説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】空調能力を変更せずに、エンジン効率を考慮して、燃料消費面で有効にして十分な発電電力量を得て受電電力量の増加を良好に抑えることができるように、かつ、配管工事を簡単にできるとともに、空調運転の信頼性を向上する。
【解決手段】デマンド信号に応答して発電手段53により発電機を駆動し、発電機の駆動後にデマンド信号が出力されれば、空調制御を優先する状態で、発電手段53によりエンジンへの燃料供給量を設定量増加あるいは減少するとともにその時点での発電量を発電量記憶手段54に記憶し、燃料供給量を設定量増加あるいは減少した結果の計測発電量と先に記憶された発電量とを比較し、エンジン回転数が増加したかどうかを判断し、常に、発電量を増加させるように燃料供給量を調節し、極力大きい発電量が得られるようにして受電電力量を減少し、デマンドが増加することを良好に回避する。 (もっと読む)


【課題】 取得可能な情報が限られている場合でも、利用効率の向上をより適切に支援するためのコージェネレーションシステムの利用状態の評価方法及び評価システムを提供する。
【解決手段】 熱電併給可能なコージェネレーションシステム(コージェネ)の利用状態の評価方法であって、定期検診時に、稼働時間をコージェネから取得し記憶装置に記憶する工程と、定期検診時に、全発電電力量に対する供給電力量の割合で規定される有効発電率を取得し記憶装置に記憶する工程と、稼働時間の平均値及び分散値を求める工程と、有効発電率の平均値及び分散値を求める工程と、稼働時間の平均値及び分散値と有効発電率の平均値及び分散値に基づいて、利用状態を判定する複数の評価グループの判定条件を設定する工程と、評価対象のコージェネの稼働時間と有効発電率に基づいて評価グループを判定する工程と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の上端と下端の間のホットゾーンとなるデッドスペースを小さくすると共に、熱交換器の上面に揚げかすが溜まり難いフライヤーを提供する。
【解決手段】器体1の上端部に油槽2を設け、器体1内に燃焼器30を設けると共に、油槽2内に前記燃焼器30で発生する高温の燃焼排ガスG1が内部を流れて油槽2の揚げ油20と熱交換を行う熱交換器4を挿通させ、熱交換器4の燃焼排ガスの流れに垂直な断面において、熱交換器4の上側の表面を両側の端部から中央側へ行く程上方に位置する凸形状とすると共に、下側の表面を両側の端部を結ぶ線と略同レベルに形成した。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図ることができる固体酸化物型燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】 固体酸化物型燃料電池6及び送風装置8の動作を制御するための制御手段と、燃焼排ガスに含まれる水蒸気を凝縮して回収するための凝縮回収手段50と、凝縮回収された凝縮水を改質器4に送給するための凝縮水送給手段52と、を備える。固体酸化物型燃料電池6の作動温度が設定上限温度を超えると、制御手段は、固体酸化物型燃料電池6の周囲の環境パラメータに基づいて、凝縮回収される凝縮水の量が改質器4における原燃料の改質に必要な凝縮水の量より多いか否かを判定し、原燃料の改質に必要な凝縮水の量より多いと判定したときには、送風装置8の送風量を増大させ、原燃料の改質に必要な凝縮水の量より少ないと判定したときには、固体酸化物型燃料電池6の発電出力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】撥水性、耐熱性、耐光性、透明性などの特性が高い樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリシランと疎水性アルキル化合物とで樹脂組成物を構成する。前記ポリシランは、ポリモノアリールシラン単位、ポリジアリールシラン単位、及びポリアルキルアリールシラン単位から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。また、前記ポリシランは、モノC6−20アリールシラン単位、及びC1−6アルキルC6−20アリールシラン単位から選択された少なくとも一種を含んでいてもよい。前記疎水性アルキル化合物は、C6−24アルキル基と、重合性不飽和基、加水分解縮合性基、ヒドロキシル基、アルコキシ基、メルカプト基、アルキルチオ基、ハロゲン原子、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、カルボニルハライド基、エポキシ基、及びイソシアネート基から選択された少なくとも一種とを有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】停電時などでも、発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置を駆動できるようにする。
【解決手段】エンジンに交流発電機6と圧縮機を連動連結した発電機能付きエンジン駆動式ヒートポンプ装置2を設け、圧縮機からの冷媒を室外側熱交換器および室内側熱交換器に供給する。交流発電機6で発電した交流電力を発電電力用コンバータ17により直流電力に変換し、その直流電力を室外ファン13に供給する。発電電力用コンバータ17からの直流電力線24に商用電力用コンバータ26を接続し、その商用電力用コンバータ26にのみ商用電源25を接続し、商用電源25からの交流電力を直流電力に変換して発電電力と合流させ、合流した直流電力をインバータ29により交流電力に変換し、室内ファン18とセルモータ27に供給する。直流電力線24にバッテリ28を接続し、停電時でもエンジンを始動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】9,9−ビス(4−アミノ−3−ヒドロキシフェニル)フルオレン類を効率よく製造するための化合物(中間体)の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。


(式中、Rはシアノ基、ハロゲン原子又はアルキル基を示し、Rは炭化水素基、アルコキシ基、シクロアルコキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基等を示し、Rは水素原子又はアシル基を示し、kは0〜4の整数、mは0〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】温水を貯蔵しても、耐久性が高い樹脂タンク及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレン系樹脂と酸化防止剤とで構成された樹脂層を少なくとも含み、給湯システムの温水を貯蔵するための樹脂タンク1を構成する。前記ポリエチレン系樹脂は、重量平均分子量(Mw)300,000〜1,000,000、分子量分布10〜50である高分子量で分子量分布の広い第1のポリエチレン系樹脂で構成され、前記酸化防止剤は、高分子量酸化防止剤で構成され、前記高分子量酸化防止剤の含有量が、前記ポリエチレン系樹脂に対して、重量換算で3,000〜10,000ppmである。樹脂タンク1には、その中間部から下部にかけて、外周に沿って複数のリブ6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フルオレン骨格を含有する化合物を用いた新規な包接化合物(フルオレン含有包接化合物)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の包接化合物は、9,9−ビスアリールフルオレン骨格を少なくとも含有するフルオレン含有化合物をホスト化合物とする。ゲスト化合物は、芳香脂肪族飽和アルコール、脂肪族不飽和アルコール、脂環族飽和アルコール又は少なくとも第三級炭化水素基を有するエーテルであってもよい。前記包接化合物は、前記ホスト化合物1モルに対し、前記ゲスト化合物を1〜2モル程度の割合で含んでいてもよい。前記包接化合物は、除放性材料、温度感応型材料、気体蓄積材料又は分離材料として用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両の電力消費によって、どの程度のコスト及び環境負荷が発生し、どの程度の一次エネルギが消費されたのかを知ることができる車両を提供する。
【解決手段】エネルギ供給システム20から車両側充放電部14へ電力を充電可能であり、及び、走行駆動部12は電力負荷部13としてのモータ13bにおいて電力を消費して得られるエネルギを走行駆動力として利用可能である車両10であって、車両側充放電部14に充電されている電力についての、電力供給元毎の電力量に関する車両側充電情報を記憶する車両側記憶部18と、車両側充放電部14における充放電を制御すると共に、車両側記憶部18に記憶されている車両側充電情報を、電力を車両側充放電部14に充電するとき及び電力を車両側充放電部14から放電するときに、充放電される電力の電力供給元に関する情報を参照して更新する車両側充放電制御部11bとを備える。 (もっと読む)


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