説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】大きな瞬時給湯負荷熱量を賄うことができないという不都合を抑制するように運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、時系列的な予測給湯負荷熱量、時系列的な予測瞬時給湯負荷熱量、及び、熱電併給装置1を運転することにより貯湯槽2に貯えられると予測される時系列的な予測貯湯熱量に基づいて、貯湯槽2に貯湯されている湯水では賄えない分を補助加熱手段28を加熱作動させて賄うようにしても賄えない過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在することが予測される場合には、過負荷の予測瞬時給湯負荷熱量が存在するときよりも前に定める設定時間帯において、給湯路27を通流する湯水を昇温するように補助加熱手段28の加熱作動を制御する予備加熱処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の端末機器からの複数の通信を短い待ち時間でセンタへ中継できる集中伝送盤を提供する。
【解決手段】複数の端末機器とセンタとの間での情報通信を中継する集中伝送盤10であって、通信制御部15は、端末機器からセンタへの通信内容を受け付ける受付処理を行い、センタへ端末機器からの通信内容の伝送処理をIP通信により行うと共に、複数の端末機器のうちの一つの端末機器からセンタへの通信内容を受け付けた後、当該通信内容の伝送処理が終了する前に他の端末機器からセンタへの別の通信内容を受け付けると、当該別の通信内容の保留処理を行って当該別の通信内容を補助通信制御部SC1〜SCmに記憶させ、一つの端末機器からセンタへの伝送処理が終了した後、補助通信制御部SC1〜SCmに記憶させている別の通信内容を読み出してセンタへの伝送処理を行う。 (もっと読む)


【課題】金属製の管の内面に樹脂製のライニング層が施工されているか否かを非破壊により簡易、かつ、確実に判定することのできる管内ライニングの判定方法。
【解決手段】金属製の管Pの内面に樹脂製のライニング層Lが施工されているか否かを判定する管内ライニングの判定方法で、金属製の管Pをその外側からヒータ1により加熱し、その加熱による管Pの温度上昇変化、または、加熱後の管Pの温度下降変化に基づいてライニング層Lの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】オゾンがグリル庫の全域に亘って拡散可能な状態として、グリル庫の内部を良好に脱臭できるグリル脱臭方法及び脱臭機能付きグリルを提供する。
【解決手段】グリル庫1の内部を脱臭するグリル脱臭方法であって、グリル庫1の内部を加熱する加熱工程と、グリル庫1の内部に水蒸気又は水が存在する状態で、グリル庫1の内部にオゾン(O3)を供給するオゾン供給工程とを実行し、グリル庫1の内部の温度の設定により、グリル庫1の内部に供給されたオゾン(O3)をグリル庫1の全域に亘って拡散させる拡散工程を実行して、グリル庫1の全域に亘って拡散されたオゾン(O3)と水蒸気又は水とから、ヒドロキシラジカル(・OH)を生成するヒドロキシラジカル生成工程を実行し、グリル庫1の内部を脱臭する。 (もっと読む)


【課題】地下室等の気密性が非常に高い部屋を有するガス使用施設における安全継続使用時間を適切に使用できるとともに、換気装置を有し、換気装置が運転された状況での管理を良好に行うことができるガス流量監視装置を提供する。
【解決手段】安全継続使用時間に基づいたガス流量監視装置を構成するに、標準安全継続使用時間系列と、短縮安全継続使用時間系列と、延長安全継続使用時間系列とが記憶部に記憶され、監視部において監視に使用する安全継続使用時間系列として、標準安全継続使用時間系列、短縮安全継続使用時間系列、延長安全継続使用時間系列のいずれかを選択的に使用可能に構成され、密閉度が高い室を有するガス使用施設に対して、短縮安全継続使用時間系列を選択して使用可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】流量パイロット表示の表示状態/非表示状態の切換え精度を上げた流量計を提供する。
【解決手段】流路を通過する流体の瞬時流量を間欠的に計測する流量計測部3と、計測された瞬時流量と計測間隔から求まる積算流量を表示する積算流量表示部51とを備えた流量計であって、流路を所定期間に通過する流量の代表流量である第一判定流量に基づいて、流路1を通過する流量が有る場合に目視認識可能な流量パイロット表示を行う表示状態と、流量が無い場合に前記流量パイロット表示を行わない非表示状態とに切換える切換え手段を備え、非表示状態から表示状態への切換え流量閾値である第一表示流量閾値Qth1と、表示状態から非表示状態への切換え流量閾値である非表示流量閾値Qth0とが異ならせ、第一表示流量閾値Qth1が、非表示流量閾値Qth0より大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】配管作業の容易化を図ることができ且つドレン排水管から漏洩したドレンが浴槽用湯水管内の湯水に混入したことを検知することができる風呂設備を提供する。
【解決手段】潜熱回収式の熱交換器にて加熱された湯水を浴槽に接続された浴槽湯水管Pに供給する湯水供給手段を備えた熱源機Gに、熱交換器から排出されてドレンタンク8に貯留されるドレンを排水箇所に接続されたドレン排水管4に供給するドレン排水手段9を設け、ドレン排水管4を、前記浴槽用湯水管Pの内部を通して配管し、ドレン排水管4から浴槽用湯水管Pの内部にドレンが漏れる漏洩異常状態を検知する漏洩検知手段Sを設ける。 (もっと読む)


【課題】高温となった空気が油槽の左右のフランジ部の下側の側板部との間の部分に滞留して、油槽の左右のフランジ部や側板部が高温となって火傷してしまうのを防止するフライヤーを提供する。
【解決手段】前板部11と後板部12と左右の側板部13とで主体が構成され上端部に油槽2のフランジ部21を取り付けた器体1と、器体1内の前部に配設される燃焼器30を備えた燃焼室3と、燃焼室3で発生する高温の燃焼排ガスG1が内部を流れて油槽2の揚げ油と熱交換を行う熱交換器4と、熱交換器4を流れる燃焼排ガスG1を器体1外に排出する排気筒5と、内部の空間が器体1内に連通し排気筒5が内部を挿通する、油槽2の後端部と後板部12との間から上方に立ち上がったバックガード14とを備えたフライヤーである。油槽2の左右両側のフランジ部21及び側板部13の上端部を後方へ行く程上方に位置するように傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】 バイパス流路及びバイパス弁を省略しても従来と同様に制御することができる熱媒体の搬送システムを提供すること。
【解決手段】 熱供給プラント2と熱利用プラン4とが往き搬送流路6及び戻り搬送流路8を介して接続された熱媒体の搬送システム。熱供給プラント2は複数の熱発生ユニット10a(10b,10c)を有し、各熱発生ユニット10aは、熱発生機(吸収式冷凍機16)と、供給流路22に配設された供給流量制御弁18と、供給流路22と戻り流路24とを接続するバイパス流路26に配設された戻り流量制御弁20とを有する。コントローラ30は、往きヘッダ12と還りヘッダ14との圧力差に基づいて複数の熱発生ユニット10aの戻り流量制御弁20を制御し、この圧力差が設定ヘッダ圧を超えると戻り流量制御弁20の開度を調整し、吸収式冷凍機16から送給される熱媒体の一部がバイパス流路26を通して戻り流路24に戻される。 (もっと読む)


【課題】コンロに対するガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する機能を付加するに、できるだけ適切な状態で、これら情報を発生することができるガス供給監視機能付きガスメータを得る。
【解決手段】下流側で使用されるガス機器の種類を判別する使用機器判別手段X2と、ガスの使用時間を計時する計時手段X4と、使用時間が制限時間を超えた場合に、ガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する情報発生手段1dを備えたガス供給監視機能付きガスメータであって、使用機器判別手段X2が、コンロ4とコンロ以外のガス機器4´との使用を判別可能に構成されるとともに、火力調整検出手段X3を備え、コンロの使用が有ると判別され、さらに火力調整が検出された場合に、火力調整の時点を起点として前記使用時間を計時する。 (もっと読む)


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