用薬液バッグ収容袋をローコストに提供する。
【解決手段】 傾斜融着部14a,14bは、収容空間15を底融着部13に向けて幅を狭め、かつ収容空間15の中央に向けて収容袋10の両側辺から遠ざかるように傾斜して融着されている。傾斜融着部14a,14bと底融着部13とで区画された略三角形の領域は、シート材11aとシート材11bとが互いに融着されない非融着領域17とされている。この非融着領域17では、皺や角が生じる。シート材11aとシート材11bとが互いに離れて広がるなどの状態を許容する。 (もっと読む)


モナティンおよび不純物を含有する被処理液を、芳香族環を含有する非極性樹脂で処理することにより、前記被処理液からモナティンを分離する。芳香族環を含有する非極性樹脂で処理することにより、温和なpH条件下でモナティンを効率よく分離することができる。 (もっと読む)


【課題】モナティン製造に有用な光学活性IHOGの製造方法、光学活性モナティンの製造方法、及び当該方法に用いるアルドラーゼを提供する。
【解決手段】インドールピルビン酸とピルビン酸(ないしオキサロ酢酸)から、光学活性モナティン合成における中間体として有用な光学純度の高い4−(インドール−3−イルメチル)−4−ヒドロキシ−2−オキソグルタル酸を合成することができる。 (もっと読む)


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