説明

株式会社IHIにより出願された特許

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【課題】インクからナノ粒子の集合体をより確実に取り除き、これによって機能性に優れたパターンを形成可能とする。
【解決手段】ナノ粒子を含むインクの調製方法であって、インクを遠心分離し、ナノ粒子の集合体を取り除くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芝刈り車両の洗浄に伴う二次的な作業を極力低減することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄装置2は、芝の刈り取りを行う芝刈り機(前側芝刈り機M2及び後側芝刈り機M3)と、刈芝を収容するハウジング(前側ハウジングH1,H2及び後側ハウジングH3)とを備える芝刈り車両1の洗浄を行うものであり、芝刈り車両1の下方から芝刈り機に向けて水及び空気を吐出するエアー吐出管31及び洗浄水吐出管32と、芝刈り車両1の下方からハウジングの内部に向けて水及び空気を吐出するエアー吐出管33及び洗浄水吐出管34とを備える。 (もっと読む)


【課題】非比例負荷を考慮した寿命評価の要否を容易に判断でき、かつ、運用条件と負荷経路を考慮した評価が可能な多軸疲労寿命評価方法及び装置を提供する。
【解決手段】評価対象の構造物の応力またはひずみ状態を基に、負荷経路長さに対する主応力または主ひずみの方向変化を含む値の変化量の関係を求めると共に、主応力または主ひずみの方向変化を含む値の変化量の平均値である相当非比例負荷係数fNP_eqを求め、かつ、許容寿命低減率βaを予め設定すると共に、設定した許容寿命低減率βaに相当する相当非比例負荷係数fNP_a_eqを求め、相当非比例負荷係数fNP_eqが、許容寿命低減率βaに相当する相当非比例負荷係数fNP_a_eqよりも小さいときは、等価応力または等価ひずみを用いて寿命評価を行い、相当非比例負荷係数fNP_eqが、許容寿命低減率βaに相当する相当非比例負荷係数fNP_a_eq以上であるときは、負荷経路を考慮した寿命評価を行う。 (もっと読む)


【課題】走行するウエブとガイド面との接触を抑制しつつ、ウエブの姿勢を安定させることができるエアフロート装置の提供を目的とする。
【解決手段】ガイド面11に形成された複数のノズル12から空気を噴き出して、走行するウエブWを、空気層Gを介して案内するエアフロート装置10であって、ガイド面11において、ウエブWの走行方向上流側の導入部13における空気の噴出量よりも、ウエブWの走行方向下流側の導出部14における空気の噴出量を大きくする空気噴出量調整装置20を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】特に翼体を配置する通路での流体の流れの乱れを防止した、固定翼式ターボチャージャを提供する。
【解決手段】軸受ハウジング1とタービンハウジング4との間の通路9及び軸受ハウジングとコンプレッサハウジングとの間の通路が、対向した第1部材と第2部材とよって形成されており、通路の少なくとも一方に翼体14が配置され固定されてなる固定翼式ターボチャージャである。翼体14を備えた通路9の外壁部15の外側に、外壁部15を補強する補強部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワークの搬送前の形状を維持しつつワークを積層することが可能なシート積層装置を提供する。
【解決手段】シート状のワークを積層するシート積層装置1であって、ワークを載置する載置部11と、載置部11に載置されたワークの搬送方向下流側の少なくとも一部を吸着しつつ搬送する搬送装置20と、ワークの搬送方向下流側に配置され、搬送装置20から搬送されたワークが載置される積層部30と、を備え、搬送装置20は、ワークの一部を吸着した後、ワークの一部を吸着した状態でワークを水平方向に搬送し、ワークを水平方向に搬送する水平搬送過程のうち第1工程でワークを載置部11よりも高い位置に上昇させ、水平搬送過程のうち第2工程で上昇速度と下降速度とを切り換え、水平搬送過程のうち第3工程でワークを積層部30に向けて下降させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シール構造29の部品点数を減らして、シール構造29の構成の簡略化及び車両用過給機1の組立作業の簡略化を図ること。
【解決手段】第1シールリング39のベアリング5側の端面及び第2シールリング41のベアリング5側の端面の摩耗の進行によって第1シールリング39のベアリング5側の端面がストッパ壁43に当接しかつ第2シールリング41のベアリング5側の端面が第1シールリング39のタービンインペラ19側の端面に当接したシールリング摩耗状況下において、第2シールリング41が仕切壁37よりもインペラ19側に突出した状態を保っていること。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影画像から重ね合わせ法を用いてスペースデブリを効率よく検出する。
【解決手段】過去に地球周回軌道上で破砕した可能性のある破砕起源物体にデブリ破砕モデルを適用して、質量保存則にしたがい仮想的なスペースデブリを生成し(ステップS1,3)、これにデブリ軌道伝播モデルをそれぞれ適用して、定点観測中における各仮想的なスペースデブリの軌道計算を行い(ステップS5)、軌道計算結果に基づいて、天球上における各仮想的なスペースデブリの移動ベクトルの出現頻度分布を生成する(ステップS13)。これらを複数回行って(ステップS9、ステップS11)、移動ベクトルの出現頻度分布が高い移動ベクトルに基づいて探査範囲ベクトルを設定し、定点観測中に時間をおいて撮影した各画像を撮影順に探査範囲ベクトルに沿って順次移動した各領域に重ね合わせ法を適用し、画像に写ったスペースデブリを検出する(ステップS17〜21)。 (もっと読む)


【課題】水蒸気の使用量を削減できる流動層ガス化炉を提供する。
【解決手段】二酸化炭素分離手段24で得たCO2ガス25を、炉本体26一側部の底部に設けた第一のガスボックス32から炉内へ上向きに供給し、ガス化剤としての水蒸気3を、炉本体26他側部の底部に設けた第二のガスボックス34から炉内へ上向きに供給する構成を採り、炉本体26内の一側部に吹き込まれるCO2ガス25により、炉本体26に供給される高温の流動媒体15を流動化して流動層4を形成させ、炉本体26内の他側部に吹き込まれる水蒸気3により、可燃性のガス化ガス18を生成させるとともに、流動媒体15と未燃固形分を流動化して流動層4を形成させる。 (もっと読む)


【課題】既存の設備にも導入しやすく且つ効果的に排ガスからHgを除去することができる水銀除去装置を提供する。
【解決手段】煙道X内を流動する排ガスに含まれる0価水銀を除去する水銀除去装置であって、アンモニアが流動する配管22と、配管22に接続し煙道X内に気体を供給するノズル23と、を有し、排ガス中の窒素酸化物と還元性ガスとを反応させて窒素酸化物を還元する脱硝装置2と、配管22と接続する配管65を有し、ノズル23を介して煙道X内に0価水銀を酸化する塩化水素を供給する酸化性ガス供給装置6と、煙道X内のノズル23の下流側に設けられ、排ガスに洗浄水を接触させる除去部と、を備え、酸化性ガス供給装置6は、加熱により前記酸化性ガスを生じる原料液を加熱する分解部64と、分解部64に原料液を供給する供給部と、分解部64と配管22とを接続する配管65と、を有し、分解部64が、煙道Xの外部に設けられている。 (もっと読む)


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