説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】消費者への熱供給を行いつつ放熱ロスを抑制可能な熱供給システムを提供する。
【解決手段】太陽熱を集める太陽熱集熱器1と、熱媒を貯え、太陽熱集熱器1が集めた熱を熱媒を用いて蓄える蓄熱装置2と、蓄熱装置2が貯えている熱媒をそれぞれが熱消費装置11を有する複数の消費者設備10に循環可能にさせる熱媒循環路3と、熱媒循環路3における熱媒の循環状態を調節する循環状態調節装置Cと、循環状態調節装置Cの動作を制御する運転制御装置4とを備える熱供給システムSであって、運転制御装置4は、熱媒の循環開始タイミングになると循環状態調節装置Cの動作を制御して熱媒循環路3に熱媒を循環させ、循環開始タイミング以前では循環状態調節装置Cの動作を制御して熱媒循環路3に熱媒を循環させない。 (もっと読む)


【課題】脱硫器に流入する原料ガスに含まれる水蒸気の流入量を検知するのに有利であり、改質器および燃料電池の改質を抑制させるのに有利な燃料電池システムを提供することを課題とする。
【解決手段】燃料電池システムは、原料ガスを改質させて水素を含有するアノードガスを形成する改質器2Aと、アノードガスが供給されるアノード10とカソードガスが供給されるカソード11とを有する燃料電池1と、原料ガスを改質器2Aに供給させる原料ガス通路6と、原料ガス通路6に設けられ原料ガスに含まれる硫黄成分を除去させる脱硫器200と、原料ガス通路6に設けられ脱硫器200に供給される原料ガスの温度および湿度に関する物理量を検知する温湿度センサ510とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原料ガスの露点の変化に対応でき、加えて、原料ガスの流量を計測する流量計の保護性を高めた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システムは、燃料電池と、カソードガス通路70と、改質器2Aと、ガス搬送源60を有する原料ガス通路6とを有する。原料ガス通路6は、相対的に高温の第1環境に設置され且つ相対的に高露点の原料ガスに対しても脱硫性能をもつ第1脱硫剤を収容する第1脱硫器100と、第1環境よりも相対的に低温の第2環境に設置され、相対的に低露点の原料ガスに対して脱硫性能をもつと共に、相対的に高露点の原料ガスに対して相対的に低露点の原料ガスよりも脱硫性能を低下させる第2脱硫器200と、流量計300とを有する。原料ガス通路6は上流から下流にかけて第1脱硫器100、第2脱硫器200および流量計300をこの順に有する。 (もっと読む)


【課題】 システムの導入に際して追加的に多くの計器を必要とせず、消費者の負担を最小限にしながらシステムの導入が可能な、省エネアドバイス表示システムを提供する。
【解決手段】 アドバイス内容決定部17は、消費種別推定テーブル記憶部21より消費種別推定テーブルを、行為推定テーブル23より行為推定テーブルを読み出し、対象消費量評価部16より与えられる最大変化時間帯情報、気温変化情報を含む評価結果に応じて複数の消費種別候補間及び複数の行為候補間の出現比率を決定すると共に、当該出現比率に従って複数の消費種別候補の中から一の対象消費種別、及び複数の行為候補の中から一の対象行為を特定し、アドバイスリスト記憶部25に記録された省エネアドバイスリストより、対象消費種別及び対象行為によって特定される省エネアドバイス内容を選択して情報出力部19に出力する。 (もっと読む)


【課題】消費者への熱供給を行いつつ、エネルギーロスを抑制可能な熱供給システムを提供する。
【解決手段】太陽熱を集める太陽熱集熱器1と、熱媒を貯え、太陽熱集熱器1が集めた熱を熱媒を用いて蓄える蓄熱装置2と、蓄熱装置2が貯えている熱媒をそれぞれが熱消費装置11を有する複数の消費者設備10に循環可能にさせる熱媒循環路3と、熱媒循環路3における熱媒の循環状態を調節する循環状態調節装置Cと、循環状態調節装置Cの動作を制御する運転制御装置4とを備える熱供給システムSであって、運転制御装置4は、循環状態調節装置Cの動作を制御して熱媒循環路3での熱媒の循環を開始した後、循環停止条件が満たされたと判定すると循環状態調節装置Cの動作を制御して熱媒循環路3での熱媒の循環を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器におけるヒータ電力制御技術に関し、ヒータ電力を一定に保つ制御を実現することによりガスもれの検出精度を向上させる。
【解決手段】センサ駆動時間毎に、次の処理が実行される。制御回路部104からガスセンサ101内のヒータ抵抗103にヒータ電圧が印加され加熱される。次に、ヒータ抵抗103両端の電圧値と電流値が算出されてヒータ抵抗値が算出される。そして、 ヒータ抵抗値を用いて、ヒータ抵抗103におけるヒータ電力値があらかじめ設定された所定のヒータ電力値になるように、次回のセンサ駆動時間にヒータ抵抗103に印加するヒータ電圧が算出される。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器におけるセンサ電圧調整技術に関し、ヒータ電圧の初期設定の工数を削減する。
【解決手段】ガス警報器の初期設定時に以下の制御が実行される。まず、制御回路部104は、定電圧回路部110を介してガスセンサ101内のヒータ抵抗103にヒータ電圧を印加する。制御回路部104は、AD変換入力端子AD1とAD2を介して、ヒータ抵抗両端の電圧値と電流値を算出し、それらの積としてヒータ電力を算出する。制御回路部104は、ヒータ電力が所定設定値になるようにヒータ電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、シート状均熱体3における切れ目3sが、パネル形成体4と小根太5との並び方向において、それらの境界に対応する位置から外れた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ガス警報器におけるヒータ温度制御技術に関し、ヒータ温度を一定に保つ制御を実現することによりガスもれの検出精度を向上させる。
【解決手段】センサ駆動時間毎に、次の処理が実行される。制御回路部104からガスセンサ101内のヒータ抵抗103にヒータ電圧が印加され加熱される。次に、周囲温度検出部117からの周囲温度のデータ値に基づいて、ヒータ抵抗103に与えるヒータ電力量が補正される。一方、ヒータ抵抗103両端の電圧値と電流値が算出されてヒータ抵抗値が算出される。そして、ヒータ抵抗値と補正したヒータ電力量とに基づいて、次回のセンサ駆動時間にヒータ抵抗103に印加するヒータ電圧が算出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、十分な機械的強度を備え、かつ、安定で、信頼性の高い薄膜ガスセンサを提供する。
【解決手段】電気絶縁層上に形成されるガス感知層を備える薄膜ガスセンサであって、前記ガス感知層が、前記電気絶縁層上に形成される一対の感知電極層と、該一対の感知電極層の一部を覆うように、かつ、該一対の感知電極層の両方に渡って形成される感知層と、前記感知電極層及び該感知層を覆うように形成される選択燃焼層とを含み、前記選択燃焼層に含まれるバインダの粒径が、前記感知層を構成するSnOの粒径及び前記選択燃焼層を構成する金属酸化物の粒径よりも小さいことを特徴とする薄膜ガスセンサを提供する。 (もっと読む)


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